みんなのシネマレビュー

心のともしび

Magnificent Obsession
1954年【米】 上映時間:108分
ドラマリメイクロマンス
[ココロノトモシビ]
新規登録(2010-01-16)【S&S】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ダグラス・サーク
キャストジェーン・ワイマン(女優)ヘレン・フィリップス
ロック・ハドソン(男優)ボブ・メリック
アグネス・ムーアヘッド(女優)婦長ナンシー・アシュフォード
バーバラ・ラッシュ(女優)ジョイス・フィリップス
オットー・クルーガー(男優)エドワード・ランドルフ
脚本ヴィクター・ヒアマン(オリジナル脚本)
音楽フランク・スキナー(音楽)
ジョセフ・ガーシェンソン(音楽監修)
撮影ラッセル・メティ
製作ロス・ハンター〔製作〕
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
衣装ビル・トーマス
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


3.《ネタバレ》 そもそも本作はジェーン・ワイマンがやりたがった企画だそうで、1934年製作の『愛と光』という映画のリメイクになります。この原作をサークが読んだときの感想は「想像を絶する無茶苦茶なお話で、あまりに訳が判らず映画になった姿を想像することができなかった」、奥さんには「こんなの撮ったらあなたお終いよ」とまで言われたそうです。原作者は教会の説教師で、自分の説教を小説にした物語は一言で言えば「富める者は人知れず貧者に施しを与えて見返りを期待してはいけない」ということが言いたいらしい陳腐なストーリーでした。そしてプロデューサーからは「お願いだから、観客を泣かせてくれ!」とやいのやいの言われて、サークは苦労したそうです。しかしそこはダグラス・サーク、本作はなんとか観られる映画になっています。ジェーン・ワイマンはこの映画でオスカー主演女優賞候補になったくらいで、思わず笑ってしまうほど不幸に立て続けに襲われる女性を熱演しています。またロック・ハドソンが大根演技なのですが、たとえればシナモンがたっぷりかかったくどいスイーツの様なキャラで、改めてその甘いマスクに感嘆しました(当時はまだ完全なホモでは無かったそうです)。 S&Sさん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-30 22:47:24)(良:1票)

2.説教くさいし、筋も無理ある。正直あまりおもしろくない。しかし「ほんのちょっといい話」的な映画は嫌いじゃないのでこの点で。 CBパークビューさん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-04 01:32:30)

1.《ネタバレ》 昨年一気にDVD化された、50年代ハリウッドメロドラマの巨匠ダグラス・サーク監督作品諸作のうちの一本。「風と共に散る」(8点)→「悲しみは空の彼方に」(7点)→本作の順に鑑賞したんですが、これが一番印象が薄かったですね。ロック・ハドソン扮する金持ちのドラ息子が、ジェーン・ワイマン扮する美しいヒロインを事故で盲目にさせ、心根を入れ替えて贖罪するうちに互いに惹かれ合う・・・っていうハナシだったかな?それほど感銘を受けるような展開でもなかったせいか、細部までよく思い出せませんが、甘物古典メロドラマ好物の自分でも、現実離れした設定に少々辟易してしまいました。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-31 15:41:29)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.88点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3225.00% line
4112.50% line
5337.50% line
6112.50% line
700.00% line
8112.50% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1954年 27回
主演女優賞ジェーン・ワイマン候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS