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水の旅人 侍KIDS

1993年【日】 上映時間:106分
SFファンタジー特撮もの小説の映画化
[ミズノタビビトサムライキッズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-14)【イニシャルK】さん


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監督大林宣彦
助監督アベユーイチ
演出阪本善尚(テクニカルスーパーバイザー)
キャスト山崎努(男優)墨江少名彦
伊藤歩(女優)楠林千鶴子
岸部一徳(男優)楠林文博
風吹ジュン(女優)楠林優子
原田知世(女優)村田由紀
尾上菊之助[五代目](男優)一寸法師(クレジット「尾上丑之助」)
尾美としのり(男優)キャンプ場で救助活動をするおまわりさん
ベンガル(男優)葬列の人
前田武彦(男優)深山商店の主人
南原清隆(男優)トラックの運転手
小林かおり(女優)
入江若葉(女優)
由利徹(男優)
出演本多猪四郎悟の祖父(写真)
原作末谷真澄「雨の旅人」
脚本末谷真澄
大林宣彦(撮影台本)
音楽久石譲
作詞中山美穂「あなたになら・・・」
作曲久石譲「あなたになら・・・」
編曲久石譲「あなたになら・・・」
主題歌中山美穂「あなたになら・・・」
撮影阪本善尚(撮影監督)
製作村上光一
東宝
フジテレビ
企画高井英幸
プロデューサー河井真也(プロデュース)
島谷能成(プロデュース)
配給東宝
美術竹中和雄
薩谷和夫(イメージデザイン)
編集大林宣彦
録音林昌平(音響デザイン)
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10.《ネタバレ》 むかし国民の環境意識が高まる中で“水”が変に注目された時期があり、そういえばそんなこともあったと遠い目になるが、そういう時代の産物にしても気分先行で客観性に欠けるように思われる。水循環をわざわざ神様化してみせたことで、かえってわけがわからなくなっている感がある。
またドラマ部分では姉弟の成長が大きな主題になっていたようで、いずれは別れの時が来る、というような話とともに個別の名言や親からの自然な体得、ふとした気づきといったようなことがいろいろ出ていたが、まあ見た児童がどれかに引っかかれば可という感じであまり一貫性は感じられなかった。
そのほか、神様というなら貴人の格好が本来ふさわしく(「千と千尋」を参照)、武士にする必然性が感じられないのは基本的な難点と思う。

ところで個別の登場人物に関しては、まずは25歳(推定)にもなって夢見がちな由紀先生が注目される。終盤で少女のようにはしゃいでいるのはやりすぎだが、これはこれでお茶目で可愛らしいのでまあいいかと思う。原田知世のおしりに触るなどというのは子どもであっても許せない。
それから一回り若い世代としては、主人公の姉がいかにも幼い頃の伊藤歩、という感じで可笑しく、きょとんとした顔に見える場面もあって愛嬌がある。思春期の少女が何を考えているかはよくわからないが、第三者が見ていても普通にかわいいと思うし、将来は間違いなく魅力的な女優になると保証する。
そういうことで、理屈の面では評価が難しいとしても、全体としては微笑ましいお話に思えて来るのでまあいいのではないかと寛大な気分になる。どうも女優を見ていると採点が甘くなるのは個人的な悪弊だが、ほか全体的にもファンタジックで大げさな感じが実はそれほど嫌いでなかったりする。ネコとのからみもよかった。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2013-09-30 19:00:00)

9.この監督は破綻するときは、いつも同じ傾向の破綻の仕方をする。ある種の大袈裟さ、テーマを扱う手つきに異様に力がはいってしまう(ダムに捨てられる空き缶)、コミカルを狙うのがハシャギになって、制御が利かなくなってしまう、パトカーを盗むあたりの演出。どこか「しっとり」とか「しんみり」があって、うまく釣り合いが取れるといいんだけど。合成も昔と比べりゃいいのかもしれないけど、なんせ『ジュラシック・パーク』観た後だと、金も時間もヒトケタ違う仕事って感じ。カラスの動きなんかもうちょっと何とかならなんだか。家庭の日常シーンは細かいカット割りでせかせかさせる(これを徹底させたのが次の『女ざかり』なんだろう)。この人のテーマとしての「時間」がやはり絡んできて、流水に「年をとること」や「若返ること」が重なる。カメラ・レコード・講談社の絵本、などの古物趣味を展開されると、何も昔ばかりがいいわけではない、とも思いたくなる。そして「水」は人間が保護するばかりのヒヨワなものではないことを、日本は最近また痛いほど知らされたわけで。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 5点(2011-06-03 10:08:46)

8.
なつかしいなぁ、昔はなかなか好きでした。
ご乱心 jet cityさん [地上波(邦画)] 5点(2007-09-16 14:25:47)

7.『クレヨンしんちゃんハイレグ魔王の野望』(だっけ?)を観にいこうとしたら、終わってしまっていたので仕方なく見た映画だった。この後、レンタルビデオでもう一度見たけど、そんなに悪くない。溝を茶碗で泳いだり、終盤の豪雨など水がうまく活用されている感じ。あと音楽が印象的。 こまごまさん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-04 21:56:27)

6.「おじいちゃん!」というセリフとカラスをぶった切るシーンと最後一寸法師っぽくなることだけ覚えています。 maemaeさん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-30 01:07:51)

5.子供の時の記憶ですが、内容も音楽良かったけど今見るとどうですかね。 Pieceさん 5点(2004-07-20 04:47:26)

4.小学生のときにみたからそんなに覚えてないんだけど、まあそれなりには楽しめた気がする。今みたら相当つまらなく感じると思うけど。子供向けの映画という気がする rainbowさん 5点(2004-06-06 07:36:43)

3.内容よりむしろ、あの家族の無関心な態度に驚いた。こんな家族が増えているのだろうか、だとしたら嘆かわしい。 クリムゾン・キングさん 5点(2003-05-25 21:45:51)

2.ナンチャンが出た出たってTVでいっぱい言ってたから見たら空き缶ポイ捨てするチョイ役だった。 ぶりぶりざえもんさん 5点(2003-02-18 12:44:02)

1.この映画小学生のころ見ておもしろかった気がします。なつかしいです。 バカ王子さん 5点(2002-01-12 20:13:34)

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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 4.12点
036.98% line
149.30% line
224.65% line
3818.60% line
4613.95% line
51023.26% line
6613.95% line
712.33% line
800.00% line
924.65% line
1012.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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