みんなのシネマレビュー

ハービー/機械じかけのキューピッド

Herbie: Fully Loaded
2005年【米】 上映時間:101分
コメディファンタジーファミリー青春ものリメイクアイドルもの
[ハービーキカイジカケノキューピッド]
新規登録(2005-03-26)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2013-11-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-07-30)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アンジェラ・ロビンソン〔監督〕
キャストリンジー・ローハン(女優)マギー・ペイトン
マイケル・キートン(男優)レイ・ペイトン・シニア
マット・ディロン(男優)トリップ・マーフィ
ブレッキン・メイヤー(男優)レイ・ペイトン・ジュニア
ジャスティン・ロング(男優)ケヴィン
ジミ・シンプソン(男優)クラッシュ
トーマス・レノン[男優](男優)ラリー・マーフィ
ロバート・ベン・ガラント(男優)
マーク・デクリン(男優)
キャス・アッシャー(男優)(ノンクレジット)
土屋アンナマギー・ペイトン(日本語吹き替え版)
井上和彦レイ・ペイトン・シニア(日本語吹き替え版)
森川智之トリップ・マーフィ(日本語吹き替え版)
結城比呂レイ・ペイトン・ジュニア(日本語吹き替え版)
平川大輔ケヴィン(日本語吹き替え版)
安達忍(日本語吹き替え版)
原作ロバート・ベン・ガラント(原案)
トーマス・レノン[男優](原案)
脚本ロバート・ベン・ガラント
トーマス・レノン[男優]
アルフレッド・ガフ
マイルズ・ミラー
音楽マーク・マザースボウ
挿入曲リンジー・ローハン"First"
撮影グレッグ・ガーディナー
製作ロバート・シモンズ〔製作〕
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
リサ・スチュワート[製作](共同製作)
製作総指揮マイケル・フォトレル
トレイシー・トレンチ
チャールズ・ハーシュホーン
配給ブエナビスタ
美術ダニエル・ブラッドフォード
デヴィッド・レイザン
編集ウェンディ・グリーン・ブリックモント
字幕翻訳稲田嵯裕里
スタントジャック・カーペンター(ドライバー:インサート・カー)
J・アーミン・ガルザ二世(ドライバー:カメラ・カー)
その他ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(提供)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


10.《ネタバレ》  これ、シリーズ物の中の一本だったんですね。  すると「ハービーは何故、意思を持って動く事が出来るのか」という謎に対する答え合わせが行われなかったのは、過去作にて既に描かれた後だったからなのかな?  まぁ、その辺りに関しては同じ「意思を持った車」を題材にした「クリスティーン」(1983年)でも明確な説明は為されていなかったし、自分としてはそれほど気にならなかったです。  作中でもドラマ「ナイトライダー」(1982年)をネタにしていたし、過去作品から色んな魅力を受け継いでいる一方で、本作もまた後続の作品に影響を与えているのが窺える辺りも、面白かったですね。  「チャーリーはスーパーカー」(2006年)という、本作に優るとも劣らぬ面白さの品がドイツで作られていますし、もっと部分的な話をすれば、主人公がハービーと出会う流れは「トランスフォーマー」(2007年)に影響を与えている可能性もありそう。  それだけの魅力を秘めた、中々影響力のある一品だったんじゃないかな、と思います。  とにかくハービーの動きやら表情やらが可愛くて、それを眺めているだけでも楽しいんですよね。  ジャスティン・ロング演じるケヴィンが、ヒロインの着替えを覗こうとするも、ハービーに邪魔されてしまう場面なんかは、特にお気に入り。  ドライブインシアターにて、ホラー映画を観て怖がる姿も、実にキュートでした。  ただ、肝心のレース物としては盛り上がりに欠けるように思え、そこは残念。  そもそも「序盤で一度勝っている相手に、もう一度勝つ」という形なので、カタルシスが得られにくいんですよね。  最後の「フェンスを走る」荒業に関しても、序盤のトンネルの場面にて微かに伏線があったので「それは反則だ」という気持ちが薄れる代わりに、意外性すらも無くなってしまった気がします。  カーアクションとしては、モンスタートラックからヒロインを間一髪で救ってみせる場面が一番面白かったし、本作のクライマックスはそこの「ハービーとヒロインが仲直りする場面」であって、レースで勝つのはあくまでもオマケに過ぎない……とも考えられますが、それならそれで、もっとハービーとヒロインの絆を濃密に描いて欲しかったところ。  黄色い彼女(?)と結ばれるハッピーエンドは心地良かったし、音楽のチョイスや使い方も好みであっただけに、レース部分に魅力を感じなかった事が、非常に残念ですね。  今でも充分「好きな映画」と言える品なのですが、そこをもうちょっと何とかしてもらえたら「好きな映画だし、傑作だ」と、胸を張って言えた気がします。 ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2018-04-25 05:37:03)

9.《ネタバレ》 車が感情を持つ設定は面白いですし、それに説明が無いのも気にしません。ただ、物語の主軸をレースにするのであれば、ハービーの自走能力は不要と感じました。主人公の存在意義が薄れますし、勝利の感動も生まれ難いから。競技性の無いストーリーのほうが良いと思いました。5点…と締めてもいいのですが、せっかくなので面白解釈(妄想)をひとつ。ポイントは、“ハービーはスペシャルなのか”ということ。少なくとも唯一無二の存在ではありません。ハービーの彼女?も自走していましたし。この事から“全ての車は感情を持っているし自走もできる。”という仮説を立ててみましょう。車たちはその事実を隠しているだけ。『トイストーリー』と同様の世界観です。だとすると、ハービーは単にルール違反をしている無法者か。レースのライバルカーたちは、「俺だって好きに走らせてもらえれば、負けねえのによ。」と内心歯軋りしていたのでは。カークラッシュショウの車たちは、異端者への制裁に快感を覚えていたかも。ハービー「やあ、そこのマブイ彼女、ハイオクしない?」イエロー(彼女の仮名)「そんな、わたし困ります。」ハービー「大丈夫だって。夜中なら誰も見てないし。」イエロー「でもお父さんに怒られるもん。」こんな会話があったかもしれない。あるいは、かつて車たちはみんな自己主張をしていたのかも。それを認める大らかさが人間側にはあった。でも利益を追求するようになった人間は、彼らを認めないようになり、やがて車たちも口をつぐんでしまった。人間と車が共生していた世代の生き残りがハービー。つまり彼はラストサムライ。こんな想像も出来てしまいます。それを許してくれる作品は好き。なので+1点でお願いします。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-01 18:29:18)(良:1票)

8.ハービーがすごくかわいい!ビートルに乗りたくなってしまいました。ストーリーはとても単純明快です。少し物足りない部分もありましたが、かわいくて楽しめる映画だったと思います。 ぬまがえるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-10 00:07:00)

7.胸でかいですなー(笑)微妙にすっきりしない「謎」が多々あるのですが、家族で楽しめる映画でした。マットがこんな役をやるとは・・・。ちょっとショッキングでした。結構豪華キャストですね。楽しめました。 たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-09 06:35:22)

6.最後のレースシーンがあまりにもマンガチックだったり、結局はハービーの秘密について何も追及しなかったりとストーリーの底が浅い点が残念。ある程度子供向けなのは仕方が無いにしても、もう少し深みが欲しかった。 北狐さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-16 22:48:47)

5.《ネタバレ》 冒頭の展開からハービーの過去の伝説をマギーが知って感動するのかと思いきや、結局最後まで分からずじまいで残念。 ナイトライダーと、のくだりとか興味あったのに! 分かりやすい悪役と、以外と主張の少ない(笑)個性的なクルマ、話題の主役とくれば もう少しまともなストーリーにすればいいのに… やっぱりアメ車がドイツ車にケチョンケチョンにされるのが気に食わないんでしょうか? 心が狭いねぇ。クラッシュレースとか全然必要無いし、秘密を暴くとか言っときながら何もしないし、レース前は普通、ブレーキホースを切るとか 最低でもネジを緩めるくらいはしろよ!だから最後に負けるんだよ、ったく。って最後に勝たれても困るけどさ。 HLB傭兵さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-20 15:05:33)

4.ハービーに意志があるのは過去、この車に乗ったレーサーの無念が乗り移って・・・とかいうのを密かに期待していたのですが見事にハズれました(笑)。一本調子の話ながら分かりやすいストーリーなので安心して楽しめるのはさすがディズニー作品。ただ、もうちょっと話に深みが欲しい(カットされたドラマー志望の兄貴の話とか)のと、リンジーがあまり可愛く撮れていなかったのが無念。マイケル・キートンは久々に観ましたが渋いオッサンになりましたね。 ライヒマンさん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-04 00:01:33)

3.吹替えのみの上映だったので、沢山のお子達と一緒に鑑賞。車に意志があり、怒るし、喜ぶし、恋もする。なかなかのアクションも見せ、ありえな~~~いなどと頭の隅には冷静な自分がいたのですが、子供達はゲラゲラ楽しんで観ていました。 途中まで観て、「これって思いっきり、レーシングストライプと話が似てるな。」と思ったので、ストーリーそのものは、ありがちなものでしょう。 私は、久し振りにマイケル・キートンでも観に行こうって気持ちだったので、作品そのものへの期待はなかったのですが、ありがちな話でもなかなか楽しめました。 館内の子供達はきっと8点くらいつけるでしょうが、私は6点という事で・・・ プリシラ3103号さん [映画館(吹替)] 6点(2005-08-08 13:08:59)

2.時間が合わず、吹き替え版にて鑑賞。これ、前作のラブパックを子供の頃に見たので、懐かしさでいっぱいでしたけど、ちょっとドタバタの度が増したというか、子供っぽさが増したというか。ナスカーのレースシーンなんかはほとんどマンガみたいで、ちょっと引きました。まあ、夏休みだし、映画館にたくさんいた小学生ぐらいの子供さんは喜んでました。私もな~んも考えずにゲラゲラ笑いましたけど。ヒロインの相手役の人、ギャラクシー・クエスト(結構好きな作品です)でオタクの役だった人だそうですけど、リンジー・ローハンの相手役とは出世しましたよね。あんま関係ないですが。 しまうまさん [映画館(吹替)] 6点(2005-08-02 11:01:49)(良:1票)

1.ハービーが魅力的で可愛かったです。まぁそれだけですね。ディズニーのコメディって作りが丁寧なのに本作は作りが雑でした。脇役もイマイチでしたし。監督の力不足が否めません。リンジーの作品の中では一番おもしろくなかったです。肝心なリンジーも老けて見えたし。 ギニューさん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-30 23:35:04)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.62点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
316.25% line
416.25% line
5318.75% line
61062.50% line
700.00% line
816.25% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS