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セックス・アンド・ザ・シティ

Sex and the City
(SEX and the CITY)
2008年【米】 上映時間:98分
ドラマコメディシリーズものロマンスTVの映画化
[セックスアンドザシティ]
新規登録(2008-07-17)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2012-09-07)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2008-08-23)


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監督マイケル・パトリック・キング
助監督ダニー・アイエロ三世(第2班監督)
演出ダニー・アイエロ三世(スタント・コーディネーター)
キャストサラ・ジェシカ・パーカー(女優)キャリー・ブラッドショー
キム・キャトラル(女優)サマンサ・ジョーンズ
シンシア・ニクソン(女優)ミランダ・ホッブス
クリスティン・デイヴィス(女優)シャーロット・ヨーク
クリス・ノース(男優)ミスター・ビッグ
ジェニファー・ハドソン(女優)ルイーズ
リン・コーエン(女優)マグダ
キャンディス・バーゲン(女優)エニッド・フリック
ジェイソン・ルイス〔1971生〕(男優)ジェリー・"スミス"・ジェロット
ウィリー・ガーソン(男優)スタンフォード
デヴィッド・エイゲンバーグ(男優)スティーブ・ブレディ
エヴァン・ハンドラー(男優)ハリー・ゴールデンブラット
マリオ・カントーネ(男優)
ジョアンナ・グリーソン(女優)
永島由子キャリー・ブラッドショー(日本語吹き替え版)
勝生真沙子サマンサ・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕ミランダ・ホッブス(日本語吹き替え版)
中田譲治ミスター・ビッグ(日本語吹き替え版)
中尾隆聖スティーブ・ブレディ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしスタンフォード(日本語吹き替え版)
三木眞一郎スミス・ジェロッド(日本語吹き替え版)
寺田はるひ(日本語吹き替え版)
脚本マイケル・パトリック・キング
音楽アーロン・ジグマン
挿入曲ジェニファー・ハドソン"All Dressed Up in Love"
製作サラ・ジェシカ・パーカー
ニュー・ライン・シネマ
マイケル・パトリック・キング
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮ランドール・バルスマイヤー(視覚効果スーパーバイザー)
衣装パトリシア・フィールド
その他ギャガ・コミュニケーションズ(提供)
フジテレビ(提供)
博報堂DYメディアパートナーズ(提供)
朝日新聞社(提供)
WOWOW(提供)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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15.《ネタバレ》 シーズン4か5までは全部見たはずですが、やっぱ老けるということは痛い。もともと老け顔だったパーカーですら。
この映画では、最初のほうでものすごいドラマティックなシーンを振っておいてどん底まで落とし、そこからどのようにキャリーがリカバリングされるのかを追ってじわじわと上昇していきラストでハッピーになるという構成がされています。…まあだいたいこういうことになるとは観客の誰もが予想しながら見ているわけだが、私はここでハッピーエンドにせずに「平常心」のラストで終わってほしかったものだと切に思うのだった。「完全な幸せなんて誰にも訪れなくて、先はどうなるかわからないよね~。でもなんとなく楽しく生きていこうよ。」というのがドラマ版SATCでの姿勢だったと思うのだが、キャリーをビッグと結婚させちゃったら「幸せ」以外の何者でもない。キャリーは結婚させたらダメなんだよ。永遠に男を探して彷徨っているのがキャリーなんだ。
あと背筋が冷やっとしたのは、シャーロットの妊娠発覚の際に「養子を迎えたあとに妊娠することって多いらしい」と言って平然としてたことね。…アジア人の養子を、本当の子供を授かるための準備品扱いしちゃってるんじゃ?という大問題なのに、作り手が疑問に思ってなくてスルーしちゃってるのが怖い。やっぱ白人だなあと思うね。
さて、見てみてよ~くわかったのが「4人の女優が3対1に別れてモメていた理由」です。
パーカーはプロデューサーに名前が入っていることもあるだろうが、露骨に自分ばっかいい思いさせすぎ。残りの3人に脱糞だとか女体盛りだとか全裸SEXシーンを割り当てておいて、自分は汚れシーンは一切なし。いいとこ全部自分。いやあ、はっきり言ってすごいよ。ここまであからさまにワガママを見せられると。
ドラマ版でもだいたいそういうことだったけど、パーカーは絶対脱がないしね。
これってつまり「あくまでもあたしが主役。残りは引き立て役なの。」ってことでしょ。
パーカーとは非美人でチビのユダヤ人女優、と私は認識しているのだが本人の認識は全然違うみたいだ。カマトトも年を考えてやって欲しい。ホリー・ハンターとかチビ女はなんか得してるよね。
そんなことで、サラ・ジェシカ・パーカーの自分充分ぶりが炸裂してしまった映画版なのでした(2もあるとは…和解なんてするわけないから、みんなそれぞれ困ってるのね)。 パブロン中毒さん [地上波(字幕)] 6点(2010-09-12 17:19:31)(良:1票)

14.《ネタバレ》 この女性たちに共感できるかというと、できる部分も全然できない部分もあるし、物欲の塊だなぁって思う部分もありますが、元気に活発に生きてる姿は、それはそれですごいなって思いました。 珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-12 08:42:44)

13.10年ひと昔というけれど、12年前はもう二昔くらい前に思えるほど時代の流れが早くなっているのかな。とつくづく。
ドラマの再放送なんかでももう社会の博物館、懐かしいガジェットやファッションや流行りだったものを見るためになっていたりしますね。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-28 11:12:50)

12.予備知識無しで観ましたが、TVシリーズを観ていればもう少し4人の女性のキャラに感情移入できたかもしれません。子供には聞かせられないような女性たちの下ネタ会話も面白いし、自分に正直に生きることに憧れる女性には受けるように思います。男にとっても、普段はなかなか見えにくい女性の本音や内面がちらちら見えるような映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-10-19 12:31:39)

11.ちょうど自分と同じ年頃の元気なおばさん達を見て、自分も頑張ろうと少し思いました。そんな映画です。それだけですが、それだけでいいと思います。 ちゃかさん [映画館(字幕)] 6点(2014-09-18 16:42:18)

10.ドラマはシーズン1の途中くらいまで見ました。映画は面白いと聞いて、ちょっと見てみたところ、まぁ普通に面白いという程度でした。見てよかった!とは感じませんし、別に見なくても良かった映画ですが、眠くはなりませんでした。 ぬーとんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-24 02:54:33)

9.軽快で気のきいたセリフ、まずまず共感できる内容でドラマ未見ですが楽しめました。なかなかあんな人たちはいないでしょうけど。 nojiさん [地上波(吹替)] 6点(2010-06-28 20:14:10)

8.40代の女性ばかりのわりには意外とおもしろかった。正直何一つ共感できなかったけど前向きな感じがよかった。 しっぽりさん [DVD(吹替)] 6点(2010-06-27 10:08:38)

7.軽いノリだけど、最後まで楽しめる。
月並みなせりふで申し訳ないのですが、女同士の友情がさわやかにまとめられてて。
おしゃれな生活、衣装、街並みどれをとっても楽しめます! うらわっこさん [地上波(字幕)] 6点(2010-06-06 21:45:07)

6.旦那が高橋英樹で、、主人公が桑原和男で、、 くまさんさん [地上波(吹替)] 6点(2010-06-06 01:39:13)

5.友情モノとしても、恋愛モノとしても、ストーリーは平凡なものですが、この作品はなんと言っても主人公4人のキャラクターと「ニューヨーク=ザ・シティ」の描写を楽しむものだと思っていたので、そういう意味では及第点の出来。ドラマの「延長戦」を楽しませていただきました。みな40歳代(サマンサは50歳!)ということで若干のパワー不足は感じるけれど、ファッションと音楽(テーマ曲のゴージャスなアレンジが抜群)でそのあたりをうまく補っていたと思います。ドラマファン以外の方(とくに男性)には正直薦められるモノではないですが、ある種のファンタジーと考えれば、まずまず楽しめるのではないでしょうか。 ころりさんさん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-05 12:35:38)

4.《ネタバレ》 ロドリゲス最高!タランティーノ最高!などと言っている似非映画ファンの私も例に漏れずスイーツ(笑)と揶揄される現代女性なのであると実感した。このドラマの良いところは、ハイセンスなファッション誌をめくっていくように楽しくて、ファッション誌よりもセンセーショナルで、リアルな女性のキャラクターに親近感が湧くところかな。
誰かも書いていましたが、昔からの友人に再会したかのようなワクワク感をでっかいスクリーンで存分に味わうことが出来た。
ドラマでは、あまりキャリーのエピソードで感動したことはなかったのだけど、自分がダメになったとき、何も言わずに寄り添ってくれる友人が、友情を賭けてでも無理に引っ張りあげてくれる友人が、果たして何人いるだろうか、そしてボロボロになった友人を支えることが自分にはできるだろうかと、ふと考え込んで泣いてしまった。
主人公のキャリー、こんな欠点だらけの憎たらしいハイヒール中毒に、心まで寄り添ってくれる友人がいることに、私は心底うらやましいと感じた。カフェで遭遇したビッグに、まるで自分のことのように怒り狂ったシャーロットのような友人がいるキャリーは本当に幸せだと思う。
見た目のゴージャスさばかりが取り上げられがちな作品だけど、成長したりしなかったり、変わったつもりが何も捨て切れていなかったり、気遣っていたつもりが傷つけていたり、ブランドをまとっても一人の人間であり、傷ついても生活は続けていかなければいけないということがこのドラマの根本かなーと。映画でもそれを感じる事が出来て、私はとても満足でした。
でもドラマファン以外が普通の映画作品として見たら、楽しめるかどうかは不明。
現実感に乏しいニューヨーカーの奇抜なファッションにブランドの洪水、全体のエピソードとしては、キャリーとビッグの10年間同じことの繰り返しの集大成、あくまでもドラマの後日談。なのでこの点数です。ああ、私もヴィヴィアンのウェディングドレスで結婚式を挙げたい!!図書館じゃなくて映画館がいいな。もちろんマノロの靴で。
さん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-24 03:22:36)

3.《ネタバレ》 そう!下の人も書いてますが、どうしてスタンフォードとアンソニーが!!それと、スミスがしわしわ。。。笑

それは置いといて、なんだかドラマの時のエキセントリックさが薄まっていて(特にサマンサ)、これが映画にするっていうことなのか、それとも4人が歳とったっていうことなのかわかりませんが、普通のアラフォーおばさんたちの恋愛ドラマみたいで微妙でした。。。まあファンを喜ばせるシーンとかは良かったんですけど。
ただ、続編出来るなら見に行きますけどね! HAMEOさん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-15 20:24:11)

2.《ネタバレ》 ドラマを全部見て、DVDも持っている私としては見ずにはいられません。
感想は、「ま、こんなもんでしょう」でした。
キャリーとビッグは相変わらずだし、シャーロットは安心して見てられるし
ミランダは「ああ、分かるわ」って思うし・・・。
でもサマンサにはスミスと別れて欲しくなかったなぁ~。残念。 あずきさん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-13 11:21:41)

1.私もドラマシリーズが大好きで、ワクワクと銀座の日劇をチョイスして出かけたんですよ。ドラマファンにとっては「ファン感謝祭」みたいな映画でして、日劇には4人をそれぞれイメージしたフラワーアレンジが並び「夢いっぱい」でございました。ドラマの最終的な終わり方が非常によくまとまっていた為に、それと比較すると内容は劣ります。「後日談」として楽しむべきものかな・・と思います。ジェニファー・ハドソンのエピソードは展開も狭く、キャラも浅く「話題のトッピング」としての登場程度であったのが残念です。ここが無ければ、作品の時間ももう少し短くできたのではないでしょうかね?将来的にDVD化されて「あくまでも映画」としてファン以外が観る様になると評価も厳しくなるだろうなぁ・・とは思う。「映画」としたらね。でも、あのテーマが流れて、あの4人が画面に出るだけで「あぁ、久しぶり!」と旧友に会ったように涙が出てきますね。チュチュが出てきて嬉しかったわ。 グレースさん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-07 20:52:16)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.06点
024.17% line
148.33% line
200.00% line
324.17% line
400.00% line
524.17% line
61531.25% line
71327.08% line
848.33% line
924.17% line
1048.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.80点 Review10人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review8人
4 音楽評価 7.22点 Review9人
5 感泣評価 6.57点 Review7人

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