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ロード・オブ・ザ・リング

THE LORD OF THE RINGS:THE FELLOWSHIP OF THE RING
(ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間)
2001年【米・ニュージーランド】 上映時間:178分
アクションドラマアドベンチャーファンタジーシリーズもの小説の映画化
[ロードオブザリング]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-12-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-03-02)


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監督ピーター・ジャクソン
助監督バリー・M・オズボーン(ノンクレジット)
フラン・ウォルシュ(ノンクレジット)
演出ケイシー・オニール(スタント・コーディネーター)
キャストイライジャ・ウッド(男優)フロド・バギンズ
イアン・マッケラン(男優)ガンダルフ
リヴ・タイラー(女優)アルウェン
ヴィゴ・モーテンセン(男優)アラゴルン
ショーン・アスティン(男優)サム
ケイト・ブランシェット(女優)ガラドリエル
ジョン・リス=デイヴィス(男優)ギムリ
ビリー・ボイド(男優)ピピン
ドミニク・モナハン(男優)メリー
オーランド・ブルーム(男優)レゴラス
マートン・ソーカス(男優)ケレボルン
クレイグ・パーカー(男優)ハルディア
クリストファー・リー(男優)サルマン
ヒューゴ・ウィービング(男優)エルロンド
ショーン・ビーン(男優)ボロミア
イアン・ホルム(男優)ビルボ・バギンズ
浪川大輔フロド・バギンズ(日本語吹き替え版)
有川博ガンダルフ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠アラゴルン(日本語吹き替え版)
内海賢二ギムリ(日本語吹き替え版)
小山力也ボロミア(日本語吹き替え版)
家弓家正サルマン(日本語吹き替え版)
菅生隆之エルロンド(日本語吹き替え版)
家中宏ケレボルン(日本語吹き替え版)
長島雄一ゴラム(日本語吹き替え版)
緒方賢一バーリマン・バダバー(日本語吹き替え版)
塩田朋子ガラドリエル(日本語吹き替え版)
平川大輔レゴラス(日本語吹き替え版)
山野史人ビルボ・バギンズ(日本語吹き替え版)
村治学メリー(日本語吹き替え版)
坪井木の実アルウェン(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
廣田行生マドリル(日本語吹き替え版)
内山昂輝(日本語吹き替え版)
原作J・R・R・トールキン「指輪物語」
脚本フラン・ウォルシュ
フィリッパ・ボウエン
ピーター・ジャクソン
音楽ハワード・ショア
主題歌エンヤ"May It Be"
撮影アンドリュー・レスニー
製作ニュー・ライン・シネマ(プロダクション・カンパニー)
バリー・M・オズボーン
ピーター・ジャクソン
フラン・ウォルシュ
ティム・サンダース
ジェイミー・セルカーク(共同製作)
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給日本ヘラルド
松竹
特殊メイクリチャード・テイラー〔特撮〕(特殊メイクスーパーバイザー)
特撮リチャード・テイラー〔特撮〕(クリーチャー/アーマー/ミニチュア)
ウェタ・デジタル社(特殊効果)
ジム・ライジール
美術グラント・メイジャー(プロダクション・デザイン)
アラン・リー〔美術〕(コンセプチュアル・デザイン)
ジョン・ハウ[美術](コンセプチュアル・デザイン)
ダン・ヘナ(美術監督スーパーバイザー&セット装飾)
衣装ナイラ・ディクソン
リチャード・テイラー〔特撮〕
編集ジョン・ギルバート[編集]
録音クリストファー・ボーイズ
マイク・ホプキンス[録音]
イーサン・バン・ダーリン
字幕翻訳戸田奈津子
その他フジテレビ(提供)
ポニーキャニオン(提供)
電通(提供)
角川書店(提供)
日本ヘラルド(提供)
松竹(提供)
あらすじ
家と共に「ひとつの指輪」を叔父であるビルボから授かったホビット族のフロド・バギンズ。しかし、それは昔、冥王サウロンが作り出したものだった。魔法使いであるガンダルフから裂け谷に指輪を運ぶように頼まれた彼は、庭師のサムと共に旅に出る。その途中、同じホビットであるメリーとピピン、そして人間であるアラゴルンと出会い旅を続けるフロド。ナズグルの襲撃を受けるものの裂け谷へ到着したフロドたち。そこで、ガンダルフや叔父のビルボと再会する。会議により、フロドは旅の仲間と共に指輪を葬るため滅びの山へと向かう。

ALEC】さん(2003-10-20)
全てのをあらすじ参照する

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59.《ネタバレ》 “THE LORD OF THE RINGS”『指輪の所有者』です。邦題では抜かされてる“THE LORD”は主を表し“RINGS”はエルフ、ドワーフ、人間の19個の指輪と、サウロンの一つの指輪を表しているんでしょう。“THE FELLOWSHIP OF THE RING”『指輪の仲間』とは、選ばれた9人のことです。 さて、私この映画苦手です。ドラクエとかメッチャ好きで、できればリアル路線の剣と魔法の映画が観たいなぁって、ずっと思っていました。ウィローがイイ線いっていたけど、まだまだ特撮に難ありだったなぁ。CGでいろんなものが表現できる時代になり、そこに来てこのロード・オブ・ザ・リングの登場です。『指輪物語』私でも聞いたことがある歴史的ファンタジーの実写化。コレは期待しない訳がありません。 ワクワクしながら劇場で鑑賞…凄く、壮大な物語です。裂け谷の館に到着して、そこそこ満足感を感じましたが、まだ序章です。モリアでバルログと対峙したときこそクライマックスだと思いました。…。なんか、まだ続きますね。…。ここどこ?…。あっ!。あぁ~…。終わった?終わった。 3時間の長丁場とは言え、モリアのオークの大群辺りでウトウト。お金を払って劇場に行って、眠くなったのって、後にも先にも本作だけです。期待外れの退屈な映画だったかというと、世間では普通に人気はあるし…あの時のウトウトは、私の何がいけなかったのか良く解らず。 続編は(また眠くなったら)怖くて観られず。この時からでしょうか、ど派手なCG映画に期待する気持ちにブレーキが掛かるようになったのは。 それでも『時間を開ければ楽しめるかもしれない』と考えて、数年後、本作のDVDを買って家で観ました。苦手とは言え、今回入れて4回観てます。 この映画の何が合わないのかを、私なりに考えてみました。屁理屈に思われるかもしれませんが。 ①新たな街。何でしょう、CGの風景は凄いんだけど、旅にリアリティが感じられなかったです。RPG風に言えば、ずっとフィールドを歩いて、ダンジョン入って戦って、またフィールド歩いて。って感じです。しかも徒歩。更に軽装。ホビットたちは大食らいみたいだけど、あんな僅かな荷物に何人分の食料が入ってるんだろう?9人分の食べ物をスーパーで買ったらもう、両手に買い物袋です。 私にとってRPGの楽しみは『次の街に行くこと』だった気がします。街の個性を観察し、その街を拠点にして、ダンジョンに挑んで、武器を買ったりイベントをクリアしたり。そんなのが楽しかった気がします。街が拠点だから、そこで何かを食べたり、傷を治したりしてるんだろうって、勝手に想像できます。フィールドの移動は“次の街に行ってホッとするための作業”って感じ。なので、9人の男たちが黙々とフィールドを歩くのを延々と観せられても、私にはRPG世界の楽しい思い出の追体験を感じられず、あまり共感出来なかったみたいです。 ②敵のインフレ。トロルは頑張れば倒せそうな感じだけど、バルログはちょっと無理でしょう。あんなラスボスみたいのを事前説明もなく、ポンと出されるともうお腹いっぱいになります。その後のオークの大群との戦いにスケールダウン感を感じさせます。ナズグルは格好良かったと思うけど、洪水に中途半端にやられて、出てこなくなっちゃうんだよな。消化不良。 ③突飛なガンダルフ。なんかビルボやフロドをビビらせて動かしてる気がしてならない。塔のてっぺんに幽閉されるのは良いとして、大鷲に助けられるって、なんでもアリ感。ガンダルフ涼しい顔して裂け谷の館に居るし。 最後の方、戦いの情勢はまだ観えてこない。仲間がバラバラになって、物語は続いていく。ボロミアの人間臭さ、サムの健気さは素晴らしい。けど3時間映画の締めくくりに持ってくるシーンではないような…公開時から3部作って言われていたし、それこそ9時間の超大作の3時間分を観た感じで、気持ち的に『こんな3時間の超大作が、この先まだ2本も楽しめる!』って感じにはなれなかったなぁ。 K&Kさん [映画館(字幕)] 5点(2023-02-06 22:58:57)

58.今更ながら初鑑賞。 3時間という長さであるものの、展開は駆け足気味。 要所要所で唐突な場面が多くて「夢オチ」を疑いたくなるほど。 おそらく内容はしっかりしていると思うのだが、 尺はTVドラマくらいの方が丁度いいのかも。 3部作らしいのだが、「まあ、とりあえず次作は観てみよう」と思えるほどではあった。 2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-09-10 21:16:34)

57.《ネタバレ》 私の映画史で最も大きな部分を占めるファンタジー三部作って「スター・ウォーズ」の旧シリーズなんだけど(あれは個人的にはSFではなくファンタジー)、現代の三部作ってこれになるんでしょうね。ファンタジーとしての世界観の作り方は念入りで、丹念な種族の描き分けやロケ地の選定に感心しました。でも、この一作目はさほど面白いと思わなかったのです。なぜか? たぶん理由は二つあって、ひとつ目は冥王サウロンが何者かが良く分からず、具体的な恐怖や畏れを感じないこと。物語の緊張感に直結する部分なだけに、お遣いの魔物だけでは物足りなかったです。もうひとつは、後半のロードムービー体裁が中途半端ってこと。ロードムービーとは舞台の展開にシンクロして登場人物たちの意識や関係が深くなって行くものですが、どうも危機が羅列されるだけで個々はバラバラのままって印象でした。だからラストシーンは「仲間」になる前に別れたみたいで、別行動になることが残念に思えない。尺的には十分に長い作品ですが2作目・3作目の流れを考えると、ここはもう少し仲間感を醸成するべきだったと思うのでした。 アンドレ・タカシさん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-11 17:52:07)

56.まず一作目ですね。えーと、長ええ!人物関係とか種族とか悪の存在とかがごっちゃになって、ついていくのに一苦労。そんなわけで壮大さを味わう事が出来なかった…。戦いのシーンは迫力があったけど、「おお?」と身を乗り出したり「ど、どうなるんだ」とかいうワクワク感が無かったです。それにしてもファンタジーの原点とされている作品てこんな暗いものだったんですか…。もっと明るくしてほしかったなあ。まあ原作どおりなんでしょうけど。 次元転移装置さん [映画館(字幕)] 5点(2006-11-02 13:56:06)

55.《ネタバレ》 やたら長い。 評価があまりにも高いのでこれは理解できない自分が悪いのだと思い 3部作を2回づつ観たが…やはり何がおもしろいのかさっぱりわからない。 剣の魔法の世界は大好きで、ドラクエもFFも好きで 属性とか、エルフとかドラゴン、その他もろもろの ファンタジーな生き物、種族、結構知ってるんだけど なんでか…この映画はぜんぜんおもしろくない。 同じ監督のキングコングはおもしろかったのでこの映画が私には合わないだけです、きっと。 虎王さん [地上波(字幕)] 5点(2006-03-07 17:17:44)

54.世界観を味わう上ではこのファーストが一番いいと思うのだが何せ終わり方がね、、、 maemaeさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-29 11:35:08)

53.2を見て1を思い出したが、チャンバラ以下の2よりは多少マシだという事に気がついた。でもまあ子供向け映画なら100分ぐらいにしないと、見る方の子供達は我慢できないだろうなあ。 東京50km圏道路地図さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-14 00:28:49)

52.テレビで放映したのは1→2→1→3、の順番だったかな?さあ評価だ!と意気込んでいたらこれがビックリ!全然内容を覚えてないんですね。だからしょうがないのでもう1回1→2→3の順番で借りて見ましたよ。んで内容の方なんですけど別個で評価するのって難しいですね。特にこの1って言うなれば導入部分にすぎないと思うんですよ。ストーリーの基礎となる世界観の説明や登場人物の人間関係とか把握したりするのにも結構手間取るとも思うんですね、特に原作未読の方わ。戦闘シーンもあるっちゃあるんですが2、3に比べると迫力不足は否めません。なので壮大なファンタジーっていうには程遠い内容ですよ、まだこれは。(→2に続く・・・) 8823さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-31 16:04:53)

51.指輪の魅力、能力がいまいち伝わらなかった。 一番星☆桃太郎さん [地上波(吹替)] 5点(2005-05-10 09:32:29)

50.昔一回見て、今回二回目を見ました。一回見ればいいやって感じでした。よって1点下げてしまった。ストーリーはちょっとどうでもいいかなって感じになってしまった。。 ノスさん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-02 15:35:15)

49.《ネタバレ》 まだ次作を観てない状態でこのレビューを書きます。というのも、連続3部作というのはとても評価するのが難しいから。結局は3作全部で評価しないといけなくなるわけだし。だから2作目以降を観ちゃうと、この1作目を客観的な目で見れなくなりそうなんで。さて、この「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの1作目。既に観終わった時点でこれは原作ファンのための作品なのではないかと思った。3時間という長編で、描く必要のないシーンが多く、上記の通り2作目以降は未見だが、2作ないし頑張れば1作にまとめることもできたような気がする。しかも本作はとても中途半端なところでブチッと切れてる。漫才に例えて言うなら、「フロドでーす!サムでーす!二人合わせて指輪冒険隊でーす!」「さてさて、フロドさん、ようやく僕らの冒険が始まりましたが・・・。」というネタフリの部分で終わったのと一緒。それに3時間も費やされるんではたまったものではない。フロドと旅の仲間4人衆がかなり頭悪くて更に弱っちぃってのはよーくわかった。果たして5点という点数から上がっていくのか、下がっていくのか・・・。次回、フロド、またまた指輪を失くしそうになるの巻き。お楽しみにね!(ナレーション:TARAKO風の俺。) こばやんさん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-11 12:56:33)

48.《ネタバレ》 この作品は世界的に超有名な作品ですが、今回の映画化により日本でも十分に浸透しました。この物語は言語学者であるトールキン渾身の歴史大作です。言語学から見た見解やヨーロッパ各地に残る神話を元にすることにより、人が記憶している時代(ローマ時代?)よりも前の太古の時代の物語を独自に解釈し、リアルに再現しようとしたものである。本人はファンタジーとしての位置づけで作ったつもりは毛頭無いようだ。 ただ、本人はそういう意気込みであったようだが、客観的に見てみればコレは明らかにファンタジーである。子供向けとまでは言わないが。ザックリ見るととても単純なストーリーなのである。仲間を集めて旅に出る→敵キャラを倒して先に進む→途中のエルフの町で情報・アイテムを入手→洞窟での死闘→新たな町で武器をゲット→炎に包まれた大ボス登場→3つに分かれてのパーティープレイ→つづく・・・。物語が作られた経緯を知らない人にドラクエと言われても仕方ないような気がします。 何故これで子供向けでは無いかと言うと、中世のヨーロッパの戦国の様相や王族のしがらみなどが物語られているところ&結構バシバシ殺しまくるところ&CG技術や音楽を駆使することにより、ミドルアースの世界観がが現実味たっぷりに描かれているからではないだろうか。特に音響効果は素晴らしい出来栄えで、リアルに物語を堪能できます。監督&スタッフの作品に対する作り込みの細かさが非常に凝っているのがこの映画の強みであると思います。 原作の全てを語って欲しいと望んでいる貪欲な人が多々いるようだが、それやっちゃうと4時間かるく越えちゃうよ。劇場版はこれでも長いぐらいだ。マニアばかりが映画館に通う訳ではないということが分からないのだろうか・・・。昔の映画のように休憩を入れて4時間なんてことにならなくて本当に良かった。マニアはSEE版を見れば良いんだからね。 あと、更にマニアは翻訳(戸田)にもオカンムリのようだが、大きく意味が違わない限りは気にすることは毛頭ないのである。 おはようジングルさん 5点(2005-01-31 17:56:04)

47.ビデオで見たのですが、期待していたよりあまりおもしろくは感じなかった。個人的にはCGを使ったものは好きじゃないかも。パート2、パート3も見ようと思います。 すごろくさん 5点(2004-11-03 02:52:49)

46.この作品のレビューを記すべきかどうか、かなり悩んだのですが、こんな人間もいるということで、あえて書いてみたいと思います。実は私、ファンタジーがダメなんです。好きとか嫌いとかじゃなくて、生理的に受け付けないんです。努力はしました、よい、と言われる作品は結構見ました、この作品もそのひとつです。でもダメなんです、どんなに雄大な素晴らしいシーンを前にしても「ファンタジー」という冠が付くだけで、なんだか絵葉書のような、血の通っていない単なる「絵」に見えてしまうのです、なんというか、自分と繋がっていない、接点が感じられないんですよね、これがSFならば大丈夫なんです、遠い未来、または遠い世界に思いをはせることができるんです、「スターウォーズ」をファンタジーと呼ぶなら、あれは例外的に楽しめました。で、この作品ですが、やはりダメでした、その作りこみや技術に目を向ければ満点だと思います、間を取って5点ということで・・・早く私の曇った目を開いてくれるファンタジーに巡りあいたいです。 るねさん 5点(2004-10-26 01:02:29)

45.とにかく映像の美しさに驚いた。特に最初の農村のシーンではなんか訳も分からず感動したなぁ。内容もなかなかだし素直にいい作品だと思う。 たけぞうさん 5点(2004-10-13 15:20:55)

44.大作映画は苦手だったのでなかなか手が伸びなかったが…思った以上に良くできていて、引き混まれました!映像のもつ物質の質感て言うかなんか、背景や画面のこもった感もなかなか良くできていました が これを映画館でお金払って見るには…ドラクエで言えば今から戦いに行きます!街出ますってところで次回にやもん! それはないで~レンタルで一気に見たい!! レスマッキャン・KSKさん 5点(2004-07-02 22:39:35)

43.小学生の頃からRPGをしていた世代としては”なんたらの剣”みたいなのの一振りでゴブリンが100匹ぐらい死ぬなら「おっー!」と思うかもしれないけど一戦一戦に手間取って必死こいて戦ってるシーンを観るとなんとも・・・。エンターテイメント映画としてはものすごく立派だけど感情面ではなんの変化もなし。 tetsu78さん 5点(2004-07-01 22:16:49)

42.ほっぺたつねりながら観た。 ゲソさん 5点(2004-06-22 02:15:27)

41.初版出版から半世紀にして伝説の「指輪物語」。あの指輪物語を映像に出来んのかよ?J.R.R.トールキンの顔に泥塗るなよ、とハナっから批判的な気分で観てみたら、原作を読んで頭に描かれていた風景が、損なわれることなく画面の中にあった。CG漬けの最近の映画にうんざりしている自分を、CGも使いようによっては悪くないもんだね、と頷かせせるに十分な映像。内容的には前半から中盤が饒舌過ぎる感があるが、この作品の役目は完全に2作目3作目へのネタ振りと納得ずくで観てるんで、まぁこんなもんでしょう 永遠さん 5点(2004-06-14 01:27:22)

40.RPGゲームが嫌いな自分は「FFはこれなくしては語れない」との言葉であまり観る気がなかった。しかし旅をしていく途中に襲い掛かる数々の困難。そしてさらに深まる友情。新たな出会い、別れ。退屈ではないのですが、長々としているし、次々と新しい名前やら地名やらが出てきて、どっちが人でどっちが地名だか混乱してしまいました。 ちーたさん 5点(2004-04-13 17:57:32)

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【点数情報】

Review人数 669人
平均点数 6.70点
0111.64% line
191.35% line
2213.14% line
3375.53% line
4497.32% line
5598.82% line
69414.05% line
710415.55% line
811216.74% line
99113.60% line
108212.26% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.84点 Review26人
2 ストーリー評価 6.32点 Review37人
3 鑑賞後の後味 6.11点 Review35人
4 音楽評価 7.08点 Review36人
5 感泣評価 4.37点 Review24人

【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞イアン・マッケラン候補(ノミネート) 
監督賞ピーター・ジャクソン候補(ノミネート) 
撮影賞アンドリュー・レスニー受賞 
オリジナル主題歌エンヤ候補(ノミネート)"May It Be".
作曲賞(ドラマ)ハワード・ショア受賞 
視覚効果賞リチャード・テイラー〔特撮〕受賞 
視覚効果賞ジム・ライジール候補(ノミネート) 
音響賞クリストファー・ボーイズ候補(ノミネート) 
美術賞グラント・メイジャー候補(ノミネート) 
美術賞ダン・ヘナ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ナイラ・ディクソン候補(ノミネート) 
脚色賞フラン・ウォルシュ候補(ノミネート) 
脚色賞フィリッパ・ボウエン候補(ノミネート) 
脚色賞ピーター・ジャクソン候補(ノミネート) 
編集賞ジョン・ギルバート[編集]候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞リチャード・テイラー〔特撮〕受賞メイクアップ賞として

【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞ピーター・ジャクソン候補(ノミネート) 
作曲賞ハワード・ショア候補(ノミネート) 
主題歌賞エンヤ候補(ノミネート)"May It Be"

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