みんなのシネマレビュー

あらしのよるに

2005年【日】 上映時間:107分
ファンタジーアニメ動物もの小説の映画化
[アラシノヨルニ]
新規登録(2005-05-07)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2022-08-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-12-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督杉井ギサブロー
演出杉井ギサブロー
中村獅童ガブ
成宮寛貴メイ
林家正蔵(九代目)タブ
KABA.ちゃんヤギのおばさん
早見優ガブの母
山寺宏一バリー
板東英二長老
市原悦子メイのおばあちゃん
竹内力ギロ
柳原哲也ビッチ
平井善之ザク
加瀬康之ガリ
星野充昭カマ
森田正光モロ
増田ゆき
脚本杉井ギサブロー
音楽篠原敬介
作詞aiko「スター」
作曲aiko「スター」
主題歌aiko「スター」
製作近藤邦勝
東宝(「あらしのよるに」製作委員会)
小学館(「あらしのよるに」製作委員会)
毎日新聞社(「あらしのよるに」製作委員会)
TBS(「あらしのよるに」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「あらしのよるに」製作委員会)
毎日放送(「あらしのよるに」製作委員会)
企画濱名一哉
配給東宝
作画西村貴世(原画)
江口摩吏介(作画監督/キャラクターデザイン)
林静香(原画)
美術阿部行夫
山本二三(背景)
加藤浩[美術](背景)
編集古川雅士
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(3点検索)】

別のページへ(3点検索)
1


1.《ネタバレ》 子供向け『失楽園』または『高校教師』といった印象。ただ、これらの作品と違って“許されぬ”愛(この場合は友情、または同性愛?)を肯定した結末です。それだけに自分は本作を支持できません。単純に「2人は友達でいられて良かったね」では無責任だと感じます。2人が選んだ“コミュニティを放棄する”という選択は、単に“今所属しているグループからの脱退”という意味ではありません。新たに所属できるグループは有りません。いわば世界を敵にまわす行為。『失楽園』や『高校教師』レベルでも行き着く先は悲劇。これらより“許されない”度合いでは数段上(何故なら“生”の根幹を揺るがす行為だから)のガブとメイがこうも簡単にハッピーエンドでは納得できません。(正確にはハッピーエンドではないのに、あたかもハッピーエンドのように錯覚させていることが問題。)それに“雪山の先の森”は実在するのでしょうか?物語上では確かに存在しました。しかし、それは単なる森であり、今まで2人がいた森と何ら変わりません。2人の存在を受け入れるものではありません。そんな森があるとすれば、それは天国でしかありません。そのことを2人は理解していたからこそ、死を賭して雪山を登ったわけです。つまり途中で死んでも、森にたどり着けたとしても、結果は同じだから。“生に勝るものがある”という価値観を安直に提示する姿勢に疑問を感じます。細かな心配りと確固たる信念なくして、本作のようなテーマを扱うべきではないと思います。子供、ファミリー向けであれば尚更です。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-11-19 17:49:19)

別のページへ(3点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 5.65点
024.08% line
100.00% line
224.08% line
312.04% line
4714.29% line
51020.41% line
61122.45% line
7714.29% line
8510.20% line
936.12% line
1012.04% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review4人
2 ストーリー評価 4.60点 Review10人
3 鑑賞後の後味 4.62点 Review8人
4 音楽評価 5.62点 Review8人
5 感泣評価 4.50点 Review8人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS