みんなのシネマレビュー

裸の拍車

The Naked Spur
1953年【米】 上映時間:91分
ドラマウエスタン
[ハダカノハクシャ]
新規登録(2006-07-03)【青観】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【にじばぶ】さん


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監督アンソニー・マン
助監督ハワード・W・コッチ
キャストジェームズ・スチュワート(男優)ハワード・ケンプ
ジャネット・リー(女優)リナ・パッチ
ロバート・ライアン(男優)ベン・ヴァンダーグロート
ラルフ・ミーカー(男優)ロイ・アンダーソン
ミラード・ミッチェル(男優)ジェシー・テイト
浦野光(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中田浩二(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
相模太郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
音楽ブロニスラウ・ケイパー
撮影ウィリアム・C・メラー
製作MGM
配給MGM
特撮ウォーレン・ニューカム(特殊効果)
美術セドリック・ギボンズ(美術監督)
エドウィン・B・ウィリス(セット装飾)
ヘアメイクウィリアム・タトル(メーキャップ)
録音ダグラス・シアラー
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.アンソニー・マン監督&主演ジェイムス・スチュアートコンビの西部劇。初コンビ作の「ウィンチェスター銃73」は毛色が変わっていてかなり面白かった。その後の「ララミーから来た男」とかを見ても、どうもこのお二人はそれまで作られた西部劇の定石を破ろうと懸命に努力していたようなふしが伺える。しかもどの映画でもスチュアートは単純明快な正義派ではなく、傷を抱え陰に籠もったキャラクター。この作品もやはりちょっと変化球な作りで、酒場での殴り合いも歌姫も保安官すら登場しない。お尋ね者のロバート・ライアンを捕えた後は、賞金の奪い合いを図る無法者三人組の心理の駆け引きを兼ねたロード・ムービーに仕上がっている。これにボーイッシュな美しさのジャネット・リーが絡む。おそらくアメリカ人には州から州までの移動が大体どれくらいの距離と時間がかかるのか、把握できるのかもしれないが、日本人にはその距離間が全くつかめないので、ずっと変わりばえのしない道行を終始見せられてるようで盛り上がりに欠けるのが難。思い出したように先住民が襲ってきたりはしますが。百戦練磨ロバート・ライアンのふてぶてしさが道行の退屈さを救っている。鋭角的に西部の荒野を捉えたロケーションは相変らず素晴らしい。おそらくスチュアート自身もこの時期、一連のフランク・キャプラ監督作品での清く正しい「スミス氏」イメージから脱け出そうとしていたんじゃないかなあ・・・? 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-29 14:49:06)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.14点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1953年 26回
脚本賞 候補(ノミネート) 

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