みんなのシネマレビュー

劇場霊

2015年【日】 上映時間:99分
ホラーアイドルもの
[ゲキジョウレイ]
新規登録(2015-09-07)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2023-07-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-11-21)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督中田秀夫
キャスト島崎遥香(女優)水樹沙羅
足立梨花(女優)野村香織
高田里穂(女優)篠原葵
町田啓太(男優)和泉浩司
中村育二(男優)児島
小市慢太郎(男優)錦野豪太
諏訪太朗(男優)
広岡由里子(女優)
柳憂怜(男優)
土村芳(女優)
脚本加藤淳也〔脚本〕
三宅隆太
音楽川井憲次
作詞秋元康「もしもあなたが…」
製作日活(製作幹事/「劇場霊」製作委員会)
松竹(「劇場霊」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ(「劇場霊」製作委員会)
電通(「劇場霊」製作委員会)
企画秋元康
日活
配給松竹
あらすじ
若手女優の水樹沙羅は、人気演出家の舞台『鮮血の呼び声』に脇役で出演することになった。稽古に打ち込む彼女らの横で、異様な存在感を放つ小道具の等身大人形……。ある朝、舞台スタッフが変死体となって発見され、続いて主演女優が転落事故にあうという事件が発生。急遽主演に抜擢された沙羅だったが、人形に異変を感じ錯乱状態に。結局舞台を降板させられてしまう。一連の事件を不審に思った美術スタッフの和泉は、人形について調べ始める……。AKB48の島崎遥香主演のオカルトホラー。

目隠シスト】さん(2016-11-13)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(3点検索)】

別のページへ(3点検索)
1


7.《ネタバレ》 まずは劇中劇の「鮮血の呼び声」などという陳腐な題名を誰がつけたのかと思うわけだが、中身は実在の「血の伯爵夫人」エリザベート・バートリ(1560~1614)をもとにした話だったようで、そういう背景をくどく説明しない態度は悪くない。
しかしホラー映画としては人形が人を襲うという設定を生かせておらず、立って歩いて来るなら逆に近づくまでは危険がないのだろうから、近接する前に蹴り飛ばしてしまえば簡単ではないか、という方に考えが行ってしまう。だいたいこういうモンスター的なものを出せば済むと思っているのは呆れるしかなく、終盤、舞台の上で騒いでいたあたりは面倒くさくなって早く決着をつけろという気分だった

またドラマ的にも話が薄く必然性のない展開で心に訴えるものもない。特に問題なのは主人公が本物のバカに見えることで、「人形が」で台詞を止めることに何かこだわりでもあったのか。そもそも何を言ったところで中止するはずないのだから放っておけばいいだろうがとしか思われず、足立梨花さんには申し訳ないが、人々の死に特に悲哀を感じるようなこともない。
あえて真面目に考えると、エリザベート・バートリや劇中の人形と同じように、他人のものを奪ってでも我を張り通して生き残れ、という芸能人向けのエールだったのかも知れないが、それにしても万人が共感するようなものではない。とりあえず個人的には、先日見た「劇場版 私立バカレア高校」(2012)の方がよほど娯楽としてまともにできている気がした。

余談として、この映画のように舞台の演出家が主演女優に個人的関係を要求するとか(先行例としては「リング0」)、アイドルが売り出しのために枕営業を強いられるとか(最近見た別映画)が多い気がして、演出家だけでなく映画監督とかプロデューサーとかの全部がもれなくこういうことをしているのだろうと思うようになってきたが、業界の立場としてはそう思われてもいいのか。自分には縁のない世界なのでどうでもいいが。 かっぱ堰さん [インターネット(邦画)] 3点(2018-09-16 08:54:59)

6.「リング」を初めて見たときの、あの衝撃をもう一度味わいたくて、この監督の映画を観るんだけど。だめだ、ここまでつまらないともう今後は期待できない。 センブリーヌさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-05-30 00:58:59)

5.《ネタバレ》 あんなダッチワイフみたいな綺麗なお人形さんが恐いわけもなく 最後になってバタバタ8時だよ全員集合のようにドタバタやってしまって店閉まい。いやあ、どうでもよくなってしまいましたね 島崎遥香については興味ないけど川原で死に絶えたシーンをやってましたね あそこまでなら良しと評価する。ただしアイドルらしからぬ鬱な顔は評価出来ない 劇場霊ってタイトルだって変だ 普通に人形霊ってことでえぢゃないか えぢゃないか  3737さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-05-29 20:48:35)

4.私は期待値を思いっきり下げていたのでそこそこ面白く見られました。しかし客観的に見れば酷い出来です。
ストーリーは恐ろしく平坦でジャパニーズホラーの黎明期の作品のようです。いっさい工夫や意外性がありません。
監督が主役に枕営業を迫るシーンなどは唖然とするほど古臭く悪い冗談としか思えません。
人形が大暴れするシーンではヨタヨタ歩きで大勢の人を1人ずつ殺すのは大変だろうな、などと考えてしまいました。 Robbieさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-03-01 23:03:11)(笑:1票)

3.《ネタバレ》 “人形(ヒトガタ)”はその形容と性質から、不気味な雰囲気を醸し出すことが可能な、ホラー映画御用達の人気アイテム。実際、『チャイルドプレイ』や『死霊館』『デッド・サイレンス』では物語の核として機能しています。とはいえ、取扱いが難しいのも事実。特に『チャイルドプレイ』や本作のように人形自身が人を襲う場合、殊更設定や脚本、演出法を練らなければなりません。問題点。そもそも不気味であっても、命の危険は感じないこと。動くはずの無い人形が襲ってきたらそりゃ驚きます。でも逃げれば済むこと(あるいは戦っても勝てますよね)。そこで“相手を魅了する能力”や“武井壮並みの身体能力”を人形に付加する必要が生じます。でも強すぎる霊能力(超能力)を持たせてしまうと物語は硬直してしまいますし、高い身体能力は人形本来の魅力を半減させかねません。さじ加減がとても難しいのです。本作の場合、設定・脚本・演出、全ての面において、残念ながら工夫が感じられません。恐怖創出のグランドデザインが用意されていないのです。我々は何処をどう怖がればよいのでしょうか。AKB48の島崎遥香主演。『女優霊』から20年。キャッチフレーズだけでは……。そもそも何故『人形霊』ではなく『劇場霊』なのでしょう。『女優霊』から連想され易いという理由で『劇場霊』だとしたら、流石に志が低いと思ってしまいます。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-11-25 00:48:40)

2.《ネタバレ》 キーキーとヒステリックに叫んでいるのが耳障りです。内容的には世にも奇妙な物語の1本分くらいでもじゅうぶんにお釣りがくるのでは? いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-11-05 23:30:30)

1.《ネタバレ》 ターミネータージャパホラー劇場風味。

間違いない! JFさん [映画館(邦画)] 3点(2015-11-22 22:05:32)

別のページへ(3点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 3.80点
000.00% line
116.67% line
2213.33% line
3746.67% line
416.67% line
5213.33% line
600.00% line
716.67% line
800.00% line
900.00% line
1016.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS