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誘拐報道

1982年【日】 上映時間:134分
ドラマサスペンス犯罪もの実話もの
[ユウカイホウドウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-05-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(1982-09-25)


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監督伊藤俊也
キャスト萩原健一(男優)古屋数男
小柳ルミ子(女優)古屋芳江
高橋かおり(女優)古屋香織
三波伸介(男優)大西支局長
伊東四朗(男優)遠藤警部
菅原文太(男優)光宗パイロット
平幹二朗(男優)剣持県警捜査第一課長
藤巻潤(男優)服部刑事企画課長
中尾彬(男優)森安泰明
丹波哲郎(男優)土門社会部長
小倉一郎(男優)字野記者
秋吉久美子(女優)三田村緋沙子
藤谷美和子(女優)津島友子
賀原夏子(女優)数男の母
池波志乃(女優)庄司のぶ代
松尾嘉代(女優)ホステス・ハルエ
宮内洋(男優)A社キャップ
なべおさみ(男優)宝塚直配所所長
大和田伸也(男優)渡辺キャップ
永井智雄(男優)吉本編集局長
湯原昌幸(男優)久保信次
岡本富士太(男優)三田村昇
宅麻伸(男優)滝耕太郎
高沢順子(女優)ホステス・ヒロミ
河合絃司(男優)
原作読売新聞社(読売新聞大阪本社)
脚本松田寛夫
音楽菊池俊輔
作詞谷川俊太郎「息をしている」
作曲菊池俊輔「息をしている」
撮影姫田真佐久
製作高岩淡
東映
日本テレビ
企画天尾完次
配給東映
美術今村力
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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3.《ネタバレ》 2本の映画をパラレルに見ているようで、疲れます。端的に言えば、暗い・寒い・悲惨の3拍子。
犯人側パートについては、とにかく人質少年の生命力が驚異的。厳冬の丸2日弱、半ズボンのまま目隠しをされてズタ袋に拘束されて、クルマのトランクに放置されて、ほとんど飲まず食わず。ふつうなら、肉体的にも精神的にも早々に限界が来そうですけどね。このあたりは創作らしいいのですが、ちょっと無理があるような。
それから終盤のショーケンの演技は気合が漲っていましたが、なんだかんだ言いながら少年の生命より自分の保身を優先したわけで、エネルギーの放出先を間違えているような違和感が募りました。
一方の読売新聞パート。別に全カットでも映画としては成り立った気が。これでもかと言わんばかりの大人数&豪華キャストですが、すごくカラ回りしている感じ。非番の記者まで招集するわりに、結局詰め所でゴロゴロしているだけだし。大山鳴動してネズミ一匹とは、まさにこのこと。最後の協定云々を言いたかっただけだとしたら、ずいぶん志が低いんじゃないでしょうか。
同じ誘拐ものでも、残念ながら「天国と地獄」にはとうてい及ばない感じです。 眉山さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2021-12-06 03:14:21)

2.《ネタバレ》 暗い話。ラストが読売新聞の報道部が誘惑事件に関わる協定破りが冤罪だとの声明のようだったと記憶。これが噴飯もの。64の面白さを知っている今、
つまらなさだけが残っている。 にけさん [映画館(邦画)] 3点(2018-12-20 10:56:46)

1.《ネタバレ》 若い頃の萩原健一が見たくて再見です。誘拐中に、実家の年老いた母親に魚むしってもらったり、家に帰って娘を風呂に入れたり。昔だまされた奴に金借りにいったり。なるほど、この男なら、こんなしょうもない「孤独な犯罪者」になるだろうと納得できます。
しかしなあ。ホントは、誘拐事件を巡る「警察と報道」のギリギリした攻防が本筋に進んでいく話だったんじゃないですかね。ショーケンの存在感で、そっちの筋のエピソードをだいぶ切り捨てちゃったみたい。最後のヘリのくだりなんて、ほんとタイトルのために、申し訳でつけたみたいな感じなんだもん。 なたねさん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-04-05 07:14:31)

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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.10点
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6630.00% line
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8525.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

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