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聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実―

ISOROKU
2011年【日】 上映時間:140分
ドラマ戦争もの歴史もの伝記もの
[レンゴウカンタイシレイチョウカンヤマモトイソロクタイヘイヨウセンソウナナジュウネンメノシンジツ]
新規登録(2011-12-03)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-04-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-12-23)


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監督成島出
半藤一利(監修)
キャスト役所広司(男優)山本五十六(聨合艦隊司令長官)
玉木宏(男優)真藤利一(東京日報記者)
柄本明(男優)米内光政(海軍大臣)
柳葉敏郎(男優)井上成美(海軍省軍務局長)
阿部寛(男優)山口多聞(第二航空戦隊司令官)
吉田栄作(男優)三宅義勇(聯合艦隊作戦参謀)
椎名桔平(男優)黒島亀人(聯合艦隊先任参謀)
益岡徹(男優)草野嗣郎(東京日報編集長)
袴田吉彦(男優)秋山裕作(東京日報記者)
五十嵐隼士(男優)牧野幸一(零戦パイロット)
佐々木勝彦(男優)
北条隆博(男優)
碓井将大(男優)佐伯隆
柳浩太郎(男優)
岸博之(男優)
坂東三津五郎(十代目)(男優)堀悌吉(元海軍中将)
原田美枝子(女優)山本禮子(五十六の妻)
瀬戸朝香(女優)谷口志津(小料理屋「志津」の女将)
田中麗奈(女優)神埼芳江(小料理屋「志津」の客・ダンサー)
中原丈雄(男優)南雲忠一(第一航空艦隊司令長官 兼 第一航空戦隊司令官)
中村育二(男優)宇垣纏(聯合艦隊参謀長)
橋爪淳(男優)
伊藤洋三郎(男優)
大方斐紗子(女優)
伊武雅刀(男優)永野修身(軍令部総長)
宮本信子(女優)高橋嘉寿子(五十六の姉)
香川照之(男優)宗像景清(東京日報主幹)
脚本長谷川康夫
飯田健三郎
音楽岩代太郎
作詞小椋佳「眦(まなじり)」
主題歌小椋佳「眦(まなじり)」
撮影柴主高秀
製作平城隆司
東映(「山本五十六」製作委員会)
テレビ朝日(「山本五十六」製作委員会)
バンダイビジュアル(「山本五十六」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(「山本五十六」製作委員会)
木下グループ(「山本五十六」製作委員会)
東映ビデオ(「山本五十六」製作委員会)
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
浅野秀二(VFXプロデューサー)
録音橋本文雄
照明長田達也
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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5.「誰よりも、開戦に反対した男がいた。」というわけで、開戦までは五十六さんの頑張りが伝わってきて映画的にもまずまずだったと思うんだけど、戦争が始まってからは遠いところで起きたことが報告され「そうか…」と言いながら将棋を打つおじさん、を見守る映画になってしまった。負け戦だからか、だんだん盛り下がっていくし、あまり構成がよろしくなかったかな。開戦に至る過程を丁寧にやって、その後はさらっと。こっちの方が正解だったような気が。 リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-02-07 22:33:50)

4.《ネタバレ》 真実と銘打ちながら、見事にすっかすかな映画でした。この映画の山本五十六はひたすら良い人として描かれていて、汚い部分などは極力省く方針で作られたようです。時計を渡したのは奥さんではなく、この映画では存在がなかったことにされた愛人のはず。それも愛人は二人いた。遊び好きで料亭に入り浸っていたなど人間的な部分を省いて美化してしまったせいでふにゃふにゃな周囲に流されていくばかりの腰のない人間にしか感じられませんでした。美化をするなとは言いません。思い入れもあるでしょうから。ただし、捏造はいけません。愛人に触れたくないのなら、さらっと流す程度にすれば良いだけのこと。軍人として人望などはあったようですが、早期講和と言いながら、裏で動くわけでもなく。調整能力などの政治力には欠けていたような気もします。視点も三つも必要とは思えません。山本、パイロット、新聞記者と視点分散してしまったせいでイマイチまとまりにかけるのはどうでしょう。パイロットの視点は必要だったのかな?と。時代考証などもめちゃくちゃなようで、良くも真実などというタイトルがつけられたものだと思いました。 kirieさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-09-30 20:50:03)

3.《ネタバレ》 地味に始まり、地味に終わる。音楽で盛り上げようとか、過剰な演出がないのは良い。 紫電さん [DVD(邦画)] 5点(2015-09-27 16:26:25)

2.《ネタバレ》 特に新しい視点も感じられず、何というか「普通」の大戦映画に収まってしまった作品という感じです。山本五十六に役所広司というキャストはやはり違和感がありました(役所さんの演技に文句はありませんが、はまっていない感じ)。反戦的主張(本来の山本の意図はそうでなかったと思いますが)や、大所高所的視点で話しているように見えて、結局時代に流されていくのみで、彼なりのリーダーシップもカリスマ性も、全く前面に出ておらず、相も変わらずの南雲愚将論に基づくストーリーで山本を引き立たせているようにも見えます。また、やたらと食べるシーンが多く、冗長に感じました。戦闘機のシーンは最近の映画らしく多少迫力はありましたが、そのほかは海軍と山本の歩みをだらだらと見せる説明的な映画でもありました。原作者の投影である新聞記者(玉木宏)もあまりキャラクターが立っておらず、もったいない感じ。 蛇蟇斎狐狸窟さん [映画館(邦画)] 5点(2012-01-26 23:02:38)

1. 気のせいでしょうか、色調がシーン毎にバラバラだった印象があります。 海牛大夫さん [映画館(邦画)] 5点(2011-12-30 13:25:42)

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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 6.02点
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200.00% line
337.14% line
437.14% line
5511.90% line
61433.33% line
71330.95% line
849.52% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review7人
4 音楽評価 4.80点 Review5人
5 感泣評価 5.16点 Review6人

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