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最後の忠臣蔵

2010年【日】 上映時間:133分
時代劇歴史もの小説の映画化
[サイゴノチュウシングラ]
新規登録(2010-12-06)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-12-18)


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監督杉田成道
角川歴彦(スーパーバイザー)
キャスト役所広司(男優)瀬尾孫左衛門
佐藤浩市(男優)寺坂吉右衛門
桜庭ななみ(女優)可音
山本耕史(男優)茶屋修一郎
風吹ジュン(女優)茅野きわ
安田成美(女優)ゆう
田中邦衛(男優)奥野将監
伊武雅刀(男優)進藤長保
片岡仁左衛門(十五代目)(男優)大石内蔵助
福本清三(男優)吉良上野介
柴俊夫(男優)
笈田ヨシ(男優)茶屋四郎次郎
原作池宮彰一郎「最後の忠臣蔵」(角川文庫刊)
脚本田中陽造
音楽加古隆
撮影長沼六男(撮影監督)
製作椎名保
ワーナー・ブラザース(「最後の忠臣蔵」製作委員会)
電通(「最後の忠臣蔵」製作委員会)
角川映画(「最後の忠臣蔵」製作委員会/製作プロダクション)
角川書店(「最後の忠臣蔵」製作委員会)
東京現像所(製作協力)
オムニバス・ジャパン(製作協力)
企画鍋島壽夫
配給ワーナー・ブラザース
美術原田哲男
西岡善信(美術監督)
衣装黒澤和子(衣装デザイナー)
編集長田千鶴子
録音柴崎憲治(音響効果)
その他池上司〔原作〕(特別協力)
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3.《ネタバレ》 現代の価値観で見ると共感できない部分は多々あるものの、生き残り2人の心情・生き様に対してはある程度理解はできる。孫左衛門に比べると、吉右衛門の方は割りと要領よく生きている印象も受けて、生き残りとしての心情を理解するのが少々難しい気もするが。当時の隠し子事情はよくわからないのだが、周辺があっさりと事実を受け入れてしまう事には違和感があるし、あれだけワガママ言ってた娘がイキナリ結婚を承諾してしまうのもちょっと唐突な気が。浄瑠璃効果により、最後の切腹が役割を果たした末の忠義なのか?中年の叶わぬ純愛の結末なのかなんだかよくわからないようになってしまったのだが、結婚後に何があるのかもわからないわけだし、その後の幸せも見届けるのが義務なのでは?と考えると、破廉恥に耐え切れなくなったと類推してしまうのだが、それは下衆の勘ぐりか? 東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 5点(2013-12-29 10:06:57)

2.《ネタバレ》 杉田成道監督の「北の国から」以外の作品を見るのは初めてで、だからどうしても「北の国から」のような雰囲気のものになっているのではないかと思ったが、かなり淡々とした時代劇で、「北の国から」とは全く異なった雰囲気の作品になっていて、杉田監督の器用さを感じる。(もし、主題歌や挿入歌にさだまさしを起用していたらそれだけで「北の国から」を連想してしまっていたかも。)赤穂浪士の生き残りを描いた忠臣蔵の後日談ということで、同じ原作者の「四十七人の刺客」(市川崑監督)の続編のような内容で2本セットで見てみるのも面白いかもしれない。ただ、映画としてはそこそこよく出来ていると思うものの、やはり、最後の瀬尾(役所広司)の切腹シーンはくどいし、なにもあんなに直接描かずに観客の想像に任せておいたほうがよかったのではないかと思う。瀬尾が切腹することは映画を見ていても容易に分かるので、ここは観客を信頼して結婚式のシーンで終わるべきだった。それでも映画は見る前の想像よりは面白かったと思う。大石内蔵助を演じていた片岡孝夫は野村芳太郎監督の「配達されない三通の手紙」や「わるいやつら」での印象があるのだが、この映画では随分と貫ろくがつき、演技も渋くなっていてちょっと驚いた。最後にちょこっと出ている田中邦衛は、最近はリアルタイムではほとんど見かけなくなり、DVDなどで若い頃の出演作(若大将シリーズや「仁義なき戦い」シリーズなど。)ばかり見ていたため、なんだか突然老け込んでしまったような感じだった。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2011-12-29 13:40:39)

1.う~ん、微妙な出来..想像とは違った内容だったが..クライマックス(嫁入り) ありきのストーリー展開が、鼻に付きますね~..もう少し、上手く物語を進めることが出来たように思える箇所が、ちらほら..残念... コナンが一番さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2011-07-01 17:28:21)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.83点
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314.35% line
4417.39% line
5313.04% line
6730.43% line
7626.09% line
828.70% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 5.66点 Review3人

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