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さよならジュピター

BYE BYE JUPITER
1984年【日】 上映時間:129分
SF特撮もの小説の映画化
[サヨナラジュピター]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1984-03-17)


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監督橋本幸治
小松左京(総監督)
助監督三好邦夫
鈴木健二
キャスト三浦友和(男優)本田英二
小野みゆき(女優)アニタ
平田昭彦(男優)井上博士
岡田真澄(男優)ムハンド・モンスール
森繁久彌(男優)世界連邦大統領
マーク・パンサー(男優)
石田太郎エドワード・ウェッブ総裁
原作小松左京「さよならジュピター」
脚本小松左京
永原秀一(脚本協力【ノンクレジット】)
橋本幸治(ノンクレジット)
音楽羽田健太郎
東京交響楽団(演奏)
作詞松任谷由実「VOYAGER~日付のない墓標」/「青い船で」
作曲松任谷由実「VOYAGER~日付のない墓標」/「青い船で」
編曲松任谷正隆「VOYAGER~日付のない墓標」/「青い船で」
主題歌松任谷由実「VOYAGER~日付のない墓標」
挿入曲松任谷由実「青い船で」
撮影原一民
五十畑幸勇(撮影助手)
製作小松左京
田中友幸
東宝映画
製作総指揮小松左京
配給東宝
特撮川北紘一(特技監督)
浅田英一(特技助監督)
江口憲一(特技撮影)
美術竹中和雄
清水剛(美術助手)
樋口真嗣(造形助手)
編集小川信夫
録音吉田庄太郎
照明小島真二
その他IMAGICA(現像)
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5.《ネタバレ》 よく「詰め込み過ぎ」と言われてる作品かと思うのですが、確かにそーなんですケドだから根本的に映画として内容が足りてない(=間延びが酷い)訳ではないと思うし、これも根本的にはそれらの内容がごくレベル低すぎ(本質的な意味で)てコトでもないかとは思うのですね。そこに加えて(大作映画だけあって)特撮やなんかの質は別にそんなに酷いっちゅうモンでもねーですし(音楽とかユーミンの主題歌なんかは決して悪くない方にも思えますし)だからまァ「普通につまらない普通の映画」の範疇ではあるかと思いますね(ただし「かなり高度に」)。

※ま~でもゆーて、まずちょっと「無駄に長い」という気もしますケドね(間延びとゆーのとは少し違うと思いますが)。
※あと演技面は、好いか悪いかの前にどーにも気になるのが英語と日本語のごった混ぜなのですよね。日本語なら(皆)日本語、英語なら(皆)英語、の2つが混ざるのは別に好いんですが、会話する2人の片や日本語・片や英語ってシーンがワリかし多いのは正直ウザいです。たぶん、役者が両方は喋れないってヤツばっか、という単純な理由だと思うのですが、にしても外国人キャストなんか別に大した演技もしてねーのですから喋れるヤツを連れてくりゃ好いのに…と思うのですケドね(最悪片言でもいーじゃんか)。

しかし、詰め込み過ぎ⇒それ故に個々の要素ひとつひとつは薄っぺら過ぎ、なのもまた確かであり、だから結局コレという見せ場がコレといって見当たらないから(全体としても)あんまし面白くない…のだとも思うのですね。取捨選択するなら、一番要らないのは個人的には(火星のナスカ絵に始まる)宇宙古代文明ばなしかな~と思いますね(この話でもってオーラスも締めくくろーとしてるのですケド、結局ココがいちばん意味不明なモンだから観終わった感じがまた激・悪くなっちゃってる気もしたり)。木星太陽化計画をやろーとしてたら⇒ブラックホールが太陽系に接近してる!らしーので⇒計画変更して木星を爆破!して軌道を逸らしました…なら、も少しシンプルでたぶん尺もコンパクトに出来たかと。

でも、コレだとぶっちゃけ「『妖星ゴラス』の二番煎じ」にしかなってない気がするので、やっぱラストのドンパチはアクション的にもっと見応えの有るモノまでに単純に改善して、そんでココにもっとチャンと(本田とマリアの)宇宙ロミジュリの話を絡ませればいーじゃないですか。ただし現状、ロミジュリの話は(前述どおりな中でも)いちばん薄っぺらい!て感じなのですケドね(⇒散々無重力セックスしただけじゃねーか!と)。ま、ソコはジュピター教団のヒッピー風を全部ブッタ切れば済むコトか、とも思いました(アレも正直総じて全く意味不明にも思えるのですが、コレはもしかしたらジェネレーションギャップてヤツなのかもな…と思ったりも)。

とは言え個人的結論は「アイデアの質が足りないのを量で誤魔化そうとして失敗してるヤツ」てなコトだと思いますね(前述どおり、私には今作は『妖星ゴラス』の劣化版にしか見えんのです)。でもやっぱ、ソレこそはどこまでも「量より質」なヤツだ、と思うのですケドね(当たり前に)。 Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 3点(2022-05-02 16:11:41)

4.《ネタバレ》 この当時のSFって陳腐さは否めないものの、今みたいなCG全盛じゃない手作りの匂いが感じられて俺は意外と好きなんですよね。といっても劇場で金払って見られるかって言われるとNGですけど。肝心な物語はヒッピー風のジュピター教団やいらない枝葉をばっさりカットして、もっとシンプルなストーリーにすればロミジュリ+アルマゲドン的なストーリーとして意外と面白かったのでは。風呂敷広げすぎたら予算も技術力も足りなくて結果とっ散らかっちゃった感じでしょうか。内容はともかく間違いなく邦画史に残る作品。ユーミンの曲もよかった。 時計仕掛けの俺んちさん [地上波(邦画)] 3点(2012-09-01 02:58:04)

3.80年代以降の邦画SFは駄作ぞろいですな。これはその中でも最悪の一本。あまりにも
間抜けなので最後までつっこみどころ満載で一応退屈はしませんでしたが(笑)。「ジュピタ~」
ってアホすぎ。 新井さん 3点(2004-03-04 17:03:39)

2.バブルは人をオカシクさせるものです。ひどい映画だったという記憶しか残っていない。あと無重力セックスシーン。 拇指さん 3点(2003-11-22 00:31:49)

1.公開時、期待に胸を膨らませながら映画館に行きましたよ。当時はSF全盛期でしたね。邦画でも遂にハリウッド映画並みの本格SFが出来た!と雑誌等の前評判も高かったのですが、観てみると子供心にも引っくり返りましたね、つまんなくて。それ以降も邦画のSFは外しまくりました。やはり日本ではSFは無理だったのです。そういう意味での金字塔かも知れない作品ですね。懐かしいです。 じふぶきさん 3点(2003-05-12 10:23:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 1.67点
0625.00% line
1833.33% line
228.33% line
3520.83% line
428.33% line
514.17% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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