みんなのシネマレビュー

ルパン

Arsene Lupin
(Arsène Lupin)
2004年【仏・伊・スペイン・英】 上映時間:132分
アクションアドベンチャー犯罪ものロマンス小説の映画化
[ルパン]
新規登録(2005-06-15)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-09-17)


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監督ジャン=ポール・サロメ
キャストロマン・デュリス(男優)アルセーヌ・ルパン
クリスティン・スコット・トーマス(女優)ジョセフィーヌ=カリオストロ伯爵夫人
エヴァ・グリーン(女優)クラリス
パスカル・グレゴリー(男優)ボーマニャン
宮本充アルセーヌ・ルパン(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ボーマニャン(日本語吹き替え版)
増山江威子ジョセフィーヌ=カリオストロ伯爵夫人(日本語吹き替え版)
島本須美クラリス(日本語吹き替え版)
小林清志(日本語吹き替え版)
五十嵐麗(日本語吹き替え版)
加藤亮夫(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
原作モーリス・ルブラン「アルセーヌ・ルパン」シリーズ
脚本ジャン=ポール・サロメ
ローラン・ヴァショー
撮影パスカル・リダオ
製作ステファーヌ・マルシル
製作総指揮ステファーヌ・マルシル
配給日本ヘラルド
字幕翻訳古田由紀子
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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8.《ネタバレ》 殺人をしないルパンが、父親を殺して解決したと思ったら、クラリスを殺されて、、。なんて悲劇的な話なんでしょう。ルパン3世に馴染みがある世代にとっては辛過ぎる展開でした。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 6点(2013-04-02 19:34:21)

7.《ネタバレ》 なかなか面白かったです☆ クラリス とか カリオストロ とか「お?」と思わせる名前が出てきますが某アニメとは全然違うんですね(苦笑) ま、そんな違いを考えながらも楽しく観させてもらいました。全体的にヨーロッパの洒落た雰囲気がいい感じで、謎感がある(彼は息子ですよね?)ラストもいいと思いますヨ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-08 07:49:16)

6.《ネタバレ》 けっこう面白かった。ルパンを変に美化せず、一個の人間として描いたところがよかったです。ルブランの小説に準拠しているためか、探偵小説的な仕掛けは古典的なものが使われていますが、それもルパンらしくレトロでよろし。話にスピード感があるのも結構。クラリス役のエヴァ・グリーンも、見目麗しい。ただ、迫力を出そうとしたのかCGを使っていて、逆に安っぽい映像になってしまったのは残念。終わり方も中途半端で、ルパンが財宝を手に入れてたあとは、テンションが下がってしまいました。しかし、あまり難しく考えず、理屈抜きに楽しむにはうってつけでしょう。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-13 18:34:43)

5.怪盗ルパンとは、弱き者を助け、強き者を挫く、大金持ちから盗んで貧しきに配る‘鼠小僧次郎吉’の西洋版で、痛快で、知恵の限りをつくす義侠と思い、
楽しみにしていたが、全く陰気なストーリー。親子の絆が理解出来ない。
'09.9/7 2回目鑑賞。原作をベースにしたものらしいが、イメージ悪し。 ご自由さんさん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-27 16:37:37)

4.つまんなくはないけれど、中途半端。特にラスト。 misoさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-30 20:41:10)

3.《ネタバレ》 海上にそびえる尖塔エーギュイユ・クルーズ。ルパンの館、奇岩城を目の当たりにできることは大きな喜び。モノクルもしてみせてくれる、個性的な貌をもつデュリス=ルパンの存在感は、崩れおちそうな華のまま生き続ける魔女マダム・カリオストロの妖美と同じく濃い。幾重にも絡み合った人間関係がいかにもフランス的。若き日の情熱たぎるルパン、そして時を経て諦念に満ちたルパン。見応えはありながら、どうしてもこの間に横たわる時間こそ見てみたくなる。陰のある美貌のエヴァ・グリーンはアジャーニやマルソーの後裔となるのか。マチュー・カリエールの公爵様は秘かな愉しみ。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-18 17:42:35)

2.《ネタバレ》 ルパンといってもモンキーパンチじゃありません。
でも僕は日本人なんでモンキーのルパンしか知りません。
こっちが本家本元のルパンです。
ちなみにモンキーはこのアルセーヌ・ルパンの孫という設定。
美女にモテモテなのは共通♪。
 
それはいいとして、まぁまぁ見れた作品でした。
なんというか冒険物みたいな感じでしたね。
ルパンって人の皮肉な人生の物語。
フランスではかなり力を入れてお金を費やした作品らしく、
世界のカルティエの全面協力のもと映画に出てくる
装飾品全てカルティエデザインのようです。
といっても貴金属に疎い私には
なんか光もんが沢山出てくるなぐらいにしか感じませんでした。
 
フランス映画なので当たり前ですが、出てくる言葉が全てフランス語です。
なんで全体的にすました感じを受けました。(私だけ?)
感情の起伏の多いシーンなんかでもお上品に聞こえてしょうがなかったです。
 
謎と美女って単純且つ明快なお話。
よく言えば何も考えずに楽しめ、
悪く言えばハリウッドによくある冒険物のリメイク(若干グレード下がり)
って感じです。
 
結局僕には年中とっつぁんに追いかけられて、美女に騙されるルパンのほうが合ってたようです。
ひで太郎さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-29 13:37:37)

1.《ネタバレ》 子供のころ、図書室にあったルパンやら二十面相やらホームズは読んだ口ですが、ストーリーはまったく覚えてませんでした(苦笑) 原作エピソードをまとめた映画らしいです。なすびに見えた主役のロマンも悪くないし、クリスティンは妖艶な魔女にぴったり。フランス映画らしく突っ込みどころはありますが、雰囲気はなかなか良いですね。でも若き日のルパンの一篇で終わった方が良かったな。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-18 02:16:31)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 4.78点
000.00% line
100.00% line
228.70% line
3313.04% line
4626.09% line
5313.04% line
6834.78% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1014.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review4人
2 ストーリー評価 5.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 3.75点 Review4人

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