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スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ

2006年【日】 上映時間:99分
アクション犯罪もの青春もの学園もの刑事ものアイドルもの漫画の映画化
[スケバンデカコードネームアサミヤサキ]
新規登録(2006-10-24)【へろりうしオブトイジョイ】さん
タイトル情報更新(2022-03-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-09-20)


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監督深作健太
演出大橋明(アクションコーディネーター補佐)
横山誠(アクション監督)
キャスト松浦亜弥(女優)麻宮サキ
石川梨華(女優)秋山レイカ
斉藤由貴(女優)サキの母親
長門裕之(男優)暗闇警視
窪塚俊介(男優)騎村時郎
竹内力(男優)吉良和俊
唐渡亮(男優)
原作和田慎二
脚本丸山昇一
音楽安川午朗
作詞つんく♂「Thanks!」/「蜃気楼ロマンス」
作曲つんく♂「Thanks!」/「蜃気楼ロマンス」
主題歌GAM「Thanks!」
挿入曲GAM「蜃気楼ロマンス」
撮影小松高志
製作東映(「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」製作委員会)
テレビ東京(「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」製作委員会)
東映ビデオ(「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」製作委員会)
企画遠藤茂行
配給東映
編集洲崎千恵子
録音柴山申広
照明渡辺三雄
スタント大橋明
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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2.《ネタバレ》 子供向けの映画にいいオトナが文句言っても無粋というものでして。20年以上前に山ほどアイドル映画を観てきた小生としては全然マシな部類でしたよ、ええ。あの頃のアイドルさんたちは演技以前に日本語もロクに喋れてなかった人たちがスクリーンに堂々と出ていたわけですから、それに比べりゃ松浦も岡田もちゃんと演技してましたよ。梨華ちゃんなんて、同年代の女優と肩並べても遜色ないっしょ。あの子は本当に努力家です。優等生です。エラいです。そういった意味で、若い子たちは真面目にやっていたわけですよ。それに比べてオトナたちのやる気のなさといったら、いったいなんなんでしょ?ネットをロクに理解できていない人間と一発で見抜かれそうな底の浅い犯罪描写。戦隊モノの悪役かと思うようなショボすぎる犯罪目的。いじめられっこの描写が長すぎて中だるみしまくりの編集。どれもこれも脚本と演出を担当したオトナが足を引っ張ってしまっている。本当に東映って映画に愛がない人たちばっかだよね。それが分かっていたから本当は観にいきたくなかったんだけど、ハロプロヲタだからさ、俺。。。 ダブルエイチさん [映画館(邦画)] 4点(2006-10-29 13:31:42)(良:3票)

1.《ネタバレ》  この作品がまさか今の時代に映画化されるとは思っても見なかった。今や完全な死語となったスケバン(テレビ版の時ですら化石だったのだが)をこの世に蘇らせるとは、さすがデビルマン東映だ。しかも、監督が前回BR2でアラをさらけ出した深作健太だけに、第一種警戒警報を発令しつつ、劇場に行ってみた。
 全体を通してみると、ツッコミどころは満載だが、意外と見られるデキだ。特に敵役石川梨華の存在感は大したもの。タランティーノならきっと気に入るだろう。
 ただ、ストーリーの酷さはテレビシリーズにも劣る。事件の動機も希薄だし、テレビシリーズにはあった水戸黄門的なカタルシスも感じられない。ベテランの脚本なのに何故・・・。更に、ネット犯罪がベースとはいえ、2ちゃん用語の羅列はいただけない。「電車男」の劣化コピーだ。敵役の頭を演じた窪塚弟も薄味過ぎる。前2作が伊武雅刀・京本政樹を使い、濃い味を出していたのに・・・。長門裕之・竹内力はさすがに画面から出てくるオーラが違っていた。一方斉藤由貴の低いトーンの声には時の流れを感じてしまった。
 次回作を匂わせる終わり方だが、この興収では正直つらいだろう。
 テレビ東京の木曜洋画でどのような番宣がなされるのか楽しみではあるが。 ばびぃさん [映画館(邦画)] 4点(2006-10-27 01:30:31)

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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 4.19点
000.00% line
129.52% line
214.76% line
3733.33% line
429.52% line
529.52% line
6419.05% line
7314.29% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 3.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review4人
4 音楽評価 5.25点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review3人

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