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永遠の門 ゴッホの見た未来

At Eternity's Gate
2018年【アイルランド・スイス・英・仏・米】 上映時間:110分
ドラマ伝記もの
[エイエンノモンゴッホノミタミライ]
新規登録(2018-12-27)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2019-11-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-11-08)


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監督ジュリアン・シュナーベル
キャストウィレム・デフォー(男優)フィンセント・ファン・ゴッホ
ルパート・フレンド(男優)テオドルス・ファン・ゴッホ
マッツ・ミケルセン(男優)牧師
マチュー・アマルリック(男優)ポール・ガシェ
エマニュエル・セニエ(女優)マダム・ジヌー
オスカー・アイザック(男優)ポール・ゴーギャン
ニエル・アレストリュプ(男優)狂人
アミラ・カサール(女優)ヨハンナ・ファン・ゴッホ=ボンゲル
ヴァンサン・ペレーズ(男優)監督
アンヌ・コンシニ(女優)教師
ルイ・ガレルアルベール・オーリエの評論を読み上げる声
脚本ジュリアン・シュナーベル
ジャン=クロード・カリエール
撮影ブノワ・ドゥローム
製作ジョン・キリク
配給松竹
ギャガ
編集ジュリアン・シュナーベル
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2.《ネタバレ》 散文詩をそのまま映像化している様な作品。
面白いかと問われると、正直そうとは言い切れない。
主演のウィレム・デフォーはこれ以上ないはまり役。
アカデミー主演男優賞は本作の様な演技に対し贈呈するものでは無いのか?
英語とフランス語が入り混じる会話、常に画面の半分がピンぼけな、
ゴッホ本人の視点を再現したかの様な映像は興味深いが、
いかんせん物語の起伏に乏しく集中力の維持が難しい。
5点はウィレム・デフォーの演技に対して。
彼が自然に敬意を表すかの様に両手を高く上げて新緑に佇む様子は、
あたかもプラトゥーンのエリアス伍長の様だった。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-05-24 16:08:32)(良:1票)

1.《ネタバレ》 情熱の画家、ゴッホの波乱万丈の生涯を終始淡々と見つめた伝記映画。そんな不世出の画家を演じたのはまさに嵌まり役というしかないウィレム・デフォーで、本作でアカデミー主演男優賞にノミネートされております。確かにもう本人としか思えないほど役になり切った彼の演技は素晴らしく、何度も自画像で見てきたあの人が南仏の雄大な大自然を背景にキャンバスに絵筆を動かしている〝画〟は感動的ですらありました。ただ、お話的には正直微妙。こんなに有名でありながら未だミステリアスで神秘的な魅力を放っている人物を扱っているのに、どうしてここまで退屈なお話に仕上げてしまったんでしょう。今でこそ何億もの値が付くというのに生前自らの絵は三枚しか売れなかったという不遇の境遇、日本の浮世絵との運命的な出会い、社会的に成功した弟テオとの関係、そして画家ゴーギャンとの確執とあの有名な「耳切り」事件……。彼の生涯の重要なトピックとなるであろうそういったエピソードが、ことごとくスルーされてしまっているのはそういう狙いなんですかね。特にあの耳切り事件に至る過程など、画面が切り替わったらもうあっさり切っちゃってましたというのは、さすがに端折り過ぎっしょ!一観客としてはそこが一番知りたかったところなんですけどね。そうかといって彼の名画の数々――ひまわりや幾つもの自画像、そして晩年の傑作とされる星月夜の創作過程に迫るのかと思えば、それも気づいたら描き終わってましたって、いくらなんでもクローズアップするポイントがおかし過ぎます。ただひたすら観念的な芸術論が最後まで延々続き、もうほんと退屈。こんなに魅力的な題材を扱い、しかも役者陣の演技も素晴らしいのになんとも勿体ない。映像の美しさとウィレム・デフォーの熱演に+1点! かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2021-03-23 23:42:07)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.50点
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3112.50% line
4112.50% line
5225.00% line
6225.00% line
7112.50% line
8112.50% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
主演男優賞ウィレム・デフォー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
主演男優賞(ドラマ部門)ウィレム・デフォー候補(ノミネート) 

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