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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.地下・地上共に登場人物が多いので、個々の人物像の掘り下げは弱いものの「感動的な救出劇」として見ればそれなりに楽しめるとは思う。が、全体的には美談風に製作されているので、実際に地下で起こった負の側面の多くは語られていないようだし、救出後は金銭面での揉め事が生じており、33人は分裂してしまっているようなので、エンディングも金銭的な演出でしかないのだろう。また本事件の政治利用等も描かれておらず、「シビアな現実」を伝えるという面においては物足りなさもある。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(字幕)] 6点(2020-10-04 13:40:46)(良:1票)
2.《ネタバレ》 2012年にチリで起きた鉱山落盤事件で閉じ込められた33人の奮闘と救出劇。キャストにアントニオ・バンデラスの名前を見つけて、オッと思いました。そのまま見続けるも、彼が出てきていないことに気付きました。そもそも、ギターケースを持った男の出る幕はないよなと思い始めたところで、冒頭に出てきた、坊主頭で髭が濃くて、女のケツを触ってたオッサンこそが、彼であることに気付きました。20年以上前の「デスペラード」の印象で止まってましたね(笑)さて、作品です。かなり演出しているものの、実際に起こった事故に基づいているので、現代の技術レベルによる現実的な作戦が立案実施され、普通に失敗するというリアリティがあります。いわゆるご都合主義がないところは良いところだと思います。救出に成功した場面では、実話だけに感動もひとしおです。ただ、まだ記憶に新しい事件だけに、閉鎖空間内部での諍いなどを、あまり生々しく再現したり、または捏造したりできないというのは制約になったのじゃないかと思いました。興業上の理由なのか何なのか、英語劇になっています。英語だろうとスペイン語だろうと聞き取れないのに違いはないのですが、チリの鉱夫達が英語をしゃべっていることに、少なからず違和感を覚えました。チリ人や事故当事者達はどう感じたかが気になります。最初アントニオ・バンデラスである必要があるのかなと思いましたが、暗い洞窟の中での泥まみれになるので、眼光の鋭さがよく活かされていたように思います。 【camuson】さん [DVD(字幕)] 6点(2023-03-03 19:27:11)
1.《ネタバレ》 2010年に起こった「コピアポ鉱山落盤事故」を題材にして作成された作品。当時テレビにネットに釘付けになって救助活動を見ていました。本作品は完全なノンフィクションではないようですが、坑道に閉じ込められた人々の家族にも焦点が当てられ、当時あの場所で何が起こっていたのかがよくわかる内容でした。 ただ、救助の為にフェニックスカプセルに乗り坑道に入っていく救助隊員が出てこなかったのが残念。 【イザナミ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-04-27 23:54:56)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
5.83点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 33.33% |
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6 | 3 | 50.00% |
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7 | 1 | 16.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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