みんなのシネマレビュー

サンダウナーズ(1960)

The Sundowners
1960年【米】 上映時間:136分
ドラマファミリー小説の映画化
[サンダウナーズ]
新規登録(2004-10-09)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2023-03-02)【Olias】さん
公開開始日(1961-02-28)


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監督フレッド・ジンネマン
助監督ロイ・スティーヴンス〔助監督〕
キャストロバート・ミッチャム(男優)
デボラ・カー(女優)
グリニス・ジョンズ(女優)
ダイナ・メリル(女優)
ピーター・ユスティノフ(男優)
ロナルド・フレイザー(男優)
小林清志(日本語吹き替え版【NHK】)
水城蘭子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
浦野光(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本イソベル・レナート
音楽ディミトリ・ティオムキン
撮影ジャック・ヒルデヤード
ニコラス・ローグ(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
ジェリー・フィッシャー(カメラ・オペレーター)
製作フレッド・ジンネマン
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
美術マイケル・ストリンガー〔美術〕
衣装エリザベス・ハッフェンデン
その他ディミトリ・ティオムキン(指揮)
ウォルター・トンプソン(プロダクション補〔ノンクレジット〕)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.《ネタバレ》 ほのかにウエスタンっぽくもありながら、その実は直球ど真ん中のファミリー・ドラマです。しかもテーマは「流浪か定住か」に明確に絞られています。そこからぶれない中で、夫と妻と、そして時には子供が、地道で的確な会話を積み重ねています。この堅実さはジンネマン監督ならではです。とりわけその中で、設定上土と埃まみれメイクを余儀なくされながら、それでも凜とした美貌(と色気)を失わないデボラ・カーの存在の強さが素晴らしい。●進行としては、前半で羊の大行進や山火事スペクタクルで目を奪っておいて、中盤では羊の毛刈り作業なんかのディテールの描写も怠りません。そして毛刈り対決では、ハラハラ一大決戦かと思いきや、前半で行く末をたっぷり暗示しておいて、後半は一瞬で切り上げるこの手際の良さ。この辺は現代の制作者も見習ってほしい。●ただ、馬を入手したあたりから、何かテンションも落ちて進行もチグハグになった気が・・・草競馬などは、2回もある割にそれほど機能していませんし(子供頼りというのがよくない)、そもそも物語としては、みんなが地主宅から散り散りになったところで完結でしょ。あの辺でフィニッシュしてほしいところでした。 Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2023-05-22 00:38:34)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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【アカデミー賞 情報】

1960年 33回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞デボラ・カー候補(ノミネート) 
助演女優賞グリニス・ジョンズ候補(ノミネート) 
監督賞フレッド・ジンネマン候補(ノミネート) 
脚色賞イソベル・レナート候補(ノミネート) 

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