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キートンの探偵学入門

(忍術キートン(旧題))
Sherlock Jr.
1924年【米】 上映時間:44分
アクションサスペンスラブストーリーコメディファンタジーサイレントモノクロ映画犯罪もの
[キートンノタンテイガクニュウモン]
新規登録(2003-07-27)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-05-21)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督バスター・キートン
ロスコー・アーバックル(ノンクレジット)
キャストバスター・キートン(男優)シャーロック・ジュニア/映写技師
キャサリン・マクガイア(女優)少女
ジョー・キートン(男優)少女の父
ウォード・クレイン(男優)酋長/悪漢
原作クライド・ブラックマン(原案)
ジャン・ハヴェズ(原案)
ジョセフ・A・ミッチェル(原案)
脚本ロスコー・アーバックル(ノンクレジット)
撮影エルジン・レスリー
製作ジョセフ・M・シェンク(ノンクレジット)
バスター・キートン(ノンクレジット)
配給フランス映画社(リバイバル)
美術フレッド・ガブリー(美術監督)
編集バスター・キートン(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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3.《ネタバレ》 キートンの最高。「探偵もの」の分、知的な仕掛けもある(身体能力についてはいうまでもない)。ラストの映画内映画のシーンは観客を翻弄する野心的な試みであるが、これは映画館にいないと実感できない。私はキートンに「ほとんど」見つめられていると感じてしまった。俳優と目が合ったとき映画が終わるのは、ありふれていようが、この作品こそが白眉なのである。 ひと3さん [映画館(字幕)] 10点(2011-03-18 13:42:22)

2.《ネタバレ》  冒頭の、映写技師の仕事中の「1ドル札事件」が秀逸。主人公の性格を、手際良く鮮やかにまとめて見せる辺りの見事さは、チャップリンと同様で、文句なしに「喜劇王」たる資質でしょう。

 そして後半、悪者たちから逃れるシーン。行商人が壁に背中合わせになって立ち、首から提げたトレイを「ここ、ここ」とキートンに指差す。悪漢2人に追い詰められたキートン、彼らの虚を突き、行商人に向かって突進、そしてトレイの中を目掛けて、頭からダイビング!…壁から離れて、何事もなかったかのように平然と歩き出す行商人。忽然と姿を消したキートンと、呆然とする悪漢。ドキュメンタリー『バスター・キートン:ハードアクトに賭けた生涯』 (1987) の中で、後年『バスター・キートン物語』でキートンを演じたドナルド・オコナーさんが、このシーンをどのようにして再現したかを語っています。一流のマジックショーのように、何度観ても全く仕掛けが判らない、絶品のアクロバット芸です。 Harpo=ひろしХирошиさん [地上波(吹替)] 10点(2004-11-04 22:21:41)(良:1票)

1.当時として」かなり時代を先取りしている映画であったことでしょう。今観ても充分笑えるし、夢と現実の移行など、現代映画にも共通するテーマも入っていて興味深かった。そして、なにより、神業としかいえない撮影方法に驚嘆してしまったのは事実だ。現実から夢への移行、ドキドキしてしまうビリヤード、ノンストップ・バイク、屋上からの車への飛び移り、回転扉を駆使したマジック、などなど、大いに笑わせてもらえたし、それ以上にどうやって撮っているんだろう?と驚きの連続であった。バスター・キートンの細かい演技も見物であるし、実に面白い、風刺も利いた映画であると思った。 たましろさん 10点(2004-02-15 17:10:27)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 8.10点
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7210.00% line
8735.00% line
9525.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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