みんなのシネマレビュー

王妃の紋章

Curse of the Golden Flower
(満城尽帯黄金甲/Man cheng jin dai huang jin jia)
2006年【中・香】 上映時間:114分
ドラマサスペンス時代劇歴史もの小説の映画化
[オウヒノモンショウ]
新規登録(2008-12-16)【からいもの】さん
タイトル情報更新(2021-11-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-04-12)


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監督チャン・イーモウ
演出チン・シウトン(アクション監督)
キャストチョウ・ユンファ(男優)国王
コン・リー(女優)王妃
ジェイ・チョウ(男優)第2王子・元傑(ジエ)
リィウ・イエ(男優)皇太子・元祥(シャン)
小山力也国王(日本語吹き替え版)
湯屋敦子王妃(日本語吹き替え版)
高橋研二第2王子・元傑(ジエ)(日本語吹き替え版)
野島健児第3王子・元成(チョン)(日本語吹き替え版)
脚本チャン・イーモウ
音楽梅林茂
撮影チャオ・シャオティン
製作ビル・コン
配給ワーナー・ブラザース
特撮フランキー・チャン[特撮](視覚効果スーパーバイザー)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
衣装イー・チュンマン
あらすじ
中国唐末期。皇帝の妃は唐に統合された隣国の皇女だった。皇帝との間には二人の王子がいたが、皇太子は前皇后の子である。故国再興と自分の子による唐の支配を夢見る病気がちの現皇后は故国の残党と通じ、呪いをこめて震える手で故国の紋章の菊の花の刺繍を続ける。皇后が恐れるのは知恵者の医者と拳法に通じるその妻だけだった。だが、長年愛人関係を結んで手なづけてきた皇太子がこともあろうに医者の娘と密会している場面に遭遇し、皇后は終に決意する。時はちょうど、家族の絆を再確認するという重陽(菊)の節句の直前だった。

かわまり】さん(2009-01-18)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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3.製作費はいかほど?というほどの、どのシーンを切り取っても金ピカで豪華絢爛の宮中のセット。一体何人が動員されたの?というほどのエキストラ。

キャストの方も国王チョウ・ユンファ、王妃コン・リーをはじめ、息子達にもジェイ・チョウ、リウ・イエといった中華圏の人気者を起用したキャストも、何もかもが豪華。特に、久々にチャン・イーモウと組んだコン・リーはその美しさもさることながら、貫禄を漂わせる存在感も流石です。リー・マンの可愛さも印象に残ります。

これだけの舞台設定の中、描かれるのはドロドロの関係の家族の愛憎ドラマ。かなり小ぢんまりとしたお話で何かアンバランス。チャン監督はこの頃、それまでとはガラリと作風を変えた時代劇を立て続けに撮りましたが、どの作品も見所はあるものの、それまでのチャン監督の作品群が好きな僕にとってはどうしてもチャン監督らしくない、という思いの方が強くなってしまうのです。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-03-03 21:38:45)

2.この時代の中国におっぱい文化があったとは思えなくて、もしこの作品がちゃんとした作品だったなら時代考証がどうたらと酷評しようかと思ってたけど、余りにもちゃんとしてない作品だったので、それくらいのサービスがないと見てられないって思えるようになりました。
とりあえずチャイニーズ・ジョークかと思えるほど無駄に人が多いです。
かなり死にますけど、それでもまだ多い。
人海戦術で壮大な物語のような様相を繕っているけど、実際には家庭内のドロドロした痴話喧嘩。
元を正せばいちばん悪いのは王妃だと思うけど、それに対して毒を盛るしかできない王も情けないし、誘惑に負けた長男もだらしない。
唆されて反乱に組した次男も計画性がないし、中二病とでも言うのか切れ易い三男もどうしようもない。
こんな他人迷惑な家族はさっさと消え去ってくれた方が世の中の為になるでしょう。
まあ、でも、あれだけ強調されてしまっては仕方ないので、おっぱいに4点付けておきます。 もとやさん [DVD(吹替)] 4点(2009-09-24 15:12:40)(笑:2票)

1.ムスカが見たら、こう言うでしょう。「見ろ!人が、ゴミのようだ!」と。 Yoshiさん [DVD(字幕)] 4点(2009-07-25 19:20:18)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.62点
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317.69% line
4323.08% line
500.00% line
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7430.77% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

2006年 79回
衣装デザイン賞イー・チュンマン候補(ノミネート) 

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