みんなのシネマレビュー

リアル鬼ごっこ(2015)

2015年【日】 上映時間:85分
アクションサスペンスSFシリーズもの学園もの小説の映画化バイオレンス
[リアルオニゴッコ]
新規登録(2015-05-08)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【かっぱ堰】さん
公開開始日(2015-07-11)


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監督園子温
演出坂口拓(アクション監督)(匠馬敏郎名義)
キャストトリンドル玲奈(女優)ミツコ
篠田麻里子(女優)ケイコ
真野恵里菜(女優)いずみ
桜井ユキ(女優)アキ
高橋メアリージュン(女優)ジュン
磯山さやか(女優)むつこ
平岡亜紀(女優)
冨手麻妙(女優)
秋月三佳(女優)さやか
サイボーグかおり(女優)
佐野光来(女優)
星名利華(女優)奈々子
村上穂乃佳(女優)
佐々木萌詠(女優)しょうこ
最所美咲(女優)
柴田千紘(女優)
斎藤工(男優)高校生/老爺
屋敷紘子(女優)
原作山田悠介〔原作〕「リアル鬼ごっこ」 (幻冬舎文庫)
脚本園子温
主題歌GLIM SPANKY「リアル鬼ごっこ」
製作松竹(「リアル鬼ごっこ」フィルムコミッティ)
アスミック・エース(「リアル鬼ごっこ」フィルムコミッティ)
企画柴田一成(企画プロデュース)
配給松竹
アスミック・エース
特撮IMAGICA(ビジュアルエフェクト)
美術西村喜廣(特殊造型プロデューサー)
編集伊藤潤一
照明松隈信一
あらすじ
女子高生のミツコ(トリンドル玲奈)は修学旅行で観光バスに乗っていたが、ペンを拾おうと屈んだ際に突然バスが横真っ二つに切断されクラスメイトは全滅する。ミツコは混乱しながらも一人で逃げ、学校にたどり着きいるはずのない友人たちと談笑するが、教師が銃を乱射し再びクラスメイトが次々と殺されていく。

DAIMETAL】さん(2016-07-08)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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4.これは一体、リアル何ごっこなんですかね?

こんなこと言うと身も蓋もないけど、そもそも「鬼ごっこ」を「リアル世界でやる」と言う設定にはどうも魅力を感じず、どっちかというと、作品を受け止める我々の側が、鑑賞後に「考えてみりゃこの物語って要するに、一種の“鬼ごっこ”だったんだよね」と気付くような、そんな作品であって欲しい。

という意味では、この作品は、タイトルこそ「リアル鬼ごっこ」だけど、まるで鬼ごっこではない(場面によっては戦争ごっこだったりする)ので、決して悪くないとは思うんですけれども。
それにしたって。
面白くないんじゃ、仕方が無い。ヒロインに魅力が感じられないのもイタい。いくつかのシーンをキメて見せる分、キマってないシーンが、ちとツラい。
サスペンスから来るのとは別種の、一種の気疲れみたいなものだけが残りました。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-11-13 13:43:14)

3.《ネタバレ》 はははは。鬼ごっこの要素があまりないよね。
トリンドルたんの下着姿が見れたので4点。 あずれもさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-12-13 09:24:40)

2.《ネタバレ》 折角の85分という魅力的な上映時間を長く感じさせてしまうのはNGだろう。

オープニングの空撮には『シャイニング』、羽毛のモティーフは『新学期 操行ゼロ』を連想させ、
ヒロインは『幻の湖』のように疾走しまくるが、後半は文字通り失速してしまう。

羽毛が宙に舞い、枯葉が巻き上がる前半は健闘するが、それも後半には露骨にメタファーと化し、
風は吹き止み、説明へと至る。

ヒロインの運動神経の鈍さは見るからに歴然だが、鈍いなりにもう少し見れる走りをして欲しい。
懸命に走っているつもりなのはわかるが、それでも生温い。

そうでなければ、後半の叫びも運命を変える決意も響いてこない。 ユーカラさん [映画館(邦画)] 4点(2015-07-20 14:01:50)

1.《ネタバレ》  「園子温、嫌いやわ~」っていうのをわざわざお金払って時間かけて再確認しに行くという不毛な作業ね。

 ドローンやステディカムを使った、風のように流れてゆく映像は良いです。死(あるいは時間)からの逃走を試みて駆ける少女をひたすら捉えてゆく、運動し続ける画。

 だけど、映画はわりとすぐにこれが不条理劇である事が見えてきて、となるとその生も死もサスペンスも不確実な、不確定要素ばかりな世界だと悟り、つまりは何が起きたところで、それはそういう世界で閉じたモノなんだ、って事になっちゃうのでそれはそれであんまり面白くないなぁ、と。
 実際「2人目と3人目」のエピソードに移行してからはどんどんと絵空事っぷりが加速していって、なんだかバカらしい映像が繋がってゆく感じに思えてしまって冷める冷める。
 でも、むしろそのままラストシーンまで不条理劇で突っ走ってケムに巻いてくれた方が良かった気も。クライマックスでその不条理の理由をセリフで説明するという不粋な事をしてしまっているので、うっわー、ダサいわー、って感じになっちゃって。どんだけありがちよ?って話に堕ちちゃう。

 そこにあるのはある種の悪意ですわな。女性という性を男の消費の対象にするな、っていうフェミニズムを「そういうパッケージング」をされた作品で打ち出してみせる、っていう。見に来たオタクに「オタク大嫌い」って冷や水浴びせた『THE END OF EVANGELION』みたいなモンで。
 だけどこの作品の興味はどうにも前半の女子高生が無惨に殺されてゆく部分の方にあるようにしか見えません。大勢の女子高生が胴体真っ二つにされて血飛沫上げてるって画こそが見たい見せたいやりたい事だったんだよね?って(頻出するパンチラはさすがにあざとすぎてわざとらしいですが)。
 となるとなんだか自虐的な、言い訳がましい映画のように思えちゃって。「お前が言うな!」ってツッコミ待ちな映画って事かしら?

 トリンドル玲奈は可愛らしく撮れておりますが、篠田麻里子は「アイドルも歳を取るんだよ」みたいな撮り方で、そこら辺もその悪意の中の1つって事なのかな?と。
 そりゃ舞台挨拶見に来たオタクの方々と舞台上の女優さん達との間に微妙な空気も流れるってモンですわ。上映後の舞台挨拶だったのですが「もう1回2回と見にきてください」って言われた後の気まずさと来たら(苦笑)
 あ、私はチケットがダダ余りしてたのでどんなモンなんざんしょ?って取っただけで誰のファンとか全く一切無くてそもそもこのトシでアイドルとか無いわ~って状態なのであくまで蚊帳の外の存在ですからね。そこんとこハッキリさせとかないと(言い訳)。

 ヤなモン見ちゃった感じで、いい加減そろそろこの監督の映画にお金払うのやめたいわねぇ・・・。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2015-07-12 20:10:03)

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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 4.23点
000.00% line
114.55% line
2313.64% line
3313.64% line
4418.18% line
5731.82% line
629.09% line
729.09% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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