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網走番外地 望郷篇

1965年【日】 上映時間:88分
アクションドラマ刑務所ものシリーズものヤクザ・マフィア小説の映画化
[アバシリバンガイチボウキョウヘン]
新規登録(2005-07-08)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2018-01-18)【イニシャルK】さん


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監督石井輝男
助監督内藤誠(脚本)
キャスト高倉健(男優)橘真一
杉浦直樹(男優)白山譲次(人斬りジョー)
桜町弘子(女優)ルミ子
田中邦衛(男優)大槻
嵐寛寿郎(男優)旭統一
安部徹(男優)安井
待田京介(男優)
砂塚秀夫(男優)田所
由利徹(男優)人相の悪い男
東野英治郎(男優)清造
中谷一郎(男優)
関山耕司(男優)中島
潮健児(男優)幸夫
石橋蓮司(男優)ピン公
小林稔侍(男優)
須賀良(男優)
日尾孝司(男優)
相馬剛三(男優)寺男
原作伊藤一「網走番外地」
脚本石井輝男
音楽八木正生
作曲八木正生「男の裏町」
山田栄一「網走番外地」
主題歌高倉健「網走番外地」/「男の裏町」
企画植木照男
配給東映
美術藤田博〔美術〕
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 シリーズ第3作。今回は「網走番外地」というよりは完全に「日本侠客伝」のような任侠映画のような雰囲気で、見ていて何か違和感を感じるものの、これはこれで面白い。橘(高倉健)と混血の少女との交流がいいアクセントになっていて、これが本作を印象に残るものにしていると思うし、健さんのカッコよさも前作より今回のほうが出ている。「七つの子」を口笛で吹きながら登場する敵側ヤクザの用心棒を演じる杉浦直樹のキャラがどこかぶっ飛んでいて、ここらへんがマキノ雅弘監督の任侠映画とは違う石井輝男監督の持ち味なのかもしれない。(石井監督の映画を見るのもこのシリーズ見るのも3本目なのであまり大きなことは言えないかも知れないが。)前作では全く刑務所が出てこなかったが、今回は1作目の回想というかたちで少し登場するのでちょっと安心。アラカンが前作までと違う役柄を演じているのは先週に前作を見たばかりのせいか、ものすごく違和感を感じたが、「緋牡丹博徒」シリーズ同様にこういう親分役の彼は様になっておりカッコイイ。ただ敵側の親分がまたしても安部徹で、そこに3作目にして早くもマンネリを感じ、すぐに4作目を見るかどうするか少々迷うところ。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2013-06-13 09:44:56)

3.《ネタバレ》  前作(続)よりもはるかに「アリ」である。橘真一というキャラクタの、元々の魅力の部分を、再び物語に仕立て直した映画だからだ。悪く言えば、第一作目の「ムショ入りの原因になった事件」の再現、だけどそれがこの人の魅力の原点だから、やっぱりきちんと描いておくべき物語だったのだろう。 Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2013-03-07 17:32:25)

2.《ネタバレ》 これは完全に「網走番外地」の中では別の世界、まるでマキノ映画的なノリの「昭和残侠伝」シリーズのパロディみたいな感じです。監督が監督だけにまあ、このお調子の良さ、あの変な男の口笛え「七つの子」の使い方、なんですか?任侠映画的な中に妙な人情、妙な笑い所などそれはそれで面白く見られるけれど、このシリーズ何本か見てきた感じたことは私は同じ高倉健主演なら「昭和残侠伝」シリーズの方が好きです。フランス映画の「望郷」と重なるラストシーン、色んな要素が散りばめられていて、それなりに楽しめる作品にはなってる。それにしても杉浦直樹の「七つの子」は違和感だらけです。「七つの子」を聞くと私にはどうしても「二十四の瞳」が真っ先に頭に浮かんできてしまい、複雑な気持ちにさせられてしまう。アウトローなのに妙に人情臭く、これこそが石井輝男作品なのかなあ? 青観さん [DVD(邦画)] 6点(2010-11-24 21:46:43)

1.前作とは違った趣で、単なる任侠映画と化してしまったのが残念。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 11:59:58)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.62点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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