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マザー・テレサ(2003)

MADRE TERESA
2003年【伊・英】 上映時間:116分
ドラマ歴史もの実話もの伝記もの
[マザー・テレサ]
新規登録(2005-09-06)【みんてん】さん
タイトル情報更新(2010-06-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-08-13)


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監督ファブリツィオ・コスタ
キャストオリヴィア・ハッセー(女優)マザー・テレサ
セバスティアーノ・ソマ(男優)セラーノ神父
ミハエル・メンドル(男優)エクセム神父
ラウラ・モランテ(女優)マザー・ドゥ・スナークル
イングリッド・ルビオ(女優)ヴァージニア/シスター・アグネス
エミリー・ハミルトン(女優)アンナ
池田昌子[声]マザー・テレサ(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕エクセム神父(日本語吹き替え版)
小山力也セラーノ神父(日本語吹き替え版)
塩田朋子マザー・ドゥ・スナークル(日本語吹き替え版)
脚本フランチェスコ・スカルダマーリャ
マッシモ・チェロフォリーニ
音楽ガイ・ファーレイ
撮影ジョヴァンニ・ガラッソ
製作ルカ・ベルナベイ
ピート・マッギー
製作総指揮ピエトロ・ディオーニ
マイケル・コーワン
アンセルモ・パリネッロ
ジェイソン・ピエット
配給東芝エンタテインメント
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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2.この作品はマザー・テレサの生涯を描いたものではなくて、半生を描いているので、冒頭から既にぐう聖という設定。
何故これほどまでに慈愛に満ちた聖人になったのか、幼少期からの物語を知りたかったような気もする。
そんな訳で、物語の起伏とか無視して、序盤からクライマックス並の感動で泣きそうになりました。
マザー・テレサを利用して金儲けしようとする人、活動を組織化しようとする人、そんな群がってくる人々を皮肉っぽく描いているのが滑稽です。
ノーベル賞の贅沢な料理やミネラルウォーターの値段にまで疑問を投げ掛ける姿勢には感心させられます。
作品全体としては、かなり足早な印象で、次々に起こる問題もトントン拍子で解決していくので、物語自体に深味は感じられないのですが、要所要所にぶっ込んでくるマザー・テレサの言葉がいちいち深いので、深味のあるいい作品だったような錯覚に陥ります。
あと、どうでもいいことだけど、この映画の製作費があれば、何人の子供たちが学校に通えるんだろう?なんてことをふと考えさせられます。
映画がヒットして興行収入を得られるとか、映画が宣伝になって更に寄付が集まるとか、そんな魂胆で製作されたんだろうけど、本当にそれでいいのか悩ましい作品です。
マザー・テレサが生きていたら、この映画を見てどんな言葉を投げ掛けるのか興味深い。 もとやさん [DVD(字幕)] 5点(2015-01-21 14:09:59)(良:1票)

1.《ネタバレ》 マザーテレサ「この水は一本いくら?」ボーイ「3ドルです」それを聞いた後、意を決したようにマザーテレサ「本日からこの協会は存在しません」この場面でこの人は偉い人だなと思いました。
オリビア・ハッセーは一世一代の演技をされていたと思います。ガンジーに匹敵する人物を題材にしながらこの監督はタコです。こんな映画にオリビアの演技が蕩尽されてしまったことが残念でなりません。
インドの美しい風景が撮りたかったのは解りますが、なぜこの映画でそれをする必要があるのでしょうか。そういう視点にアジアに対する抜きがたい蔑視を感じずにはいられません。そうでないならば、何がしかの配慮でこうなったのか?どちらにせよ観光映画ではないはずです。なぜかマザーテレサの行動のモチベーションがいまひとつ伝わってこない。キリストの受難になぞらえた構成も、人間を馬鹿にしているのかと怒りすら覚える。人の不幸は別に彼女に贖罪の機会を与えるためにあるのではない。点数はすべてオリビア・ハッセーに差し上げたものです。 アホをどりさん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-11 06:46:23)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 7.18点
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5211.76% line
6529.41% line
7211.76% line
8423.53% line
9423.53% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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