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オンリー・ゴッド

ONLY GOD FORGIVES
2013年【仏・デンマーク】 上映時間:90分
ドラマサスペンス犯罪ものバイオレンス
[オンリーゴッド]
新規登録(2014-05-08)【8bit】さん
公開開始日(2014-01-25)


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監督ニコラス・ウィンディング・レフン
キャストライアン・ゴズリング(男優)
クリスティン・スコット・トーマス(女優)
トム・バーク〔1981年生・男優〕(男優)
脚本ニコラス・ウィンディング・レフン
音楽クリフ・マルティネス
製作ニコラス・ウィンディング・レフン
製作総指揮ライアン・ゴズリング
配給クロックワークス
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2.《ネタバレ》 フランスとデンマーク合作というのが、悪い方向に出た感じの仕上がり。
どこかの香港カンフー映画にも似た構成で、とにかくオッサン悪玉がつよいつよい。

あの年齢であの体型だと、間違いなく衰えているはずなんだけど、この作品世界の中では、無敵の強さ。

最後の最後まで、意味が分からなくて目を離せないのが、見所か?!
そんな流れで、最後まで入り込めずに終わった人も多いはず。

バンコクの怪しさも全開なのも見所で、風俗や売春が盛んな街であることがよく伝わってくる。

にしてもだ。
主人公の母親は、前半で凄みを出している割に、肝心なところで肝がすわっていない。
もう少し最後は、抵抗しても良かったんじゃないだろうか・・・ にじばぶさん [DVD(字幕)] 5点(2016-03-20 00:47:19)

1.《ネタバレ》 タイ、バンコクでキックボクシングのジムを経営しながら、陰で麻薬取引にも関わっているジュリアン。ある日、彼の兄が不可解な変死体となって発見される。14歳の売春婦を犯した挙句嬲り殺したその死体の隣で、変わり果てた姿で横たわっていたというのだ。激怒した彼は真相を探るべく欲望渦巻くバンコクの裏社会へと繰り出してゆく。浮かび上がってきたのは、独自の歪んだ正義感を持ち強烈な力で裏社会を牛耳るある一人の警察官の存在だった――。事件の真相を知って、「兄貴は自業自得だ」と身を引こうとするジュリアンだったが、アメリカから自己愛の権化のような彼らの母親がやって来たことから事態はますますいびつに歪んでいく……。デビュー以来、独自の世界観を圧倒的な暴力描写で表現してきたレフン監督が新たに創出したのは、そんないかにも彼らしい濃密なバイオレンス・ノワール作品でした。確かにこの監督にしか表現しえないであろう、唯一無二の独自の世界観を構築した作品であることは認めます。無駄を削ぎ落としたシンプルなストーリー、哲学的なテーマ性、全編に横溢するピリピリとひりつくような緊張感、倫理観を踏み外しまくったあくの強い登場人物たち、吐き気を催すほどに繰り返されるグロ痛い暴力描写(特に母親の腹を切り裂き、自分がかつて居た子宮に手を差し入れるシーンは良くも悪くも強烈!笑)。とはいえ、最後まで淡々と展開される、ともすれば冗長とも批判されかねないこの独自の作風なのですが、正直に言わせてもらえば、僕の感性とはまったく合わなかったですね。レフン監督の過去作もひととおり観たのだけど、その良さがさっぱり分からなかった自分としては、その世界をますます深化させたような本作もやっぱり理解できませんでした。ただ、彼のその映画監督としての傑出した才能は――好き嫌いはべつにして――充分に認めざるをえないのよね~。なんで、「この監督の映画はもういいや」と簡単に切り捨てられないのが辛いところ。かつて同じように嫌いだったデビット・リンチ監督が急に『マルホランド・ドライブ』という傑作を撮ったことを思うと、どうやらこれからもチェックしていかなければならないようです(面倒臭いですけどッ笑)。という訳でレフン監督、そんな僕のくだらない感性など力ずくで捻じ伏せるような凄い作品をいつか撮ってね☆ かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2015-01-19 20:58:59)

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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.73点
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219.09% line
3327.27% line
419.09% line
5218.18% line
6218.18% line
719.09% line
819.09% line
900.00% line
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