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最強殺し屋伝説国岡 完全版

2021年【日】 上映時間:93分
アクションドラマカンフー犯罪ものバイオレンス
[サイキョウコロシヤデンセツクニオカカンゼンバン]
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公開開始日(2021-10-08)


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監督阪元裕吾
キャスト伊能昌幸(男優)国岡昌幸
配給キングレコード
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1.《ネタバレ》 率直に、この国岡さんのキャラとゆーのは(アクションの出来、とゆーよりはむしろ何かしらの格闘技をそこそこ「やってた」感の高度さも含めて)大前提としては確かに極め付きなグッド・ジョブだった…とは思うのですよね。大枠としてフェイク・ドキュメンタリ、とゆーて世界観はドコかも~ファンタジックな代物で、かつ肝心のアクションだってリアルな質感からはちょっとばかしホド遠い…という作品である中で、しかし肝心のその彼に関してはワリかし以上にナンだかが「しっくり」くる…(=彼がそこそこやり手+ごく若手の「殺し屋」だというコト)とゆーのが作品世界に入り込めるかという部分で非常に重要な効果を上げていた、とも感じられたのですよね。彼を再度同じ役に起用しての続編(スピンオフ)が最近製作されてるよーですが、まあフツーに正解かな~と(私も多分そのうち観るでしょう)。

あと、コレもチープな質感ではあるものの、本作のコメディの感じってのも個人的には結構好きなヤツではありました(多分に若年層向けのコント的・お笑い的な…とは思いましたケド)。特に面白かったのが、弾丸の急な用立てに対してツケをお願いしたら保険証のコピーを要求される+思いっ切りぼったくられるというくだり、とか(あの女のコしかもちょっと可愛かったですよね)。重ねて、全体として相当なるB級的質感だ(=誤解を恐れずに言えば安っぽい)…でもだからこそ、むしろこーいう笑いの方もより生きてくるかな~とも思ったり。だから尚更とゆーか、今後監督がこのまま売れて、そしてその時にどーいう方向性を指向してゆくのか(どう進化してゆくのか)が個人的にかなり気になってるとゆーか、結構楽しみだな…なんて思ったりもね。 Yuki2Invyさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-10-24 13:30:07)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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