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ジョンとメリー

John and Mary
1969年【米】 上映時間:92分
ドラマ青春もの小説の映画化
[ジョントメリー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-07-20)【S&S】さん
公開開始日(1969-12-20)


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監督ピーター・イエーツ
キャストダスティン・ホフマン(男優)
ミア・ファロー(女優)
タイン・デイリー(女優)
オリンピア・デュカキス(女優)
スタンリー・ベック[男優](男優)
脚本ジョン・モーティマー 
音楽クインシー・ジョーンズ
ジェフ・ブリッジス(ノンクレジット)
作詞アラン・バーグマン"Maybe Tomorrow"
マリリン・バーグマン"Maybe Tomorrow"
作曲クインシー・ジョーンズ"Maybe Tomorrow"
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
レオ・シューケン
撮影ゲイン・レシャー
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット(特殊撮影効果)
アート・クルックシャンク(特殊撮影効果)
衣装アンシア・シルバート
編集フランク・P・ケラー
録音デイヴィッド・ドッケンドルフ
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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1.《ネタバレ》 むかし名画座で良くかかっていた作品ですが、観る機会がなく今回初めて鑑賞です。 自分が本作に持っていたイメージとはだいぶ違ってたなというのが感想。「見知らぬ男女が出会って一夜を共にし、朝になって初めてお互いの名前を告げ合う、僕はジョン、私はメリー」という様なファンタジーっぽいお話しだと勝手に思っていたのですが、ジョン(D・ホフマン)もメリー(M・ファロー)もけっこうリアルで生臭い男女でした。カットバックして挿入される二人の心象風景とモノローグで表現される本音は、大都会NYらしい乾いた人間関係を見せられるようで、メルヘンとはほど遠いものです。 公開当時の観客はどうだったか判りませんが、自分には二人に感情移入や親しみを感じられませんでした。そうですね、しいて言えばウディ・アレンの世界をもっともっとスノッブにした様な印象でしょうか(M・ファローも出てるし)。 ただ、本作のM・ファローは意外なことにとってもキュートで良かったです。 S&Sさん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-31 23:23:11)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.47点
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416.67% line
516.67% line
6746.67% line
7426.67% line
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9213.33% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1969年 27回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ミア・ファロー候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ダスティン・ホフマン候補(ノミネート) 
脚本賞ジョン・モーティマー 候補(ノミネート) 

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