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上を向いて歩こう

1962年【日】 上映時間:91分
ドラマ青春もの
[ウエヲムイテアルコウ]
新規登録(2010-10-26)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2014-05-26)【アングロファイル】さん
公開開始日(1962-03-04)


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監督舛田利雄
キャスト坂本九(男優)河西九
浜田光夫(男優)友田良二
高橋英樹(男優)(男優)松本健
吉永小百合(女優)永井紀子
渡辺友子(女優)永井光子
芦田伸介(男優)永井徳三
梅野泰靖(男優)ジェシー・牧
市村博(男優)五郎
亀山靖博(男優)伸一
平田大三郎(男優)若林
石川進(男優)石本
清水将夫(男優)正一郎
上野山功一(男優)歌手
武藤章生(男優)新田
杉江弘(男優)バンド・マスター
久遠利三(男優)サックスの男
柳瀬志郎(男優)ベースの男
河上信夫(男優)管理人
木島一郎(男優)医者
嵯峨善兵(男優)久米刑事
高田敏江(女優)黒木恵子
原恵子(女優)ふさ子
紀原土耕(男優)係員
黒田剛(男優)客A
榎木兵衛(男優)客B
石丘伸吾(男優)
脚本山田信夫
永六輔(台詞協力)
音楽中村八大
作詞永六輔「上を向いて歩こう」/「あの娘の名前はなんてんかな」
作曲中村八大「上を向いて歩こう」/「あの娘の名前はなんてんかな」
主題歌坂本九「上を向いて歩こう」
挿入曲坂本九「あの娘の名前はなんてんかな」
撮影山崎善弘
企画水の江滝子
配給日活
美術木村威夫
編集辻井正則
録音沼倉範夫
照明大西美津男
その他斎藤耕一(スチール)
IMAGICA(現像)
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2.《ネタバレ》 世界的な大ヒット曲を元に、よくこんな映画が作れたな、というのが正直なところ。もっともひどいのが浜田光夫が演じている良二で、単純で身勝手なアホとしか思えず、主役格なのにまったく魅力が感じられません。九ちゃんのトラックを盗んで大破させたのもひどいが、九ちゃんが届けたドラムを見たとたん、それまでのことはすべて忘れたかのように大喜びでドラムを叩きまくるというのは、人間性を疑ってしまう。これで友達がいるというのは不思議なものだ。あとの主人公のうち、九ちゃんパートはいちばん見られます。高橋英樹の健ちゃんは、ノミ屋が大学をめざすという設定は面白いのですが、ちょっと騒々しすぎるか。終盤喧嘩のアクションに持っていこうとするのは強引で、とってつけたようなかんじ。
ところで吉永小百合のフィルモグラフィーを見ると、この年は『キューポラのある街』や『若い人』にも出演していて、女子高生役が定番だった頃です。が、本作で演じている紀子は学校に行っている様子もないし、働いているようにも見えない。はっきり言うと、生活というものをまったく感じさせない。そんな彼女の言葉で最後にすべてが解決されてしまうというのは、作中で他の人物を超越した、ある種“神”のような役割を与えられているように思われます。それなら生活感がないのもうなずけますし、最後の演出も合点がいきます。しかし、生活感あふれる九ちゃんや健に対して“天の声”でご託を並べても、まったく説得力がありません。この点で大失敗でしょう。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-05-22 17:47:00)

1.日本国内だけでなく、海外でも有名になった大ヒット曲。覚えやすいメロディーは誰もが知っていたし、日航ジャンボ墜落事故で亡くなった後も九ちゃんの人気は衰えなかった。だがその大ヒット曲にもかかわらず、映画のできは良いとは言えない。
私も青春映画として期待して見た映画だったが、がっかりしたのを覚えている。九ちゃんの笑顔と映画の内容がどうもマッチしない。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 4点(2012-06-16 11:50:13)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
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