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コンドル(1939)

Only Angels Have Wings
1939年【米】 上映時間:121分
アクションドラマアドベンチャーモノクロ映画ロマンス
[コンドル]
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タイトル情報更新(2009-01-19)【+】さん


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監督ハワード・ホークス
キャストケイリー・グラント(男優)ジェフ・カーター
ジーン・アーサー(女優)ボニー・リー
リチャード・バーセルメス(男優)バット・マクファーソン(バット・キルガロン)
リタ・ヘイワース(女優)ジュディス・"ジュディ"・マクフィアソン
トーマス・ミッチェル[1892年・男優](男優)キッド・ダップ
シグ・ルーマン(男優)ジョン・"ダッチ"・ヴァン・ライター
ジョン・キャロル(男優・1906年生)(男優)ジェント・シェルトン
ノア・ビアリー・Jr(男優)ジョー・サウザー
パット・フラハーティ(男優)整備主任 マイク
原作ハワード・ホークス(ノンクレジット)
脚本ジュールス・ファースマン
音楽モリス・W・ストロフ(音楽監督)
ディミトリ・ティオムキン
作曲アルフレッド・ニューマン(ノンクレジット)
ベン・オークランド(ノンクレジット)
ルイス・シルヴァース(ノンクレジット)
撮影ジョセフ・ウォーカー
製作ハワード・ホークス(ノンクレジット)
コロムビア・ピクチャーズ
美術ライオネル・バンクス
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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2.《ネタバレ》 否、ケーリー・グラントのカッコ良さに惚れる逸品である。
ケーリー・グラントと言えばコメディやヒッチコック作品で有名だが、若い頃はもっぱらコメディだ。
しかし、若い頃も落ち着きのある冷静でカッコイイ役もそつなくこなしてる。

冒頭のシーンが凄い。
特撮技術よりも、飛行機音と無線機から聞こえる音響だけでスリリングな着陸シーンを演出してしまう妙技。
ケーリーの演技も相まって、必見のシーンとなっている。

「コンドル」戦争を背景にした航空映画だが、一番の醍醐味は男たちの人間ドラマだ。
「ヘンリー4世」を引用するシーンの粋なやり取り、リチャード・バーセルメスのカッコ良さ、後半から出てくるコミカルなやり取り。
実に硬派で、ロマンティックで、楽しい映画だ。
スクリュー・ボール・コメディではドアや電話といったアイテムのやり取りが殺人的な笑いを産む。
毎回笑いすぎてしばらく腹痛になってしまうのが毎回の悩みだ。
ジーン・アーサーの変貌振りはギャグとしか言いようがない。

男たちの友情に押され気味のジーン・アーサーよりも、一瞬とはいえ元恋人として強烈な印象を残すリタ・ヘイワースの方が魅力的である。

とにかくオススメ! すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-05-07 20:01:47)

1.映画開始から、次から次へとシーンを緊密に繋いで行く、その緊張感が圧巻、まるで映画の進行と実時間を合致させるかのような、いやそれ以上の濃密さ。船が着き、二人の男が現れ、一人の女が現れ、仲良くなり、と思ったら本当の主役が現れて二人の男は脇役に転落し、さらに二人のうちの一人が飛行機事故で命を落とし、悲しみに暮れるもやがて陽気な音楽へと変わって・・・と、立て続けに様々な事件が描かれていき、映画開始から「シーンの連続」が繰り広げられるおよそ30分。ようやく、時計のアップが写って時間経過の描写が省略され、ほっと一息といったところ。ジーン・アーサーが魅力的ですなあ(原節子に見えてしょうがない)。しかし彼女は決して映画の中心軸とはなりえず、さりとてヒーローたるケーリー・グラントすらも、困難なミッションを前にケガによって中心軸の座を明け渡す。と言う訳で、みんながヒーロー。ってのが、いいですね。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-04-23 23:48:09)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.69点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
撮影賞ジョセフ・ウォーカー候補(ノミネート) 
視覚効果賞 候補(ノミネート)(特殊効果賞 として)

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