みんなのシネマレビュー

ミナリ

Minari
(미나리)
2020年【米】 上映時間:115分
ドラマ
[ミナリ]
新規登録(2021-02-07)【Cinecdocke】さん
タイトル情報更新(2024-01-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2021-03-19)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督リー・アイザック・チョン
キャストスティーヴン・ユァン(男優)ジェイコブ・イー
ハン・イェリ(女優)モニカ
ユン・ヨジョン(女優)スンジャ
ウィル・パットン(男優)ポール
真山亜子(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
脚本リー・アイザック・チョン
製作総指揮ブラッド・ピット
スティーヴン・ユァン
配給ギャガ
あらすじ
1980年代、アメリカ。韓国系移民のジェイコブ・イーは農場主として成功を収めるために、妻・モニカと長女・アンと長男・デビットを連れてアーカンソー州の田舎町に移り住む。モニカはそんな夫を冷ややかに見ており、常に諍いが絶えない。一向に経営が軌道に乗らない中、韓国からモニカの母・スンジャが同居することになり、毒舌でユーモラスな祖母にデビットは刺激を受けていく。韓国系アメリカ人監督のリー・アイザック・チョンが自身の幼少期を元にした半自伝的ホームドラマ。祖母を演じたユン・ヨジョンはナンシー梅木以来、アジア人としては63年ぶりにアカデミー助演女優賞を受賞した。

Cinecdocke】さん(2023-07-21)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


4.移民、農業、夢はあるが苦労もある。 TERUさん [インターネット(吹替)] 5点(2023-10-23 20:19:34)

3.アジア系の移民が主役というのも珍しいのですが、その上農業で成功を目指すというのは今まで見たことがない例です。実際この時代の韓国からの移民(に限ったこともなさそうですが)は圧倒的に都市への移民が多かったみたいで、劇中の家族は都会の韓国人を嫌っているあたりからしてもかなり珍しいパターンのようです。何の根拠もなく自身たっぷりな父親に対し現実を見据えている母親、男の子と女の子が一人ずつ、おばあちゃんがいてもおじいちゃんはいない、一昔前は日本でもよく見られたような家族像は懐かしさを感じさせますが日本人としては新鮮味も薄いです。移民の物語だからといって差別や迫害を描けば良いというわけでもなく人種を超えた友情を描いているのはこの映画の美点ではあります。しかし監督の自伝的内容とはいえ作品の焦点がどこにあるかよくわからずテーマも不明瞭で終始ぼやけている感じなのは欠点です。父親の農業への情熱、おばあちゃんへの思い、生活の中のキリスト教、どれも素っ気なく描かれるだけで作品を通して誰が主人公なのかもよくわかりません。部分部分に光るものがあっても全体としては希薄な印象しか残らないというのが正直な感想です。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-08-10 23:18:39)

2.《ネタバレ》 思ったよりも手強い映画でした。移民の成功物語では定番の周囲からの差別の問題や世代間のギャップみたいな話は出て来ず、主人公はひたすら「大地」と戦い、妻は信仰と夫への不信のあいだで揺れ動き、息子とおばあちゃんが少しずつ心を通わせる。息子とおばあちゃんのパートはハートウォーミングで楽しいのだけれど、それ以外は妙にストイックで劇的とはいえない描写が積み重ねられ、最後にたどり着いたのは、積み上げてきたものが崩れることで、バラバラになりかけた家族がかろうじて形を取り戻した、という話。ある意味、あのラストからが本当の「移民物語」のスタートだったのかなとは思うけれど、多用される宗教的メタファーをはじめ、たいへんに知的なドラマであったのだろうと思います(が、自分には響く部分は少なかった・・・)。個人的には、ポール・トーマス・アンダーソンの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』に近い手触りの映画。見るときの調子や気分にも左右されそうだけれど、万人にわかりやすい映画でないのは確か。 ころりさんさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2021-05-04 08:28:51)

1.《ネタバレ》 米国で農業を営む韓国人移民のホームドラマ。米アカデミー作品賞候補。主演のお父ちゃん役、何だかちょっと有吉っぽいよな。起伏がほとんどなくて、入り込めなかった。駄作。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 5点(2021-04-04 00:28:55)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.17点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5433.33% line
6541.67% line
718.33% line
818.33% line
918.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

2020年 93回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞スティーヴン・ユァン候補(ノミネート) 
助演女優賞ユン・ヨジョン受賞 
監督賞リー・アイザック・チョン候補(ノミネート) 
脚本賞リー・アイザック・チョン候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ) 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2020年 78回
外国語映画賞 受賞 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS