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劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者

2005年【日】 上映時間:105分
アクションドラマアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
[ゲキジョウバンハガネノレンキンジュツシシャンバラヲユクモノ]
新規登録(2004-12-24)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-07-23)


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監督水島精二
演出橋本昌和
朴璐美エドワード・エルリック
釘宮理恵アルフォンス・エルリック
小栗旬アルフォンス・ハイデリヒ
かとうかずこデートリンデ・エッカルト
津嘉山正種カール・ハウスホーファー
柴田秀勝フリッツ・ラング(マブゼ)
沢井美優ノーア
豊口めぐみウィンリィ・ロックベル
麻生美代子ピナコ・ロックベル
大川透ロイ・マスタング
内海賢二アレックス・ルイ・アームストロング
小山力也ルドルフ・ヘス
古川登志夫エリック・ヤン・ハヌッセン
江原正士ホーエンハイム
藤原啓治ヒューズ
三石琴乃グレイシア
石塚運昇ハスキソン
根谷美智子リザ・ホークアイ
松本保典ジャン・ハボック
若林直美シェスカ
志村知幸ハイマンス・ブレダ
津田匠子イズミ・カーティス
佐々木誠二シグ・カーティス
桑島法子ロゼ
高戸靖広グラトニー
山口眞弓エンヴィ
水樹奈々ラース
室園丈裕ヴァトー・ファルマン
白鳥哲ケイン・フュリー
斎賀みつきマリア・ロス
原田正夫デニー・ブロッシュ
かかずゆみ女優
うえだゆうじヨゼフ
小松由佳
紗ゆり
麻生智久
風間勇刀
原作荒川弘『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス刊)
曾川昇(ストーリー)
脚本曾川昇
音楽大島ミチル
作詞HYDE「Link」/「LOST HEAVEN」
主題歌L'Arc~en~Ciel「Link」/「LOST HEAVEN」
製作近藤邦勝
南雅彦
松竹(劇場版「鋼の錬金術師」製作委員会)
電通(劇場版「鋼の錬金術師」製作委員会)
TBS(劇場版「鋼の錬金術師」製作委員会)
BONES(劇場版「鋼の錬金術師」製作委員会)
アニプレックス(劇場版「鋼の錬金術師」製作委員会)
毎日放送(劇場版「鋼の錬金術師」製作委員会)
プロデューサー南雅彦
制作BONES(アニメーション制作)
配給松竹
作画伊藤嘉之(キャラクターデザイン/総作画監督)
荒牧伸志(絵コンテ)
水島精二(絵コンテ)
GAINAX(動画)
増井壮一(絵コンテ)
小森高博(作画監督協力/原画)
中村豊〔作画〕(原画・作画監督)
安藤真裕(絵コンテ)
高橋英樹[作画](原画)
山下高明(原画)
亀井幹太(原画)
石垣純哉(クリーチャーデザイン)
美術荒牧伸志(プロダクションデザイン)
山本二三(背景協力)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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7.《ネタバレ》 第一期テレビシリーズは全話視聴済です。テレビシリーズ最終話から直接続く完結編であるため、その視聴は必須。特に、最終話で登場人物達がどうなったのかをはっきり覚えていないと、本作の内容についてくることは難しいのではないでしょうか。
テレビシリーズ後半では、錬金術が進化した主人公たちの世界と、科学技術が進化した視聴者たちの済む世界が並行世界として同時に存在しているという「ザ・SF」な設定が置かれて興奮したのですが、本作ではいよいよ両世界の関わり合いが始まります。ミュンヘン一揆という実際の事件を背景とし、フリッツ・ラング、ルドルフ・ヘス、カール・ハウスホーファーといった歴史上の人物達が物語の中心を担い、エドやアルに絡んでくるという設定の時点で燃えました。アニメでありながらも「本当にこういうことがあったのかも」と観客に錯覚させるような作りとなっており、なかなか興味を掻き立てられるのです。
ただし、面白かったのは設定のみであり、活劇としてはイマイチでした。錬金術の世界ではなく科学技術の世界を主な舞台としたことの必然的な副作用として、錬金術師達のド派手なバトルを見られないという根本的な問題をこの企画は抱えているのです。テレビシリーズでは豪快だったエドワードも、もっとも得意な錬金術を使えない世界においては、何事にも諦めきった抜け殻でしかありません。それならそれで、腐ってしまったエドが再び立ち上がるまでのドラマを横軸として描けば映画として一本筋が通ったものの、本作は魅力的な設定を描くことのみに終始しており、登場人物の内面がまるでフォーカスされていません。
さらには、ようやく始まったラストの戦闘も、そもそもの目的が良く分からないという状態であり、気持ちがうまく乗っからないまま映画が終了してしまいました。
部分評価できる点はいくつかあるものの、全体としてはテレビシリーズのファンに向けたボーナストラック以上の作品にはなりえていないことは残念でした。 ザ・チャンバラさん [インターネット(邦画)] 5点(2017-08-05 02:07:41)

6.《ネタバレ》 TVアニメ版は未視聴で原作も最後まで読めていません。そんな状態で鑑賞しても内容についていけないでしょう。
やはり映画化するということは、単品でもたのしめる作りにしなければいけない。ファンだけをターゲットにする作品だったので、非常に残念です。血の描写やグラトニーとの戦いは良かった。しかし、それよりもウィンリィが可哀想で仕方がない・・・。少年漫画が原作でありながら、娯楽性が少なく、後味の悪い作品です。 マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 5点(2011-07-17 02:27:08)

5.作画のクオリティーは文句なしの出来だったんですが、肝心のストーリーの方がもひとつでした。 アフロさん [地上波(邦画)] 5点(2011-07-14 00:14:40)

4.テレビシリーズは夢中になって観ていた。でもこの映画は・・・。蛇足としか言いようがない。製作者からのファンサービスのようなものだろうか。作画は良い。 eurekaさん [DVD(邦画)] 5点(2009-08-27 11:57:31)

3.TVアニメ版の続きの話なので、TVアニメ版を見ていないと何のことだかさっぱり判らないだろう内容。まあ、このアニメを観るのは大体TVシリーズを観てた人が殆どだろうから、こういう割り切った作り方も悪くはない。しかし肝心の内容が今ひとつ面白くない。人物の行動も安直だし、根拠と動機づけが薄い。TVシリーズの方が余程出来が良い。これならTV版のラストでそのまま終わらせておいても良かったかな。 MARK25さん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-13 22:15:36)

2.《ネタバレ》 TVアニメの続きだから見てないと面白くないかもと言われていたけど、かなり当たってると思った。漫画はずっと読んでいて好きだったし、アニメも途中まで見ていたけど、映画ははまらなかった。制作側の自己満足的な持っていき方が少し鼻についたのが残念。シャンバラを破壊しようとする動機も希薄で、そんなものかなあと思った。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-02 04:18:08)

1.TVアニメのラストからモロに続いているようなので、そちらを観ていない私にはわかりにくい部分が多々ありました。原作は一応読んでいたのですが、TVは原作とほぼ別物になっているようでしたので。脚本はかなり野心的な仕上がりになっており、1923年ドイツ世界と繋がりを持たせるなど、なかなか面白い試みがなされています。ただ、やはり物語を完全な形で吟味するには、TVアニメを観ておく必要があるようです。というわけで、客観的な点数としてはこれぐらいでしょうか。 Kさん [映画館(字幕)] 5点(2005-08-11 22:17:48)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.53点
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113.33% line
213.33% line
313.33% line
4413.33% line
5723.33% line
6930.00% line
726.67% line
8413.33% line
913.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review7人
4 音楽評価 7.50点 Review6人
5 感泣評価 6.20点 Review5人

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