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アイコ十六歳

1983年【日】 上映時間:98分
ドラマ青春もの小説の映画化
[アイコジュウロクサイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-05-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(1983-12-17)


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監督今関あきよし
助監督鹿島勤
キャスト富田靖子(女優)三田アイコ
松下由樹(女優)鈴木麗子
藤田弓子(女優)三田芳子
犬塚弘(男優)三田四郎
岸部四郎(男優)橋本豊
紺野美沙子(女優)島崎愛子
笑福亭鶴瓶(男優)合宿所の警官
正司花江(女優)甘味屋のおばさん
脚本今関あきよし
桂千穂
内藤誠(脚本)
音楽サザンオールスターズ
原由子
作詞康珍化「オレンジ色の絵葉書」
桑田佳祐「Never Fall In Love Again」
原由子「恋のメモリー:三昧編」
作曲桑田佳祐「Never Fall In Love Again」/「Last Single X'mas」
原由子「恋のメモリー:三昧編」
編曲大谷和夫「オレンジ色の絵葉書」
主題歌原由子「"LOVE" Is Sixteen」/「恋のメモリー:三昧編」
富田靖子イメージソング「オレンジ色の絵葉書」
挿入曲サザンオールスターズ「Never Fall In Love Again」
撮影林淳一郎(撮影助手)
さのてつろう(撮影助手)
製作総指揮大林宣彦
配給日本ヘラルド
美術尾上克郎(美術装飾)
録音井家眞紀夫
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1.《ネタバレ》  原作のアイコを研磨してすっかりカドを落とした感じがするのは、その面白さでもある、彼女の一人称で語られる若者らしい考えの数々が、映画では見えないからだろう。
 その代わり、さすが女の子映画の旗手、今関よしあきによる目にも楽しい美少女たちの、ごく普通の学校生活が楽しく美しく描かれている。

 その辺、方向を違えていくのかと思ったら、数々のエピソードの中から、生き死にというテーマにそって、オリジナルとして首吊り死体発見や新任教師の自殺騒動など加えながら、次第に原作通りのクライマックスへ誘う展開は巧みである。そしてそれとは繋がりそうもなかった紅子の問題も、自殺未遂教師の件で着地(完全にではないけど)させているのも巧い。

 しかし、今作の最大の魅力は、なんといっても(あんまり活躍しないが男子も含めての)高校生たち。夏の強い光をそのまま反射させているような、その輝きだ。ちなみに最後のシーンは本来年末の設定だったが、映画はすべてを夏(少なくとも夏服の時期)として描いている。これも正解。若い魅力にはまぶしい光がよく似合う。 Tolbieさん [DVD(邦画)] 9点(2013-07-11 10:46:46)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.50点
000.00% line
100.00% line
215.56% line
315.56% line
4211.11% line
5738.89% line
6316.67% line
7211.11% line
800.00% line
915.56% line
1015.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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