みんなのシネマレビュー

魔術師

The Face
(Ansiktet)
1958年【スウェーデン】 上映時間:100分
ドラマコメディファンタジーモノクロ映画
[マジュツシ]
新規登録(2003-10-19)【_】さん
タイトル情報更新(2008-08-11)【にじばぶ】さん


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監督イングマール・ベルイマン
キャストマックス・フォン・シドー(男優)
グンナール・ビョルンストランド(男優)
ビビ・アンデショーン(女優)
イングリッド・チューリン(女優)
脚本イングマール・ベルイマン
撮影グンナール・フィッシェル
製作アラン・エーケルンド
美術P・A・ラングレン
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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2.《ネタバレ》 主人公の魔術師の人物造形が素晴らしい。聾唖の彼にセリフは無いのでほとんど表情だけの演技だが、宇宙人に身体を乗っ取られているんじゃないか?とでも思わせるミステリアスさ。彼が仲間に「死とは何か」を教えてもらうエピソードの迫力といったら!それに対し上流階級の嫌な奴らが、分かり易くバカっぽくカリカチュアライズされていて、主人公のシュールな佇まいとの落差が面白いような落ち着かないような。切実で難解ないつものベルイマン調と、嫌な奴らの脳天気さとが上手く混ざり合わないまま物語は進む。そのせいかどこに着地するのかさっぱり予測がつかないまま観ていたら、最後で三文オペラ張りのどんでん返しが待っていた!二つの世界は脳天気方向で強引に統合ときた!!ああびっくりした 皮マンさん [DVD(字幕)] 9点(2016-02-29 10:40:49)

1.《ネタバレ》 「ファニーとアレクサンデル」は別格として、面白いベルイマン映画としてはこれを推す。催眠術を売り物としているさえない魔術団がある町に滞在する羽目になり、魔術の存在を信じない町の人々から(知事・医師など)蔑視されてしまう。ここでももちろんベルイマンの「神様への疑問」という視点は健在で、神の「奇跡」で表される行為・言葉が人々の現実的な物の考え方や科学的な根拠にとって見れば意味をなさない、という事を「魔術」を通して表しているのだ。最後シオシオになってしまった劇団に王族からの招きが来て元気百倍、意気揚々と出発するオチはある意味宗教が「流行に流されがちな、軽い存在として」扱われてしまっている皮肉を映し出しているようで厳しい。コメディとしても楽しく特に家に帰れば疲れた中年、団長シドウやその妻で男装の麗人チューリン。「ベルイマンわからん」という人にはぜひ。 Nbu2さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-07-29 10:15:38)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.86点
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