みんなのシネマレビュー

必殺!恐竜神父

THE VELOCIPASTOR
2018年【米】 上映時間:70分
アクションホラーコメディ
[ヒッサツキョウリュウシンプ]
新規登録(2022-04-19)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-05-10)【タコ太(ぺいぺい)】さん


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配給コンマビジョン
あらすじ
若き牧師のダグは、目の前で起きた自動車の爆発事故によって両親を失ってしまう。傷付いた彼は旅先の中国で何者かに襲われた瀕死の女性から謎の石を渡される。以来、彼は怒りとともに獰猛な恐竜に変身し人間を食い殺すようになってしまう。偶然知り合った医大生のキャロルにその力を正義のために生かして欲しいと求められた彼だったが…。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2022-04-20)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.狙って作ってんのかな。だとしたら、いまいち。狙ってなくてもいまいちなんだけどね。真のZ級映画の持つようなオーラがない。やっぱCGがチープなのがいかんのかな、特撮がチープなのは愛され要素なんだけどな。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-05-09 18:23:36)

2.《ネタバレ》 確かにヒドイ。さりとて酷評出来ない。なんともアザトイ作品ですね。

ここまで確信犯的にヒドサを真面目にヒドク作られてしまうと、最早降参です。この作品のヒドイ部分をヒドイと論じること自体が製作者の意図にハマってしまっている訳で、その悪ノリぶりを楽しむことこそが本作の正しい(?)鑑賞方法なのでしょう。

ですから、それがダメというならば観ない方が良いでしょうし、それがウェルカムということであれば徹底的に小ネタを楽しむのが正解ですね。

例えば恐竜の着ぐるみ。着用可能な巨大なぬいぐるみと言った方が解りやすいかもしれません。獰猛とか狂暴とか強大とかには全く通じないデザインと質感。勿論、そんなものであっても製作費は結構かかりますから、もともと少ない製作費のうちの結構な割合をそこに注ぎ込んでる訳で、決して開き直りではなく意図してあの恐竜を製作してるところだけでも十分に本気度が窺えます。

爆破シーンに予算は使わず説明書きで終わらせてしまうとか、どんなシーンであろうと近所の同じ空き地でとしか思えない場所でのロケとか、キッチリ低予算を管理して作り込みつつそれを逆手にとって笑いに繋げています。

古き良き時代のB級感をモチーフに、如何にも映画好きな悪戯っ子が製作したという感がありありと出ていますね。

観る者を完全に選ぶこの作品。嫌いじゃないけれどアザトサもちょっとばかり鼻につき、ここは5点にしておくのがいいかもしれません。

ちなみに、原題は恐竜のヴェロキラプトルの前半分とスペイン語のパスター(牧師)による造語ですね。これを「恐竜牧師」ならぬ「恐竜神父」としてしまう配給会社さんの発想は謎です。「必殺!」というのは、忍者が出て来てアクションがカンフー風だからなのかな? タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-04-20 11:17:52)(良:1票)

1.アマプラで観たそばからここに登録されてる!

先日amazonプライムの画面を開いたら「あなたへのおススメ映画」にこの映画が出てきて「これはいったいなんだよ」と思ったわけですが、私はアマプラにどう思われてるんでしょうか…

それはさておき、レビューです。
馬鹿映画の中には「ほんとにくだらないし全く評価できない」馬鹿映画(これが実に多い)と「なんか愛すべき」馬鹿映画の2種類があると思うんですが、これはどちらかというと後者にあたる映画で、そこは悪くありません。

しかし、2022年の今、この1980年代90年代テイストなインディーズ映画(にしか見えない)ただの馬鹿映画をそこまで素直に評価できるか…というとこれもまた違うかな、と思うのです。

暇な人が昔懐かしき馬鹿映画ぽいものを観たいという需要にはぴったりですが、しかしそれ以上ではない。そういう映画だと思います。点数はつけようがないので中央点を捧げたいと思います。 あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-04-19 23:40:54)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 3.67点
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1116.67% line
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3233.33% line
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5350.00% line
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