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アウトランダー

Outlander
2008年【米・独】 上映時間:115分
アクションSFモンスター映画
[アウトランダー]
新規登録(2010-06-20)【たくわん】さん
タイトル情報更新(2014-10-07)【+】さん


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監督ハワード・マケイン
キャストジム・カヴィーゼル(男優)ケイナン
ソフィア・マイルズ(女優)フレイヤ
ジャック・ヒューストン(男優)ウルフリック
ジョン・ハート(男優)ロスガー
ロン・パールマン(男優)ガナー
脚本ハワード・マケイン
編曲リック・ジョヴィナッツォ
製作クリス・ロバーツ
製作総指揮バリー・M・オズボーン
ドン・カーモディ
アンドレアス・グロッシュ
特殊メイクルイーズ・マッキントッシュ
ポール・ジョーンズ(メイク)
美術デヴィッド・ハックル(プロダクション・デザイン)
あらすじ
広大な宇宙を旅する一隻の宇宙船が、事故によりある惑星の湖面へと不時着する。そこはバイキングの時代の地球、8世紀のノルウェーだった。一人生き残った乗組員のケイナンは、僅かに手元に残った機器を用いて言語を習得、周囲の状況を探査すべく活動を始めるが、一人のバイキングによって捕らわれの身に。一方、宇宙船に同乗していた怪物モアウェンは解き放され、人間たちを次々に襲い始める。やがてバイキングの信頼を得たケイナンは、彼らと共にモアウェンと戦うのだったが…。異色のSFスペクタル作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2021-03-31)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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2.《ネタバレ》 なんとも勿体ない作品でした。輸送中の宇宙怪獣によるトラブルによって地球に不時着した宇宙船のパイロットが主人公です。救いを待ちつつ、現地を支配していたバイキングと協力して逃げ出した宇宙怪獣を退治するというのが話の骨子。設定だけを見れば外連味たっぷりな作品になりそうですが・・・。外連味命のSF企画をひたすらクソ真面目に作ってしまったせいで設定倒れの作品になってしまいました。宇宙人と言いつつ、特殊な部分や現地人との違いがまるでない主人公。単なる人間です。しかも真面目で癖のない人間。価値観や文明の格差で悩んだりせずすんなり現地に溶け込む主人公。数十世代進んだ科学技術を生かすような場面もほぼなきに等しい。現地の人間との交流と、友情、恋愛、そして英雄として受け入れられていくようなストーリーがメインになってしまい、SF要素が蛇足になってしまいました。SFというより時代劇ですね。宇宙人という余計な設定はなくして流れ者にした方がまだまとまりが良かったような気がします。 kirieさん [地上波(吹替)] 4点(2014-10-31 22:18:01)

1.モンスターを輸送中の宇宙人が事故って地球に不時着。モンスター退治のため宇宙人はそのまま地球に滞在って、まんまウルトラマン第1話なのです。しかもその舞台は現代ではなくバイキングの時代。これはとんでもないバカ映画だと期待したのですが、内容は至って真面目です。演技も演出も真剣そのもの、主演はイエス・キリストを演じた経験もあるジム・カヴィーゼルですからね。その他、バイキングの王にジョン・ハート、ライバル勢力の族長にロン・パールマンと共演陣も渋めで、本作は真っ当な時代劇として製作されています。変におちゃらけていないことは評価できるのですが、同時にこの真面目さが、本作が持つはずだった闇鍋的な面白さを奪う原因ともなっています。内容は「ベオウルフ/呪われし勇者」と大差ないもので、主人公が宇宙人である必要も、敵が宇宙怪獣である必要もなくなっているのです。また、本作のドラマパートは「13ウォーリアーズ」に酷似しているのですが、重厚な男のドラマだった「13ウォーリアーズ」と比較するとキャラクター描写が浅く、見応えに欠けます。SFという前提がドラマを消化不良にしており、SFと時代劇が食い合う形となっているのです。その他、撮影や編集が悪いために訳のわからない場面が多く見られたり、音楽がワンパターンで聞き飽きたり、モンスターのCGが甘かったり(2001年に製作された「ジェヴォーダンの獣」と同水準)と、技術的な面においても残念な部分が目立つ仕上がりとなっています。。。なお、本作は製作費5,000万ドルという大作でありながら、北米での興行成績はわずかに16万ドル。大コケどころか、公開前の時点で勝負を諦めていたとしか思えない成績です。美しいロケーションや渋い俳優陣に対して音楽やVFXが雑なのは、この辺りの事情が関係しているのかもしれません。 ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 4点(2012-01-06 20:57:08)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.40点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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