みんなのシネマレビュー

キングス&クイーン

Kings and Queen
(Rois et reine)
2004年【仏】 上映時間:150分
ドラマラブストーリーコメディファミリー
[キングスアンドクイーン]
新規登録(2006-07-19)【sym82746ことkenさん】さん
タイトル情報更新(2017-08-27)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2006-06-17)
公開終了日(2006-07-21)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アルノー・デプレシャン
キャストエマニュエル・ドゥヴォス(女優)ノラ・コトレル
マチュー・アマルリック(男優)イスマエル・ヴィヤール
カトリーヌ・ドヌーヴ(女優)ヴァッセ
イポリット・ジラルド(男優)ママンヌ
カトリーヌ・ルヴェル(女優)モニク・ヴィヤール
モーリス・ガレル(男優)ルイ・ジェンセン
脚本アルノー・デプレシャン
作曲ヘンリー・マンシーニ挿入曲 "Moon River"
撮影エリック・ゴーティエ
あらすじ
画廊を営むノラは、プレゼントの版画を持って父を訪問した。小説家である父は、彼女に体調不良を明かす。彼は末期癌だったのだ。その日からノラの苦闘が始まった。他方、何者かの申し立てによって精神病院へ収容されたイスマエル。彼を陥れたのは誰? 二人の対象的な人生を描きつつ、人と人との関わりが多層的に織られて行く。監督の体験を元にしたと言われる、たくましい魂を持ったフランス人たちの人生タペストリ。

エスねこ】さん(2007-09-28)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


2.《ネタバレ》 一見明るそうで、でもこれ人と人との不和をめぐる映画だ。別れた夫婦が・仕事の同僚が、ニコニコしながら辛辣な言葉を投げ合う。極めつけは父が娘に遺す呪詛のすさまじさ、フランス映画の中に突如ベルイマンがはめ込まれたようで、あそこで一気に引き込まれた。親子であることの難しさがテーマの一つか、この父と娘、さらにその娘にとっては息子との問題、さらに実子と養子の話も絡む。喜劇を装った悲劇を、さらに悲劇を装った喜劇にまで見通そうと足掻いているようなところがとてもフランス的。ただ、これを100分以内で描くのがフランス映画の小粋さではなかったか。 なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-11 12:15:53)

1.《ネタバレ》 なんでここに「余貴美子」がいるのか?
それでまあ、この女優さんはどっからどうみても主役級の美人には見えないわけだ。ごつい輪郭に寄りすぎた目、への字を描いた口。
ところが作品中では、なぜか絶世の美女であるかのようにチヤホヤされ続けているわけで。
こんなブスが主演女優で、カトリーヌ・ドヌーブをチョイ役で出すというのは、どういう間違いだ。
それで「私はへの字口は嫌いなんだぞおー!」と叫んでみたりする。
ノラという人はブスなうえにめちゃくちゃ性格が悪いですね。
この人の言っていることはほとんど嘘八百。そのうえ常に計算づくで男性に迫る。
「画廊を始めてみたけど、とても楽しいわ」ってそら、カトリーヌ・ドヌーブが言うならなんとも思わないが、余貴美子が言ってはいかんでしょう。「さっさと切符をとってちょうだい!」とかって、男性マネージャを当然のようにコキ使っているあなたは何様のつもり。
きわめつけは、「男(ジャン・ジャック)と楽しくつきあうために、息子を父親に預けっぱなし」ですね。そら、「仕事があるから」てな言い訳をしたのでしょうが、実際は違うでしょうが。子供を手放す親なんてのは、どんな言い訳をしようが自分のほうが大事だからに決まってます。(うちの母のうけうりだ)
そんなブスで性格の悪いノラに、後半、〝父の手紙〟という強烈パンチが襲います。
この父の手紙については、解釈が分かれるところでしょう。
1.ノラが自分の死によって落ち込むことを少しでも和らげたいという親心で、ウソをつきまくってみた。
2.本心だった。
3.病気で頭がおかしくなってしまったため。
3である場合には、「病気による苦痛や、死の恐怖は、人格まで変えさせる」という描写を目的とする以外にはあり得ませんね。ところが、これは病気メインの映画ではない。1の場合は、自分の死後必ずノラが読むように、何らかの工夫をするはずですね。なので私は2しかあり得ないと思うのだ。
ということは、〝嘘で固めた人生を送り己の見てくれも省みずお嬢さんぶっている傲慢なノラに罰が下る〟という話かと思いきや、ラストは「私の心は今平和なの」みたいなことをつぶやいて終わってしまう。「私を通り過ぎた男たち(父を含めて)」みたいなノリである。まあ、そんな題名でもあるが…これでいいのか。「ミュンヘン」のルイが出ずっぱりとなっているのもいまいち意味不明である。 パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-23 16:32:48)(良:1票)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.71点
000.00% line
1114.29% line
200.00% line
3114.29% line
400.00% line
500.00% line
6228.57% line
7114.29% line
8114.29% line
9114.29% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS