みんなのシネマレビュー

食堂かたつむり

2010年【日】 上映時間:119分
ドラマ小説の映画化グルメもの
[ショクドウカタツムリ]
新規登録(2010-02-07)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2014-12-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-02-06)


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監督富永まい
キャスト柴咲コウ(女優)倫子
余貴美子(女優)ルリコ
三浦友和(男優)シュウ
ブラザー・トム(男優)熊さん
田中哲司(男優)ネオコン
志田未来(女優)
満島ひかり(女優)ミドリ
江波杏子(女優)お婆さん
桜田通(男優)サトル
徳井優(男優)雅子さん
諏訪太朗(男優)山さん
佐藤二朗(男優)源さん
草村礼子(女優)輪子の祖母
佐々木麻緒(女優)輪子(小学生時代)
山崎一(男優)ミドリの父
上田耕一(男優)ミドリの祖父
瀧本美織(女優)
作曲浜田省吾「旅せよ若人」
主題歌浜田省吾「旅せよ若人」
撮影北信康
製作島谷能成
東宝(「食堂かたつむり」製作委員会)
キングレコード(「食堂かたつむり」製作委員会)
ショウゲート(「食堂かたつむり」製作委員会)
TBS(「食堂かたつむり」製作委員会)
毎日放送(「食堂かたつむり」製作委員会)
企画市川南〔製作〕
配給東宝
録音橋本泰夫
あらすじ
倫子(柴咲コウ)は同棲相手に家財道具一式を持ち逃げされ、ショックから声を失うが、故郷に帰って「食堂かたつむり」を開く。倫子の作る料理を食べた客には次々と奇跡が起き、願いが叶う食堂だと噂になる。

DAIMETAL】さん(2014-09-04)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.《ネタバレ》 料理法を大々的にミスっていながら素材の良さで辛うじてキチンと味わえるものになっている、っていう感じ。合成着色料(ヘンなCG)、化学調味料(インチキくさいセットやキャラクター造形)、人工甘味料(半端に心情や状況を説明しちゃうモノローグ)添加しまくりな作りなんですよね。そんなの一切いらないの。ただ素材の良さをシンプルに撮ればそれでいいの。で、だからかなりヘンな失敗作なんですが、原作にあるのでしょう、食べるということ、料理を作るということの大切さ、そこに込められた思いみたいなのはちゃんと出ていて、役者の皆さん、特に柴咲コウがしっかり役柄を受け止めていて。素材は申し分ないのです。父が他界して以来(このところの私のレビュー、ちょっとウザい事になっているかもしれませんが、もう少し続きます)、四十九日までは、と父の好物を毎日作ってお供えしているのですが、料理を作るという行為にある儀式的な側面に共感し、映画に描かれた生と死と食に、色々な思いを廻らせる事ができました。デキは悪いですが、気持ちはこもった映画という感じがしました。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2010-02-17 15:29:43)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 3.16点
0210.53% line
1315.79% line
2315.79% line
3315.79% line
4526.32% line
500.00% line
615.26% line
700.00% line
8210.53% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review3人
4 音楽評価 1.00点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review2人

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