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ソドムの市(1975)

(ピエル・パオロ・パゾリーニ/ソドムの市)
Salo, or the 120 Days of Sodom
(Salò o le 120 giornate di Sodoma)
1975年【伊】 上映時間:118分
ドラマホラー戦争もの小説の映画化モンド映画
[ソドムノイチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-12-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(1976-09-25)


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監督ピエル・パオロ・パゾリーニ
原作マルキ・ド・サド「ソドム百二十日あるいは淫蕩学校」
脚本ピエル・パオロ・パゾリーニ
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影トニーノ・デリ・コリ
製作アルベルト・グリマルディ
美術ダンテ・フェレッティ
衣装ダニーロ・ドナーティ
あらすじ
耳チョン切ったりクソ喰ったり焼き入れたりするファシストなおっさん4人組の120日に密着!

もりしげひさや】さん(2004-01-26)
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12.4人のファシストの大統領、最高判事、大司教、公爵と奴隷少年たちはそれぞれ政治、司法、宗教(キリスト教)、階級の権力と抑圧される労働者階級、社会的弱者を象徴しているのだと思う。奥深い映画だとは思うけど、悪趣味なので高い点数はあげられないな。 こまごまさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-25 11:32:27)

11.アタイとは趣味合わないねえ。 もりしげひさやさん 5点(2004-01-26 13:35:45)

10.同監督の「奇跡の丘」をみて感動したため、何の予備知識も無く「アポロンの地獄」と二本立てで見に行きました。直前に見た「アポロンの地獄」が吹っ飛ぶほどの衝撃。上映中何度も席を立とうと思いましたが、もう二度と見ることは無いだろうし、逆にここで逃げたら後悔するかも・・・と頑張って見終わりましたが評価変わらず。というか評価できない。分からない。ただ一般的に禁忌とされていることを笑い要素なしでやりまくった事はすごいと思いました。内容に嫌悪感を抱く自分に安心しながらもその価値観さえも絶対的ではないと思わせられたことに5点。 トマトマートさん 5点(2004-01-05 16:20:37)

9.観ていてかなり不快になる映画ですが、最後まで観てしまう自分がちょっと怖い。しかも巻き戻したりして・・・。こういう奴隷階級や非人道的な映像にはもちろん共感はできないが、怖いものみたさで観入ってしまいました。何年も前に観たのだけど、今もインパクト大です。 きすけさん 5点(2003-10-16 16:29:32)

8.当時、試写会でノーカットかぼかしなしかで放映して問題になった映画だったので、いいなあと思ったのですが、映画を見たら、これでも飽食感があったので、これで十分だと思いました。 omutさん 5点(2003-08-04 06:01:40)

7.私、パゾリーニ作品好きなんですが、思想とかファシズムとかよりも、パゾリーニはエログロが撮りたかっただけなのでは…。で、監督として構図とかバッチグゥなんで、単なるエロ映画でなく、こんなに議論になったり酷評されるようになったのでは。豚小屋や、テオレマならともかく、生の三部作といい、パゾリーニは大して大きいこと考えちゃいませんぜ。 あんこさん 5点(2003-01-09 11:24:13)

6.スプラッターとかで残酷シーンは見慣れているつもりだったが、この映画には3度目をそらしたシーンがあった。ファシズムの醜悪さと快楽。正視に耐えぬとはこのことだろう。残酷な処刑を見て投身自殺する女が唯一の救いだった。だが、観た後には画面の醜悪さを越えた、美しいという言葉では表現し得ない美しいなにかが残った。一般の基準では律しきれない作品だろう。 アンドロ氏さん 5点(2002-12-19 01:56:48)

5.ソドムの市dvd発売2003/2/21!! においさん 5点(2002-12-12 23:05:32)

4.一度しか見てない(あまり見たいと思わないし)ので点数はテキト-。感想としては地獄とはあの世ではなくこの世に存在するものなのか?と思いました。個人的に不条理な暴力を題材とした映画は好きなんですが・・・これはなにを伝えたかったのだろうか?「黒い太陽七三一」の次くらいに胃にこたえる映画だった。パゾリーニ監督はこの映画の誰に殺されたんだろう? THE HAUNTED MADE ME DO ITさん 5点(2002-11-11 21:26:09)

3.これは点数の評価ができません。ので5ということで・・・。なんという悲しさ。人も思想も神もモノのように消費される。それに気付かず順応し取り込まれ生きていく(死んでいる?)恐怖というより、ただただ悲しかった。音楽、素晴らしすぎます!! yoziさん 5点(2002-10-07 17:26:11)

2.まともには見れないシーンもかなりあった…キツイ。支配者というものの危険性、被支配者の無残さ、そんなものを表現するとあの映像になるみたい。権力の恐ろしさや、人間の内面にある残酷性を視覚化したとも言えるのかも。なんにしても見るときにはかなりの心構えが必要。 ペリエさん 5点(2002-03-31 22:10:35)

1.人間はどこまで残酷になれるか、と考えさせられる作品でした。人間なんて一皮むけばあんなもんでしょう。 てつさん 5点(2001-08-01 19:28:38)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 4.21点
01524.19% line
134.84% line
234.84% line
323.23% line
446.45% line
51219.35% line
6914.52% line
758.06% line
834.84% line
934.84% line
1034.84% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review6人
2 ストーリー評価 2.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 1.50点 Review6人
4 音楽評価 5.50点 Review6人
5 感泣評価 0.25点 Review4人

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