みんなのシネマレビュー

東京オリンピック

1965年【日】 上映時間:170分
ドキュメンタリースポーツもの
[トウキョウオリンピック]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(1965-03-20)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督市川崑(総監督)
オリンピック東京大会組織委員会(監修)
助監督長野重一(監督部)
和田夏十(監督部)
碧川道夫(監修)
三国一朗ナレーション
脚本市川崑
谷川俊太郎
和田夏十
白坂依志夫
音楽黛敏郎(音楽監督)
撮影宮川一夫
碧川道夫(技術監督)
瀬川浩(撮影部)
鈴木博(撮影部)
長野重一
山本晋也
製作オリンピック東京大会組織委員会
東京オリンピック映画協会
企画碧川道夫
オリンピック東京大会組織委員会
市川崑(企画監修)
田口助太郎(企画監修)
プロデューサー田口助太郎
谷口千吉(プロデューサー補)
配給東宝
編集中静達治(編集部)
録音井上俊彦(録音監督)
橋本国雄(録音部)
大橋鉄矢(録音部)
その他NHK(協力)
IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


3.ネタバレ無くその競技を競技前から冷静沈着に見せてくれるので、結果を知らないレースや競技については競馬を見るような感覚で楽しく見れました。
(既に結果として有名な男子マラソンや男子体操団体や女子バレーは除く) 
そんな中で、ビックリしたのが、男子10000メートルの結末。
それと、女子800メートルの勝者の末脚。
この二つには驚愕いたしました。いやはや、凄い走りを見せつけられました。
それから、呼吸一つ乱れること無く安定の走りを見せたアベベという連覇の怪人。 
以上、自分なりに記憶に残るシーンを羅列してみました。

その他のところで、各国選手団の入場のシーンですが、各国オリジナルの民族衣装を身に付け自国をアピールしながら入場行進してゆく中で、なぜかキューバ選手団だけ自国の旗ではなく日本の日の丸国旗を全員で振りながら笑顔で入場行進してるところになぜ?という疑問の念は全く無く、そこに平和の始まりを感じましたし、戦後の日本も努力の甲斐あって他国との親交と、こうして平和というものが目に見える形となって表れていってたんだなあという思いがいたしました。実際、とても素敵なシーンであっと思います。

そんな実質計170分ですが。自分は少し前にBS放送で放映された際、インターミッション後のチャドの物語に入ったあたりで睡魔に襲われ眠ってしまい、その後を見逃してしまってたので今回改めてDVDレンタルしたもので見直しました。ただし、今回目にしたものは計144分の(つまり22分が編集カットされた) ディレクターズカット版でした。ついでにご報告しておきますと あのチャドの物語は市川監督の意向により跡形なくバッサリとカットされていました それでよいのかどうだか答えは分かりませんが 私はそれでよかったのだと思います。あの小物語はどうしても余計だったように感じていましたものですから。(チャドさんには申し訳ないですが。)
それに当初、計170分にもなってしまった実情といたしますと、記録映画という観点から競技種目全種目を収める事という縛りがあったようです。だとすると、この自分が目にしたディレクターズカット版、チャドの物語の他にどの競技のどのシーンがカットされているのはわかりませんが、競歩というマイナーな競技などはきちんと残してあったその編集には嬉しさを感じてしまいましたね。だって競歩だよ(^^;) 3737さん [DVD(邦画)] 9点(2014-03-22 21:13:13)(良:1票)

2.リアルタイムにテレビ中継でマラソン、競泳、重量挙げ、バレーボールその他色んな競技に全力で戦う各国の選手に感激した私にとってはこの映画を見るとなぜか涙が出てきそうになります。これってなんなんでしょうかね!!・・・・?
白い男さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2009-03-06 10:48:43)

1.現在のスポーツのレベルとは数段も違うと思うし、今観ると当時の有名選手なんてのも全く分かりませんが、とにかく時代を感じさせてくれて、最高に楽しめた作品です。目尻にサロンパスもどき(?)を付けた日本選手や、上下動をしないアベベ選手など。特にマラソンでの東京の風景はそれほど高いビルもなく、当時の街並みが観れて感動しました。一般家庭では当時は白黒TVだったとか。こう言ったカラー作品を作り、余生に残そうと思った製作者は偉いです。 イマジンさん 9点(2002-11-15 20:14:22)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 6.95点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.27% line
412.27% line
536.82% line
61227.27% line
71125.00% line
81125.00% line
936.82% line
1024.55% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS