みんなのシネマレビュー

ヒポクラテスたち

Disciples of Hippocrates
1980年【日】 上映時間:126分
ドラマ医学もの青春もの学園もの
[ヒポクラテスタチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(1980-11-22)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督大森一樹
キャスト古尾谷雅人(男優)荻野愛作
伊藤蘭(女優)木村みどり
光田昌弘(男優)河本一郎
柄本明(男優)加藤健二
真喜志きさ子(女優)中原順子
小倉一郎(男優)西村英二
阿藤海(男優)神崎靖邦
内藤剛志(男優)南田慎太郎
斉藤洋介(男優)本田俊平
牟田悌三(男優)中原虎一
草薙幸二郎(男優)内科教授
森本レオ(男優)卒業写真の写真屋
角替和枝(女優)吉川直子
金子吉延(男優)渡辺大介
二瓶正也(男優)レポーター
高山千草(女優)産婦人科婦長
飯島大介(男優)やくざ
北山修(男優)C・Tスキャン室の講師(名義「自切俳人」)
軒上泊(男優)村中助手
鈴木清順(男優)怪盗
手塚治虫(男優)小児科教授
渡辺文雄(男優)河本清三郎
原田芳雄(男優)徳松助教授
脚本大森一樹
製作佐々木史朗〔製作・1939年生〕
ATG
企画多賀祥介
配給ATG
編集南とめ(ネガ編集)
録音東京テレビセンター(録音スタジオ)
照明佐藤譲
その他IMAGICA(現像)
あらすじ
洛北医科大学のポリクリで同じ班となった六回生の荻野とその仲間達は、初めて医療の現場に触れ、様々な想いをえがく…。監督自らの体験をもとに、70年代の若者のやり場のない不安、不全感を描いた作品。セシュエー「分裂病の少女の日記」、マイケル・クライトン「緊急の場合は」が効果的に使われている。

みんな嫌い】さん(2004-05-25)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(10点検索)】

別のページへ(10点検索)
1


5.《ネタバレ》 大森一樹は「オレンジロード急行」から本作を含め「法医学教室の午後」あたりまでの自主映画臭が漂う作品群が個人的には大好きです。医療の理想と現実、学生運動、妊娠と堕胎、将来に対する期待と不安、そして全編に漂うノスタルジックなムード。様々な要素が上手くまとめられ、登場人物たちも個性豊かに描かれています。8mmカメラを触り始めた頃、よく知った京都の街を自主映画レベルの予算と技術で瑞々しく切り取った本作を見て、将来映画を撮りたいと思っていた自分の限界を感じた思い出深い作品でもあります。 ParaPさん [映画館(邦画)] 10点(2007-08-24 01:09:40)

4.今見返すと多少色あせた作品に感じられると思いますが、撮影された時代をうまくスケッチして残してくれていると思います。大学生の頃に見たい作品ですね。私はリアルタイムで見て、登場人物たちと同世代だったこともあり、思い出深いです。 ジャッカルの目さん [映画館(邦画)] 10点(2007-01-06 18:00:46)

3.私の中では、大森一樹の最高傑作ではないかと思う。高校生の頃、本作を観たときは、ドラマに引き込まれ、そして衝撃を受け、そして何だかぽやんとした感じになった。エンディングが何ともいえず好きだ。古尾谷さんは良い役者だった。→

先日、二十数年ぶりに改めて見直したのだが、作品の面白さを初見以上に感じた。
コミカルで生真面目でちょっといい加減なムードが本作の魅力だと思う。
背景が大都会でも片田舎でもない、京都の鴨川周辺というのも、作品の持ち味に貢献しているかも知れない。
その上、出ている顔ぶれがまた、とにかくいい。何十年も経って見ると凄い顔ぶれが出ているという作品は数々あるが、本作については、凄い面々というよりも、メインキャストに、いろんなバラエティでも、顔を出していた有名俳優達が多数出演している。
挙句、手塚治虫氏まで登場していたりする。
卒業写真の欠席者には、大森監督も登場だ(笑)
初見より評価が上がったため、点数も再評価しました。 あむさん 10点(2004-06-11 01:47:04)

2.古尾谷さんが近年には酒浸りでかなり暴力的だとどこかの女性誌に頻繁に出ていました。しかし、この映画を見て逆に理解した部分があり、こういう繊細な演技をする役者なら最終的にそうなってもおかしくないと思いました。彼は死んでしまい、その雑誌に書かれた事がどういう意味があるかは知りませんが僕らの世代は主に脇役をこなす古尾谷さんしか知らないので、おそらくこんなに純粋な役者をこなす彼を見ると多くの人が驚くんじゃないかと思います。 セクシーさん 10点(2004-02-10 06:01:34)

1.傑作です。年をとってみればみるほど、自分にとってさらに傑作になっていく気がします。 そんな大事なものが入っている映画はなかなか無いです。 古尾谷さん本人も、愛作のように繊細だったのでしょう。残念でなりません。  どっぐすさん 10点(2003-08-15 22:04:35)

別のページへ(10点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 7.40点
000.00% line
100.00% line
213.33% line
300.00% line
426.67% line
513.33% line
626.67% line
71136.67% line
8413.33% line
9413.33% line
10516.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS