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ゴースト・ドッグ

Ghost Dog:The Way Of The Samurai
1999年【米・仏・日・独】 上映時間:116分
ドラマ犯罪もの
[ゴーストドッグ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-05-18)【ミスター・グレイ】さん


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監督ジム・ジャームッシュ
キャストフォレスト・ウィテカー(男優)ゴースト・ドッグ
デイモン・ウィッテカー(男優)
イザック・ド・バンコレ(男優)レイモンド
ヴィクター・アルゴ(男優)ヴィニー
ヘンリー・シルヴァ(男優)レイ・ヴァーゴ
脚本ジム・ジャームッシュ
音楽RZA
撮影ロビー・ミューラー
製作ジム・ジャームッシュ
配給フランス映画社
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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13.“苦笑”という言葉がとても似合う作品。
ジャームッシュは大好きだが、本作は、まぁ普通かなぁ・・・ にじばぶさん [DVD(字幕)] 6点(2021-06-19 14:58:34)

12.《ネタバレ》 二度目の鑑賞。一度目はつまんねぇ~って思えたけど、改めて見るとなかなかムーディでいいじゃないか。 afoijwさん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-12 01:42:52)

11.微妙に評価の難しい作品。一体どこからどこまでがギャグなのか?「葉隠れ」の引用はマジなのか?そこらへんがよく分からない。欧米の観客はこの映画をどう評価しているのだろうか?『デッドマン』のようなスピリチュアルなものとして捉えているのか?ジャームッシュの本音が気になる。それにしても、フォレスト・ウィテカーはあんなに太っていてよく動けるものだ。とにかく観ていて退屈はしなかった。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-17 07:56:51)

10.《ネタバレ》 武士は死ぬことと見つけたりって言っても、何もファビョった主人に殺されことないじゃないか。あれじゃ犬死だって。
レクサスとかアイスクリーム屋のフランス人とかアメコミとか音楽のボリュームはいつも21とか、暗示めいた雰囲気はいい。
michellさん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-17 01:22:22)

9.監督の意図がどうも分からない。主人公の貫く「武士道」が実際のそれとかなりズレているのは狙いなのか、本当に勘違いしているのか、それが微妙。日本文化の精神性をきちんと正確に把握できるアメリカ人などいやしないし、語られても当惑する。この映画の印象は「アメリカのフィルターを通って適当にアレンジ解釈された武士道」という感じ。でもだからこそ映画自体から、何とも言えず微妙で、おそらく熱烈なファンの方の心をくすぐるような、ジャームッシュ流の空気を醸し出していることは確かなのだけれど。 ひのとさん 6点(2004-05-22 13:37:55)

8.黒人の殺し屋に武士道を語らせるという設定は実に鮮烈でインパクトの強いものだったけど、そのインパクトを生かせるだけの盛り上がりが映画自体に欠けたように感じた。ジム・ジャームッシュの作風的にエンターテイメント性に足らない部分は仕方ないのかもしれないが、設定自体は相当にエンターテイメント性に溢れるものだけに、ローテンションに終始してしまったことは残念だ。 鉄腕麗人さん 6点(2004-01-13 15:37:50)

7.黒人に日本の武士道を合わせるという面白い設定にもかかわらず
インパクトがイマイチ、アクションシーンが弱いからそう感じる。
主人公があんなにデブなのに闇夜に潜み俊敏に人殺すことができて
いるのがおかしい、もっと痩せた俳優のほうがよかった。
しかもなんで日本の武士道に目覚めたのかがうまく描かれていない
命を助けてもらった恩を返すのはよくわかるのだが、どこでに
武士道に目覚めたんだ?小説読んでか?そんなんで人殺しの技術が
手に入るのか?
ZVoさん 6点(2003-12-29 16:28:04)

6.全編に溢れるセンスの良さはとても好きだし映画の質を高めているのだけれど、題材が題材だけにもう少しエンターテイメント性が欲しかった気もする。盛り上がりに欠けたのが残念。 スマイル・ペコさん 6点(2003-06-07 16:18:19)

5.淡々とした流れの中にさりげなく運ばれるストーリーに独特の世界観を感じ取りました。主役がこんなに喋らない作品も珍しい。排水溝からの狙撃はなかなかカッチョよかった RBさん 6点(2003-04-20 19:09:40)

4.黒人文化&武士道の組合せがなんともク―ルだ。が、ちょい地味すぎたか? 猫パンチ!さん 6点(2003-04-05 18:34:00)

3.ウィテカーがかなりかっこいい映画。鳩も飛ぶ。一見つまらなさそうな映画だが最後まで見てしまう。同じ感じで邦画できないかなあ。時代劇でもよし(ん?必殺仕事人か?) 蝉丸さん 6点(2002-12-18 19:47:03)

2.目が点になった箇所が。ボス(おなつかしヘンリー・シルバ)の娘が車の中で見てるアニメ(2度ある)、「イッチー&スクラッチー」なんですな。このタイトルで、どんな作品か分かる人は、「アクション仮面」や「カンタム・ロボ」をカラオケで歌うタイプ。ちなみに両方とも「クレ新」の劇中アニメ。「イッチー&スクラッチー」は、シンプソンズの「それ」です。冒頭近くに車を盗むシーンがあって、電子化されているが、あきらかにアラン・ドロンの「サムライ」へのオマージュ。 なのに何で「鶴瓶師匠」が主役なの?「葉隠れ」って、鍋島藩おたく、武士道おたく、の奇人・山本常長が書いたレアリズム皆無の天下の奇書。まあ、そんな本読んでるのが主人公だから、奇妙奇天烈なところ、案外いい線ついてるのかも?でもこんな好き勝手出来て、監督業っていいな。 ちょうじさん 6点(2002-04-22 14:12:10)

1.最初に救ってもらった人物に忠誠を尽くす、ちゅうのがサムライの道。言いたいことはわかる(ような気がする)んだけど、あの眠そうな目のフォレストを「サムライ」と呼ぶには、潔さとか渋さとかに欠ける(ような気がする)。ジャームッシュの描く人物って、結局「何考えてんのかわからん」、「~ような気がする」ヒトになってしまう。ま、これがエエという人もおろう。 ぶんばぐんさん 6点(2001-03-25 10:02:33)

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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.51点
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