みんなのシネマレビュー

2000人の狂人

2000 Maniacs
(Two Thousand Maniacs!)
(マニアックス2000)
1964年【米】 上映時間:88分
ホラー
[ニセンニンノキョウジン]
新規登録(2004-01-07)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2004-12-03)【M・R・サイケデリコン】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ハーシェル・ゴードン・ルイス
脚本ハーシェル・ゴードン・ルイス
作曲ハーシェル・ゴードン・ルイス
撮影ハーシェル・ゴードン・ルイス
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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2.《ネタバレ》 「血の三部作」の中で今作のみは、ワリとお話のアイデア自体の出来も好いし、バカにハイテンションなコミカル風味の演出方針も(どーしてこーいう感じで撮ってるのかイマイチ意図は定かではないケド)軽~いノリで楽しく観れるし、よく考えりゃ高度に狂ってて(ある意味)怖いし、面白み・ユニークな雰囲気とゆーものはかなり出せていると言えるのではないか。観る価値的には三部作随一と言ってもよいかと(後代に全く同じ内容でリメイクされただけはある)。とは言え、コミカル風なだけで別に笑えるシーンがあるワケでもないし、だから4人をそれぞれ嬲り殺すショックシーン以外の部分の展開運びは正直どーでもよいレベルで、かつそのショックシーン自体も(年代的なコトもあって)チープ全開ではあるので、諸々含めて個々の要素に今なお観る価値が大いにあるか、と言われると少し微妙かも知れない(そこは多分、人に依る)。

あくまで個人的には、前述どおりのハイレベルなイカレ具合の面を重視して、暇なら観とけば?くらいのスタンスが丁度好いかと思っている。個々のシーンで個人的に気に入ってるのは「樽回し」。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 5点(2021-04-29 20:48:03)

1.《ネタバレ》 NHKの朝の番組を見てますと、よく、地方で行われたイベントなどがトピックスで取り上げられてたりしまして、これがまた参加者100人ぐらいのちっこいちっこいイベントだったりするもんだから、「オイオイそんなの全国ネットで紹介するか?」と呆れたり「NHKはどうやってそんなミニ行事のニュースソースを得たのだろう」と驚いたり・・・・・・。でまあ、そんなレベルの地方イベントをそのまま映画にしたような作品、でありまして、実に微笑ましい。田舎町のこじんまりしたイベント、それがこの映画のすべて(いや実際、この映画の中で一番目をひく存在、それは背景に映ってるエキストラのおじさんたち、かもしれない。映画の内容ばかりでなく、映画の撮影自体が田舎町の楽しいイベントの一環になっているように見えてしょうがない)。陽気なカントリー音楽に乗って次々に展開される殺戮の饗宴、って言っても被害者役のヒトがわーわーわめきながらトマトケチャップまみれ(?)になるだけだしなあ。人体損壊は市販品と思しきマネキン人形で見事に表現(独特の硬質感。笑)。恐怖「樽回し」なんて、なかなかのアイデアでちょっと感心しちゃったぞ。と言っても頭使ってるのはココだけ、という話もある。映画の音響効果はメチャクチャ。ハモンドオルガンをベースにしたBGMもまた、いかにもお手軽感あふれておりますが、主人公が脱出を図るあたりからはフルートやクラリネットもアンサンブルに加わり室内楽的な響きも楽しめる(でも安っぽい)。脱出経路に待ち受けるは「底なし沼だっ」(笑)。いいですねえ、底なし沼。恐怖映画の必須アイテムです。そしてこの底なし沼がラストシーンにつながっているのが心憎い。そうそう、ここでも頭使ってたな、このシーンも感心した(笑)。このラストシーンにおける、百年祭実行委員の2人の会話もなかなか秀逸です。 ⇒というわけで5点。「可も無く不可も無く」ではなく、「可だらけ不可だらけ、差し引きで」、という気持ちをこめて。 鱗歌さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-06 12:18:25)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.85点
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417.69% line
5215.38% line
617.69% line
7646.15% line
817.69% line
917.69% line
1017.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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