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Dear Friends ディア フレンズ

2007年【日】 上映時間:115分
ドラマ青春もの
[ディアフレンズ]
新規登録(2008-03-24)【Yoshi】さん
タイトル情報更新(2015-04-26)【8bit】さん
公開開始日(2007-02-03)


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監督両沢和幸
キャスト北川景子(女優)リナ
本仮屋ユイカ(女優)マキ
大杉漣(男優)リナの父 幸三
黄川田将也(男優)洋介
小市慢太郎(男優)医師
大谷直子(女優)看護婦長
宮崎美子(女優)リナの母 加奈子
仁科克基(男優)バーテンダー
佐々木麻緒(女優)
久保田悠来(男優)
原作Yoshi「Dear Friends」(講談社文庫)
脚本両沢和幸
三浦有為子
主題歌SOULHEAD「Dear Friends」
製作東映(「Dear Friends」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「Dear Friends」製作委員会)
配給東映
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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4.《ネタバレ》 うーん、結局のところケータイ小説って、普段、まったく本を読んでない子たちが、
感動してどうのこうのっていう、ハードルとしてはすごく底辺な所から話題になるので、ストーリーとしては、何の捻りもなく他のパーツを集めて、主人公にこれでもかと襲い掛かる不幸のオンパレードで、一体、どこに共感しどこに感動したんだかわからん作品が多いのですが、これもそれらに漏れない作品です。
まぁ、しかしながら映像は綺麗だし、こんな糞みたいなストーリーでも手を抜かず撮っているので、映画としてはそこまで酷いと言い放つことはできないと思います。
バニーボーイさん [地上波(邦画)] 3点(2013-10-20 08:22:19)

3.ユイカ・・・恐ろしい子!
というわけで、本仮屋ユイカに天性のコメディエンヌとしての素質を感じた。
笑っちゃいけないと思えば思うほど、どんどんツボに嵌っていく。
とりあえず茶番としか思えない展開に大爆笑。
難病に難病を被せてくる強引さに感心しました。
癌なんて大した病気じゃないように思えてくるから不思議だ。
この作品がコメディだったらどんなに良かったか。
そしたら、僕も不謹慎な最低人間にならずに済んだのに。
お願いだから、コメディだったと言ってくれ! もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2011-10-23 16:02:17)

2.《ネタバレ》 ◆「友達と命」をテーマにした薄っぺらな難病もの。極端にベタな展開、ご都合主義のオンパレードで、何度も苦笑。登場人物があまりにステレオタイプで実感が湧かない。さながらギャグのよう。脚本家の頭の中でキャラが踊っているだけ。どこにもいそうになり人たちばかりでは、真の人間ドラマは描けない。物語は起伏があって飽きない。◆リナは美人でスタイル抜群の女子高生。カリスマ読者モデルで、夜はクラブクイーン。美貌故に周囲から持て囃され、多くの取り巻きがいる。男友達も多い。学校はよくさぼる。性格は悪く、常に高飛車で、友達の男を寝取っても「友達は必要な時に利用するもの」と嘯く。自分が悪いのに文句を言ってくる同級生にはブス呼ばわり。母のスープは叩き落し、盲人に席も譲らない。◆何故そんな性格になったかというと、父親が多忙で家族を顧みず、母親は愛情過多タイプで甘やかされて育ったと言いたいらしい。◆リナがダウンし、入院。難病の幼女カナエが話しかけてきて、「押しかけお友達」に。ミキという女子高生も「友達だから」と見舞いに来る。でもリナに彼女の記憶はない。◆退院するが癌と判明し、再入院。抜けだしてクラブに行くがカツラが取れ、雨の路上で泣き崩れる。偶然通りががったミキに助けられる。◆カナエが坊主姿になり、「死ぬかも」と弱気。リナは「死ぬな。仲間なんだから」と元気づける。カナエ転院する。◆ミキは小、中、高とリナと同じ学校。リナの誕生会に呼ばれて優しくされ、オルゴールをもらう。理由を聞くと「友達だから」。ミキはいじめられっ子でリストカットを繰り返してきたが、オルゴールに何度も勇気づけられてきたと。ミキにとってリナは心の友達だった。
◆リナは癌が乳房に転移したこととカナエの死を知る。飛び降り自殺を試みるが、ミキが自分の胸を切って思いとどまらせる。ミキはカナエから「マキちゃんがリナを助けてあげてね」と託されたことを語る。そして二人ともリナから勇気をもらっていたとも告げる。「生きていたからリナちゃんのような友達と巡り会えた」◆リナ乳房切断し、退院。ミキの姿なし。胸を恋人に見せて振られる。再び病院で飛び降り自殺を試みるが、ミキが現れて説得。ミキは難病で動けない体になっていた。ミキに心配させたかくなかったから黙っていたのだ。◆リナはミキを看病するために看護婦になる。ミキ死亡。 よしのぶさん [DVD(邦画)] 3点(2010-07-23 02:38:54)

1.《ネタバレ》 これってちょっと前に話題になった「携帯小説」ですよね?
ってことは割と若い子が読んでたってことなのかなぁ~。
こんな都合の良い話・・・ないだろー。いくら小説とはいえ。
ドライに見える今の若者もどっぷり日本人の魂が根付いているんだなと思いました。
あずきさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-06-26 15:28:20)

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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 3.55点
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119.09% line
219.09% line
3436.36% line
4218.18% line
5218.18% line
619.09% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

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