みんなのシネマレビュー

クルードさんちのはじめての冒険

The Croods
2013年【米】 上映時間:99分
コメディアドベンチャーファンタジーアニメファミリーCGアニメ3D映画
[クルードサンチノハジメテノボウケン]
新規登録(2013-12-23)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2019-09-16)【Olias】さん


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監督クリス・サンダース
ニコラス・ケイジグラグ・クルード
エマ・ストーンイープ・クルード
ライアン・レイノルズガイ
キャサリン・キーナーウーガ・クルード
クロリス・リーチマングラン
クリス・サンダースベルト
ランディ・トムサンディ・クルード
てらそままさきグラグ・クルード(日本語吹き替え版)
朴璐美イープ・クルード(日本語吹き替え版)
小野大輔ガイ(日本語吹き替え版)
さとうあいウーガ・クルード(日本語吹き替え版)
野沢雅子グラン(日本語吹き替え版)
諸星すみれサンディ・クルード(日本語吹き替え版)
原作クリス・サンダース(原案)
ジョン・クリーズ(原案)
脚本クリス・サンダース
音楽アラン・シルヴェストリ
制作ドリームワークス・アニメーション
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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2.《ネタバレ》 あまり話題になってなかったようで全然存在を知らなかったのですが映像がすごすぎですね。一つ一つのシーンのこだわりが半端なくアングルが目まぐるしく動くので見てて非常に楽しいです。ストーリー自体はややアイスエイジ2に似たような感じでしたが、楽しませるためのアイディアが柔軟で豊富なのでそんなに既視感は感じなかったです。ガイを奴隷のように扱おうとしてる表現にはちょっと嫌な感じを受けましたが、最後は感動的な仕上がりに収まっていて良かった。モンスターズインクとトイ・ストーリー2、シュレック2と同じぐらい好きな作品になりそうです。 映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2014-08-31 14:35:02)

1.《ネタバレ》  VODで2度見た後、更に3Dブルーレイを購入して見ました。

 クリス・サンダースの作品は『リロ&スティッチ』『ヒックとドラゴン』そしてこれと、異質な存在を受け入れる事によって変革がもたらされ家族が新しい形に再生される事が描かれるという点で一貫しています。
 古き形式や思想に拘る事なく、他者の存在を、資質を認める。それが子供の未来を拓く、と。

 今回の作品は前2作のような2人だけの家族ではなく6人家族なので、一層強く家族という集合体の在り様を示しているように思います。

 光と闇、前進と停滞、恐れと勇気、知力と体力、幾つもの対立構造を象徴的に散りばめ、原始人の進化を人の意識の進歩に重ねて描く、今回も奥行きを持った作品でした。

 物語は『ダイナソー』『アイス・エイジ2』とよく似ていて新味がないのが残念ではあるのですが、その独特な作品世界は本当に魅力的。モノトーンの洞穴生活を追われる事で広がる密林の色彩や不思議な動物達の生態に心躍ります。

 そして何よりキャラクターに吹き込まれた生命感。どう見てもヘンな顔(原始人なので)、汚れと傷と荒れのテクスチャーに彩られた肌、だけれどもそのCGの塊に流れる確かな血を感じられるのです。「皮膚感覚」という言葉を地でいくような感じ。
 カワイイとは言い難いデザインのヒロインの肌の質感から確実に「オンナ」を感じられるという。
 相手の匂いを嗅いで認識するという表現共々、妙なエロティシズムが感じられるのですが、そういう「ナマな生」をファミリー向けCGアニメが漂わせているっていうのが深いなぁ、と。

 アニメのキャラクターに命を吹き込む力、それはどうも近年、日本よりも海外の方が優れている気がします。

 3Dの効果も毎度のように見事なドリームワークス、日本の興行ではジブリとピクサーとが安心ブランドとして定着していますが、ドリームワークスアニメーションの実力はそれらを大きく上回ってきていると思います。 あにやん‍🌈さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-01-20 22:59:21)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
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【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
長編アニメーション賞クリス・サンダース候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2013年 71回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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