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マリーゴールド・ホテルで会いましょう

THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL
2011年【英・米・アラブ首長国連邦】 上映時間:124分
ドラマコメディシリーズもの小説の映画化
[マリーゴールドホテルデアイマショウ]
新規登録(2013-12-05)【とらや】さん
タイトル情報更新(2019-06-26)【Olias】さん
公開開始日(2013-02-01)


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監督ジョン・マッデン
キャストジュディ・デンチ(女優)イヴリン
ビル・ナイ(男優)ダグラス
ペネロープ・ウィルトン(女優)ジーン
デヴ・パテル(男優)ソニー・カプー
セリア・イムリー(女優)マッジ
ロナルド・ピックアップ(男優)ノーマン
トム・ウィルキンソン(男優)グレアム
マギー・スミス(女優)ミュリエル
一柳みるイヴリン(日本語吹き替え版)
伊藤和晃ダグラス(日本語吹き替え版)
寺内よりえジーン(日本語吹き替え版)
内田夕夜ソニー・カプー(日本語吹き替え版)
小宮和枝マッジ(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫グレアム(日本語吹き替え版)
久保田民絵ミュリエル(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕ノーマン(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
佐々木睦(日本語吹き替え版)
音楽トーマス・ニューマン
撮影ベン・デイヴィス〔撮影〕
製作総指揮ジェフ・スコール
リッキー・ストラウス
配給20世紀フォックス
編集クリス・ギル
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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2.まったりと、特に予定もなく、のんびりした映画が見たいという時におすすめな作品。
映画見るぞ!という気分では見ないほうがいいかな。
いい話の老人映画という感じなので、若い方向けではないでしょう。
なんか、倉本聰の「やすらぎの郷」を思い出しました。 シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 5点(2021-07-19 22:40:04)

1.《ネタバレ》 マリーゴールドホテルにようこそ。英国式の伝統建築で建てられたここでは、インドでの優雅で洗練されたバカンスを約束します――。亡くなった夫の借金を返すため家を売ったイヴリン、子供のころの親友に会って謝罪したいグレアム、長年の夫婦生活の末に酷い倦怠期を迎えているダグラスとジーン、足を骨折し手術を受けようとしている酷い人種差別主義者ミュリエル、生涯現役を自任しパートナー探しに余念がないノーマン、息子夫婦と上手くいかず家を飛び出してきたマッジ…、人生の終盤を迎えインドの郊外に佇むうらぶれたホテルへと偶然やって来た彼ら。「広告と全然違う。こんなの、詐欺だわ!」当然のようにそう抗議するものの、支配人である若いインド人に強引に説得され仕方なくチェックインすることに。そんな寂れたホテルでいろいろと不満を覚えながらも、みんなで共同生活を送るうちに彼らは次第に第二の人生を謳歌していくのだった。初老の域に差し掛かり、自分のこれまでの人生を見つめ直すことになる彼らのインドでの生活を、洗練された美しい映像と音楽の数々で描き出すハートウォーミングなコメディ作品。ここ最近、ハリウッドでは静かなインドブームが続いてますね。「恋におちたシィクスピア」で有名なジョン・マッデン監督が新たに挑んだのも、そんな若いエネルギーに満ち溢れたインド社会に触れて再び生きる活力を得ていく初老の男女を軽妙なタッチで描いたヒューマンドラマでありました。ただ、ちょっと軽すぎますかね、これ。あくまで個人的な傾向なのだけど、こういう登場人物誰もがみんなちゃんと幸せになって終わる薄味作品ってあまり好きではありません。確かに、映画としてよく出来ているとは思うのですが、「やっぱり人生って幾つになっても素晴らしい!」というこの作品のテーマはちょっと凡庸に過ぎると思います。理不尽で残酷な現実社会に翻弄され人間として壊れてしまった人(インドのスラム街にはそんな人がたくさん居るはずです)なんかを、その片鱗でもいいのでもう少し直視する視線が欲しかったですね。それにこの全編に漂う、いかにも英国風のお上品な雰囲気にもいまいち馴染めませんでした。これはもう好みの問題なのだろうけどさ。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-22 12:08:20)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.29点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2012年 70回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジュディ・デンチ候補(ノミネート) 

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