みんなのシネマレビュー

ラストコンサート

The Last Concert/Take All of Me
(Dedicato a una stella)
1976年【伊・日】 上映時間:94分
ドラマラブストーリー音楽もの
[ラストコンサート]
新規登録(2004-06-07)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん


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監督ルイジ・コッツィ
キャストパメラ・ヴィロレッジ(女優)ステラ
リチャード・ジョンソン(男優)リチャード
リカルド・クッチョーラ(男優)ステラの父
上野樹里ステラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷育子(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【ソフト】)
福田信昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
横沢啓子ステラ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
京田尚子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ルイジ・コッツィ
音楽ステルヴィオ・チプリアーニ
配給日本ヘラルド
あらすじ
人生に挫折したピアニストが、偶然一人の少女と出会う。彼女は病魔に冒されており余命3カ月の命だった。懸命に生きる少女と再起に賭ける男、年齢差を越えたふたりの交流を美しいメロディと映像に乗せて描いたラブ・ストーリー。

masamune】さん(2005-12-26)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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3.《ネタバレ》 これは無職のおっさんに夢を与える素晴らしいファンタジーですね。
おっさんのおっさんによるおっさんのためだけの作品なので、ステラの魅力が物語の最大の牽引力になってるのだけど、TV放映時の横沢啓子版と新録の上野樹里版では評価が大きく変わりそう。
横沢啓子版のステラはとても可愛いのに上野樹里版のステラは糞ビッチになってるのが面白い。
演出の意図で糞ビッチの演技を求められたのだとしたら上野樹里は天才女優かも知れない。
というわけで、上野樹里版の糞ステラはどうでもいいんだけど、横沢啓子版の天使のようなステラが病魔に侵されて死んでしまうというのは、それだけで悲しくて涙が溢れてしまう。
しかも、横沢啓子の声で可憐しい台詞を吐くんもんだから、おっさんの涙腺は崩壊してしまいました。
あと、初めて見たはずなのにこの音楽には何故だか聞き覚えがあって、とても癒されました。
僕も人生に行き詰って絶望したときにはモン・サン=ミシェルを訪れてみたいと思います。
まあ、ピアノは弾けないんだけどね。
もとやさん [DVD(吹替)] 9点(2013-10-28 13:34:23)

2.映画館で不覚にも大泣きしてしまった記憶に残る一作。
当時の純朴な子供心に免じて 大甘の9点。
DVDも出ましたが見るのがちょっと怖い・・ しろタマネギさん [映画館(字幕)] 9点(2007-08-09 13:40:55)

1.作品の出来と自分の中での価値が、必ずしもイコールで結びつかないものっていっぱいありますが、これもそんな一本。かなり雑な経緯で作られた、日本出資の英語なイタリア映画で、映画そのものもベタベタな悲劇のラブストーリー、今思えば演出にしろ演技にしろカメラワークにしろ、もっとやり様はあったよね、と感じるのですが、それでも中学時代の私にとってこの映画は宝物でした。フィルムに定着したヨーロッパの風景の美しさ、その風景に置かれたヒロインの美しさ、それだけで映画が一枚の絵画のように心に焼き付いてきます。ステルヴィオ・チプリアーニの、実はたった3曲をアレンジしまくって構成されている音楽も、そのビジュアルを彩る可憐にして美しい要素。今はホラーかB級アクションばっかりやってるニュー東宝シネマですが、当時はラブストーリーがお得意の劇場で、塾をサボってこの映画を見に行きました。今も当時と全く変わらぬ佇まい(ツッコミ入れるべきなのでしょうが)に、ここを訪れるたび、中学時代のときめきが甦るのでした(【追補】2005年4月に改装されて有楽座と名前が変わりました。かつての有楽座を知っていて、ニュー東宝シネマにも別の思い入れがある身としては、この改名は納得できませんが)。LPもCDも(ついでにアン・ルイスが歌う日本語の歌も)買ったのに、なんでLD買わなかったの、俺ちゃんのバカバカ!と思ってたのですが、DVDがついに発売になるようで嬉しい限り。心の中の絵画を汚さないかと、心配でもあるのですが。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2004-07-24 02:41:20)

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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.54点
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3312.50% line
414.17% line
5312.50% line
6625.00% line
728.33% line
8416.67% line
9312.50% line
1028.33% line

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