みんなのシネマレビュー

罪とか罰とか

Crime or Punishment?!?
2008年【日】 上映時間:110分
コメディ犯罪もの刑事もの
[ツミトカバツトカ]
新規登録(2009-05-07)【8bit】さん
タイトル情報更新(2022-05-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-02-28)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ケラリーノ・サンドロヴィッチ
キャスト成海璃子(女優)円城寺アヤメ
永山絢斗(男優)恩田春樹
犬山イヌコ(女優)風間涼子
大倉孝二(男優)立木
山崎一(男優)常住
安藤サクラ(女優)耳川モモ
奥菜恵(女優)マリィ
段田安則(男優)加瀬吾郎
市川由衣(女優)コンビニアルバイト
徳井優(男優)コンビニ店員
佐藤江梨子(女優)玲奈
六角精児(男優)林巡査部長(歯槽膿漏)
緋田康人(男優)ヤクザ風の男
田中要次(男優)芸能プロ社長
高橋ひとみ(女優)連行される女
麻生久美子(女優)トラック助手席の女
石田卓也〔俳優〕(男優)宮下(最も若い警官)
串田和美(男優)海藤副所長
行定勲(男優)編集員A
広岡由里子(女優)絶叫しつづける主婦
喜安浩平(男優)排尿する警官(先輩)
大鷹明良(男優)
野間口徹(男優)編集者D
赤堀雅秋(男優)
脚本ケラリーノ・サンドロヴィッチ
主題歌Sowelu『MATERIAL WORLD』
撮影釘宮慎治
配給東京テアトル
美術龍田哲児(装飾)
編集高橋幸一
あらすじ
売れないグラビアアイドルの円城寺アヤメ。ひょんなきっかけから一日警察署長をすることになるのだが・・・。ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の、ヘンテココメディ。

コウモリ】さん(2009-10-11)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


3.《ネタバレ》 なんだろ、随所におもしろいところはあるんだけど、話も人も非現実的でめちゃくちゃでとっちらかりすぎな気がした。 しっぽりさん [DVD(邦画)] 5点(2010-11-21 16:32:13)

2.俯瞰の画の記憶が全く無い映画、ばらまいたエピソードが終結していく様は、基本的につまらなくないのだが、この映画の場合、結構しょぼい。金の使い所が違う気がする、そこそこの役者が出ている割には、警察署内の文化祭のようなセットにはガッカリ、狙いが解らない、コメディとはいえもう少し繊細な演出が必要なんじゃない。
観終わるといろいろ不満があるが、観ている間は意外と楽しかったので次に期待。 カーヴさん [DVD(邦画)] 5点(2010-05-08 17:19:28)

1.《ネタバレ》 アイドルやタレントがよくやる「一日署長」というイベントの意味不明さと警察の不正と揉み消しを風刺したブラックなコメディ。かなりクセのある映画です。過去の作品と比べてもケラ氏の持ち味であるナンセンスやシュールが最も強い作品で、映画に合理性やリアリティを求める人を完全に置いてきぼりにする世界観はケラ氏の舞台を観ている人やこの手のノリが好きな人にはたまらないでしょう。いつもながら凝った会話や小ネタを絡めた複線の数々に感心はさせられます。ただ、登場人物の誰ひとりまともな人間がいないってのはどうなんでしょうか。主人公ですらつかみ所が無いですから(全くグラビアアイドルに見えないうえ、キャラに乗り切れていない成海璃子は明らかにミスキャスト)。いくらナンセンスでシュールとは言ってもきちんとした筋があるわけだから感情移入できる人物のひとりくらいは必要でしょう。前半に出てくる大量の登場人物や一見支離滅裂と思えるシーンが後半にすべて繋がってゆく構成は巧みだし面白いんだけども、あくまで「繋がっている」というだけのものであり(スケッチブック以外は)本筋には大して影響が無いので感心するだけで終わってしまうんですね。これだけ巧みな複線を仕込んでいるならストーリー自体の展開にもっと活かすべきでした。元カレの刑事に殺人癖があるという設定もあまり面白いとは感じられず、かえって無い方がスッキリして良かったのでは。
「おいしい殺し方」「グミチョコ」と傑作が続いていたので期待していましたが今回のはいまいちでした。 8bitさん [映画館(邦画)] 5点(2009-05-07 13:43:58)(良:1票)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.71点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3211.76% line
4317.65% line
5317.65% line
6423.53% line
7211.76% line
815.88% line
9211.76% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS