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コットンクラブ

The Cotton Club
1984年【米】 上映時間:127分
ドラマ犯罪もの音楽ものヤクザ・マフィア
[コットンクラブ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1985-03-23)


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監督フランシス・フォード・コッポラ
演出ウィリアム・H・バートン(特殊効果班スタント・コーディネーター)
キャストリチャード・ギア(男優)ディキシー・ドワイヤー
ダイアン・レイン(女優)ヴェラ・シセロ
グレゴリー・ハインズ(男優)サンドマン・ウィリアムズ
ロネット・マッキー(女優)ライラ・ローズ・オリヴァー
ボブ・ホスキンス(男優)オウニー・マデン(オウニー・マドゥン)
ジェームズ・レマー(男優)ダッチ・シュルツ
ニコラス・ケイジ(男優)ディキシーの弟 ヴィンセント・ドワイヤー
アレン・ガーフィールド(男優)会計士 オットー・"アッバダッバ"・バーマン
フレッド・グウィン(男優)フレンチー・デマンジ
グウェン・ヴァードン(女優)ディキシーとヴィンセントの母 ティシュ
ラリー・フィッシュバーン(男優)バンピー・ローズ
ジョン・P・ライアン(男優)ジョー・フリン
トム・ウェイツ(男優)アーヴィング・スターク
ジェニファー・グレイ(女優)ヴィンセント・ドワイヤーの妻 パッツィ
ジョー・ダレッサンドロ(男優)チャールズ・"ラッキー"・ルチアーノ
エド・オロス(男優)モンク
ダイアン・ヴェノーラ(女優)女優 グロリア・スワンソン
キム・チャン〔男優〕(男優)リン
ジェームズ・ルッソ〔男優〕(男優)ヴィンセントの手下
ジャンカルロ・エスポジート(男優)バンピーの手下
ビル・コッブス(男優)ビッグ・ジョー・アイソン
マーク・コッポラ(男優)テッド
ロバート・アール・ジョーンズ(男優)ステージ・ドア番 ジョー
ソフィア・コッポラ(女優)通りにいる少女
マリオ・ヴァン・ピーブルズ(男優)ダンサー
マーク・マーゴリス(男優)ルチアーノの部下(ノンクレジット)
速水奨ディキシー・ドワイヤー(日本語吹き替え版【DVD】)
伊藤美紀〔声優〕ヴェラ・シセロ(日本語吹き替え版【DVD】)
檀臣幸サンドマン・ウィリアムズ(日本語吹き替え版【DVD】)
壤晴彦オウニー・マデン(オウニー・マドゥン)(日本語吹き替え版【DVD】)
中博史ダッチ・シュルツ(日本語吹き替え版【DVD】)
長島雄一フレンチー・デマンジ(日本語吹き替え版【DVD】)
山野井仁バンピー・ローズ(日本語吹き替え版【DVD】)
相沢まさきディキシーの弟 ヴィンセント・ドワイヤー(日本語吹き替え版【DVD】)
津嘉山正種ディキシー・ドワイヤー(日本語吹き替え版【TBS】)
島本須美ヴェラ・シセロ(日本語吹き替え版【TBS】)
内海賢二サンドマン・ウィリアムズ(日本語吹き替え版【TBS】)
横尾まりライラ・ローズ・オリヴァー(日本語吹き替え版【TBS】)
富田耕生オウニー・マデン(オウニー・マドゥン)(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝ダッチ・シュルツ(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚明夫ディキシーの弟 ヴィンセント・ドワイヤー(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕(日本語吹き替え版【TBS】)
原作フランシス・フォード・コッポラ(原案)
ウィリアム・ケネディ〔原作〕(原案)
マリオ・プーゾ(原案)
脚本フランシス・フォード・コッポラ
ウィリアム・ケネディ〔原作〕
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
リチャード・ギア(コルネット演奏)
作曲デューク・エリントン"Daybreak Express","Drop Me Off in Harlem"
挿入曲ロネット・マッキー"Ill Wind"
グレゴリー・ハインズ"Copper Colored Gal"
撮影スティーヴン・ゴールドブラット
マイケル・ストーン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ロバート・エヴァンス
マーク・ダモン
フレッド・ルース(共同製作)
バリー・M・オズボーン(ライン・プロデューサー)
配給松竹富士
特殊メイクジョン・キャグリオーネ・Jr
特撮マイケル・ヘイリー(特殊効果班助監督)
美術リチャード・シルバート(プロダクション・デザイン)
グレゴリー・ボルトン[美術](美術監督)
ジョージ・ゲインズ〔美術〕(装置)
レスリー・ブルーム(装置)
振付グレゴリー・ハインズ(タップダンス即興)
衣装ミレーナ・カノネロ
ジュディアナ・マコフスキー(アシスタント・デザイナー)
編集バリー・マルキン
録音マイケル・ミンクラー
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
ジャネット・ハーシェンソン(LAでのキャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(LAでのキャスティング)
あらすじ
1920年代後半のハーレム。ニューヨークでデビューを目指す地方出身の白人コルネット奏者ディクシー(リチャード・ギア)はコットンクラブを頻繁に訪れるオランダ系成金の愛人ベラ(ダイアン・レーン)にほのかな恋心を寄せる。一方、弟と共にコットンクラブでデビューを果たした黒人タップダンサー、ダルバートはクラブの人気歌手で美しい混血女性のライラに思いのたけを打ち明けるが黒人アーティストはクラブの所有物だと考えるマネージャーに関係を妨害される。コットンクラブの盛衰を二組の純愛を絡ませて描く。

かわまり】さん(2004-02-18)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 魅力的なダイアンレインを使っていて(あまり良くない)、タップと銃弾をかぶせる映画的な演出。金のかかった風景。でも、面白くないんだなあ。コッポラが落ち目になっていく作品。 にけさん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-26 21:55:46)

3.封切り直後に1回、DVD購入後に3回程見ましたが、見れば見るほどストーリーなんかどうでもよくなっていきました。今ではこの映画の主人公はジャズとタップダンスだと思っています。コットンクラブは今でもハーレムの西のはずれにひっそりとオープンしていますが、「地球の歩き方ニューヨーク編」を見ても「ジャズを堪能したかったら是非ここに行け。」とは書いてありません。第一次世界大戦後のバブル期には成金の高級車がここに乗り付け、若くて才能のある黒人はここでのデビューを夢見てレッスンに励みましたが、1929年の大恐慌以降、ジャズはこの作品の中でも見られる大編成のビッグバンドから個人技の時代に移行し、コットクラブも廃れてしまったということはジャズファンなら誰でも知っていること・・・だからこの映画を見ていると「今夜ここでのひと盛り」なんて中原中也の詩を思い出したりします。ギャングの撃ち合いなんかも鑑賞の回を重ねる毎に夢みたいに見えてきました。当初、ちんどん屋に毛が生えたようなものでしかなかったジャズが大衆芸術として一応認められたばかりのこの頃にディクシー(リチャード・ギア)のような優れた白人のジャズマンがどうやって田舎から出てきたのかなんてあまり考えないようにしてこの作品を見るといいでしょう。作品の映像も夢の中のようでGood! かわまりさん 6点(2004-02-17 07:31:39)

2.《ネタバレ》 あら、みんな手厳しいわね。 アタシはまったく期待してなかったせいか、けっこう楽しめたわよ。 アタシ、基本的にいわゆるギャング映画って苦手なので、この程度でちょうどよかったのかも。 それにしてもこの映画はコットンクラブで夜な夜な繰り広げられるショーがとってもすばらしいわ。 それを見るだけでも価値があると思うわ。 もちろんゴッドファーザー系の映画を望んでた人には、それだけじゃあ物足りないでしょうけど。 あとアタシがビックリしたのはダイアン・レインのすばらしさ。 ダイアン・レインってトラックのCM(日野自動車だっけ?)の印象しかなかったんだけど(失礼かしら?)どうしてどうして、ステキじゃない。 でも個人的には黒髪でとおしてほしかったわ。 ともかく、アタシに言わせればこの映画の魅力はショーと衣装とダイアン、ね。 梅桃さん [地上波(字幕)] 6点(2003-12-20 21:36:27)

1.リチャードギアにダイアン・レインにニコラス・ケイジ、監督はあの「ゴッド・ファーザー」でアカデミー賞を受賞したコッポラ。期待していたが、予想に反して軽いタッチの作品。一応、ギャングの話なんだけど、どうもリチャード・ギアが出るとアクが無いので・・・ イマジンさん 6点(2001-02-03 11:00:16)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 5.17点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3517.24% line
4620.69% line
5827.59% line
6413.79% line
7310.34% line
826.90% line
900.00% line
1013.45% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
美術賞リチャード・シルバート候補(ノミネート) 
美術賞ジョージ・ゲインズ〔美術〕候補(ノミネート) 
編集賞バリー・マルキン候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1984年 5回
最低助演女優賞ダイアン・レイン候補(ノミネート)「ストリート・オブ・ファイヤー」の演技も併せて

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞フランシス・フォード・コッポラ候補(ノミネート) 

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