みんなのシネマレビュー

ジーン・ワルツ

2010年【日】 上映時間:111分
ドラマサスペンス医学もの小説の映画化
[ジーンワルツ]
新規登録(2011-02-04)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2013-09-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-02-05)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督大谷健太郎
キャスト菅野美穂(女優)曾根崎理恵
田辺誠一(男優)清川吾郎
大森南朋(男優)三枝久広
南果歩(女優)荒木浩子
白石美帆(女優)甘利みね子
濱田マリ(女優)妙高みすず
大杉漣(男優)荒木隆
須賀貴匡(男優)
西村雅彦(男優)屋敷教授
片瀬那奈(女優)田中美紀
風吹ジュン(女優)山咲みどり
浅丘ルリ子(女優)三枝茉莉亜
桐谷美玲(女優)青井ユミ
原作海堂尊「ジーン・ワルツ」(新潮社刊)
脚本林民夫
作詞小田和正「こたえ」
作曲小田和正「こたえ」
主題歌小田和正「こたえ」
製作東映(「ジーン・ワルツ」製作委員会)
バンダイビジュアル(「ジーン・ワルツ」製作委員会)
キングレコード(「ジーン・ワルツ」製作委員会)
配給東映
編集上野聡一
録音藤丸和徳
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


2.《ネタバレ》 テーマや意気込みはいいとして、おもろいか?と言われれば『?』ですね。
脚本もどうなんでしょう?原作未読なんでなんともですが。
現状に対して問題提議するんなら、作品としてツッコミどころがないように完成度を上げるのか、泣いて笑っての娯楽作なんだけど情に訴えかけるようなものにするのか、はっきりしたほうがいいんじゃないでしょうか。
ちょっと中途半端な印象でした。 ろにまささん [DVD(邦画)] 5点(2011-11-18 22:54:44)

1.《ネタバレ》 シリアスなテーマゆえ、濱田マリや大杉漣を使ってコミカルな要素を付加したのは間違いではなかったと思います。ただ生命賛歌の主張が一面的で深みが無いため、やや軽薄な印象も受けました。体外受精も代理母も人工中絶も、やっている事に大差はない。それを曖昧にして堕胎を望む若い妊婦を説得したところで心に響きません。生命誕生において恣意的に科学技術が介入することの是非と多面性を、きちんと観客に意識させる必要があったと思います。本作最大の難点は、主軸となる代理母のエピソードが良くないことです。風吹のお腹の子が主人公の子と知りガッカリしました。もし彼女が産科制度改革を主張するつもりなら、代理母を利用した事実は公表しなければ筋が通らないし、隠蔽するなら、弱者たる“第三者のため”という最低限の大義名分は欲しい(赤ちゃんのためというのは詭弁です)。現行制度の中で必死に不妊治療をしている人たちが報われません。精子の取得方法も姑息でした。真実に気づきながら不問にする田辺の気も知れない。何のことはない。彼女は私利私欲でルールを破ったのです。そんな彼女の言葉だから、妊産婦受け入れ体制の持論についても値打ちを感じません。せっかく正しい事を言っているのに。マンパワー不足の現実を身を持って知った彼女が、前言を撤回する日は近いでしょう。やや厳しい論調になりましたが、飽くことなく最後まで観られたので出来が悪いとは思いません。ただシリアスとコミカルさは、もう少し高い次元で融合できると考えます。ところで菅野美穂。あれだけのルックスと演技力を兼揃えながら、いまいちブレイク出来ないのは何故なのか。本作を観て確信しました。以前から気にはなってはいたものの、あの鼻声はネック。ハナなのに。とくに講義のシーンはムズムズしました。治らないのかな。治らないなら、いや治ろうが治るまいが、俺が抱きしめてやる!…シリアスでありながらコミカルな文章を狙ったのですが失敗しました。エラそうなことを言ってすみませんでした。 目隠シストさん [映画館(邦画)] 5点(2011-02-15 21:04:00)(良:1票) (笑:1票)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 3.80点
000.00% line
100.00% line
2110.00% line
3440.00% line
4220.00% line
5220.00% line
6110.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS