みんなのシネマレビュー

栄光のル・マン

Le Mans
1971年【米】 上映時間:109分
ドラマスポーツもの
[エイコウノルマン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-05-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(1971-07-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督リー・H・カッツィン
助監督レス・ウェルドン
キャストスティーヴ・マックィーン[俳優](男優)マイク・デラニー
リュック・メランダ(男優)クロード・オーラック
アンジェロ・インファンティ(男優)
宮部昭夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
渋沢詩子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古川登志夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大木民夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
幸田直子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林勝彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小滝進(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮川洋一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内海賢二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ハリー・クライナー
音楽ミシェル・ルグラン
撮影ロバート・B・ハウザー
配給東宝東和
衣装レイ・サマーズ
録音デイヴィッド・ドッケンドルフ
字幕翻訳高瀬鎮夫
その他ロバート・L・ローゼン(プロダクション総指揮)
リン・スタルマスター(キャスティング)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


5.《ネタバレ》 ~Le Mans~ル・マン。やはりフランスの地名でした。年数回行われる6~24時間の耐久レース世界選手権の1戦で、F-1で言えばモナコGPみたいな“耐久レースの花形”みたいな扱いだろうか?
最初の40分弱、主演俳優のセリフなし。映像を盛り上げる音楽もほとんど無し。一番セリフが多いのがサーキットのアナウンスってインパクトの強い映画。
登場人物の心情に焦点を当てるのを最小限にして、24時間耐久レースというイベントの空気感を伝えることに時間を割いていて、レース直前の街の様子、観客の動き、ピット裏の様子、併設された遊園地なんかを、時間の流れともに映されているので、まるで自分も一緒に参加しているような雰囲気を味わえる。

ポルシェ21号車のリッターが奥さんに「引退して新しい仕事を…」なんて言うから、いわゆる死亡フラグかと思ってしまった。消えかけていたレーサーの火を、選手交代の不完全燃焼からの再燃、引退撤回は、かなりアツいシーン。
さてこのリッターと、リタイアした20号車デレイニーの、車両を替えての選手交代って、同じポルシェ・チームだけど、ルール的に良いの?アナウンスでは、運転は2人が交代で、1人14時間まで、4時間以上走っちゃ駄目…とか、最初に言ってたけど?
デレイニーと宿敵フェラーリの8号車スターラーの2-3位争いは熱い…ハズなのに、ポルシェ22号車ウィルソンを優勝させるための、ポルシェ・チームが勝つための“スターラーを妨害しろ”ってチームオーダーだと思うと、なんか、どうなんだろ?
余談だけど私はF-1ドライバーのR.パトレーゼという選手が好きで、'92年のあからさまなチームオーダー(チームメイトのマンセルを先に行かせろ)に腹を立てていたのを思い出した。このポルシェ・チームのリッターの扱い方が、パトレーゼに対するウィリアムズ・チームの扱い方と被ってしまう。ル・マンのルールは知らないけど、ドライバー同士の戦いより、ワークス同士の勝敗が大事なのか?と。

同類のサーキット映画『グラン・プリ』に比べたら、レースシーンは常識の範囲内かもしれない。もちろんアッチが異常、変態カメラワークなのであって、車載カメラ映像は充分に迫力があり、音響も素晴らしい。特にタイヤが徐々に歪んでパンクするシーンなんて観いて為になった。時間とともに煤汚れていく車体が耐久レースの過酷さを表現している。シーンによっては車体が綺麗になってることもあるけど、そのツッコミは野暮だろう。 K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-17 14:43:13)

4.映画というかドキュメンタリーって感じでした。あのスピード感とエンジン音は凄かった! ギニューさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-15 23:39:25)

3.車載やエキゾーストにしびれますな。このジャンル、マニアの領域に足をつっこんでるので(笑)いろんな意味で信じられないことしとるなぁ・・・と、映画を見てる気分じゃなかったです。昔のレースってこんなんだったのかしら・・・怖すぎるよ~。 ジマイマさん 5点(2004-06-12 22:19:44)

2.登場人物より・・・車がカッコ良かったっす だだくまさん 5点(2003-10-20 07:38:05)

1.悪く言ってしまえば、車がずっと走ってるだけ。 ケンジさん 5点(2003-03-31 21:22:03)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.52点
000.00% line
113.70% line
200.00% line
327.41% line
400.00% line
5518.52% line
6518.52% line
7518.52% line
8518.52% line
913.70% line
10311.11% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1971年 29回
作曲賞ミシェル・ルグラン候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS