みんなのシネマレビュー

天使の涙

Fallen Angels
(堕落天使)
1995年【香】 上映時間:100分
ラブストーリー
[テンシノナミダ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-05)【Olias】さん
公開開始日(1996-06-29)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ウォン・カーウァイ
演出プーン・キンクァン(アクション監督)
キャストレオン・ライ(男優)殺し屋
金城武(男優)モウ
ミッシェル・リー(女優)エージェント
カレン・モク(女優)金髪女
チャーリー・ヤン〔女優〕(女優)失恋娘
コン・タオホー(男優)
脚本ウォン・カーウァイ
音楽フランキー・チェン
撮影クリストファー・ドイル
製作ウォン・カーウァイ
ジェフ・ラウ
配給プレノン・アッシュ
美術ウィリアム・チャン
編集ウィリアム・チャン
ウォン・ミンラム
字幕翻訳岡田壮平
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


10.要するに映像の妙を楽しむ映画ということで。ずっと夜のシーンが続いた後、最後の最後に明け方の空が見えるところは、大昔に飲み明かした感覚をふと思い出して、ちょっとノスタルジーに浸れました。しかし香港の街というのは、こんなに暗殺需要が旺盛なんですかね。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-08-03 02:13:08)

9.《ネタバレ》 『恋する惑星』で描き切れなかったエピソードを一本の映画にした姉妹編らしく、前作を見ていると楽しめる要素はある。カッコつけて中ニ病臭さがあるのに違和感なく香港の空気を的確に捉えるオリジナリティは健在で、ポップだけどどこか閉塞的で退廃に満ちている。そう、描かれる物語は人はバンバンと死ぬし、かと思えば口の利けない青年がコメディリリーフを請け負ったりする極端さなのだ。5人の男女が織りなす群像劇のため、中身はそれほどなくても他の作品と比べれば退屈ではない。足を洗おうとする殺し屋と別れる際に腕を噛む女に、ビデオに撮っていた父を亡くし大人になることを悟る青年の、そんなエピソードが印象に残る。別れても誰かに覚えて貰いたい切なさ。"Only You"をバックに、ハイウェイでバイクで流すラストにただただしびれた。 Cinecdockeさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-01-02 01:49:38)

8.うーん、恋する惑星のほうが好き。
これはもうフェイウォンのせいでもあるけど、もひとつ引きずり込まれる感がなかった。
レオンライは、なるほどかっこいいけど、カレンモクの切れ方が怖すぎて、
ぎりぎりかわいいにとどまってたフェイウォンとやっぱり比べてしまう。
もう一回観たら印象が変わるかもしれないので、2年ぐらいして再度チャレンジ。 Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-30 02:57:02)

7.《ネタバレ》 特に感銘することもなく最後まで観終えてしまった。特に大きく心を動かされる事は何もなかったけど、微妙なこの揺らぎが気持ちいい映画ですね。 afoijwさん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-04 00:08:50)

6.同じような方向性のカーウァイ作品として『恋する惑星』がありますが、こちらはそれに比べると少し落ちますね。
『恋する惑星』は、自身の好きな作品TOP5に入る、宝物の様な作品なので、それと比較すれば、という意味ではありますが。
本作もそれほど悪くはないんですが、キャストの演技に『恋する惑星』ほどの魅力を感じませんでした。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 15:14:14)

5.好きなようにやりたいように撮っていたらなんだかよくわからないツギハギができて、それが案外かっこいい模様だった、という感じの変な映画。面白くなくはないけれど、どうにも波長が合わなくて辛かった。前半の二人はどこへ? 放り出されたままになったのでちょっとびっくり。フェイ・ウォンは魅力的だけど、でも役柄はやっぱり理解不能。監督の感性を楽しむべき映画なのだろうが、そんなにカッコいいか? とも思う。製作から十年以上経っているからなあ。時代が流れたせいなのか、音楽もややダサめに感じるのも気になった。 no oneさん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-29 15:09:51)

4.香港の街には、本物と偽者の間の境界があやふやになる、不思議な空間がある。それは、プラダのバッグだったり、SEIKOの時計であったり、ナイキの靴だったりするのだが、それらは本物であろうとなかろうと、強烈に自己を主張してはばからない。その真偽混在のカオスの中に、うごめく"リアル"は、人々の欲望と、恋と、力である。そんな、香港の「パチモン臭さ」を、ウォンカーウァイは見事に映画にした。それは、実は創り手の彼にはまったく意識されない臭いなのかもしれないが、観ているこちらには強烈に意識される、鼻をつまんでも抑えきれない臭いだ。もちろん、彼の映画を「香港そのもの」ととらえることには躊躇を覚える。香港映画といえばすぐにも思い浮かぶアクションや、大陸という近くて遠いルーツから影響される仁義や誇りといったものを、彼はまったく踏襲しようとはしない。しかし、それは、これからの時代が決めることでもある。我々はウォンカーウァイという、香港という特殊な土地、特殊な時代に生まれた、一種の"詭弁"を楽しんでみよう。 feroさん 6点(2004-01-17 21:01:31)

3.惑星とセットで観た方が良い点かも。ただ映像などらしさは十分出ているのだが、コチラの方が胡散臭く安っぽさを感じてしまう。 亜流派 十五郎さん 6点(2003-11-29 10:44:00)

2.個人的に、やはり「恋する惑星」とセットで見たいと思います。金城が若くて、演技うまい。 ピルグリムさん 6点(2003-06-03 23:35:38)

1.最後の最後まで「ん?、、、ちょっとなぁ、、」という感じでしたが、あの女性がクリップをはずしてからがよかった。他の作品も見てウォン・カーウァイ監督の哲学を学んでみたいと感じました。 woodさん 6点(2003-03-10 00:09:54)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 7.38点
000.00% line
100.00% line
211.72% line
300.00% line
411.72% line
546.90% line
61017.24% line
71525.86% line
81220.69% line
9915.52% line
10610.34% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS