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ムーラン(1998)

Mulan
1998年【米】 上映時間:87分
アクションアドベンチャーファンタジーアニメミュージカルシリーズものファミリー
[ムーラン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(1998-09-26)


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監督バリー・クック
トニー・バンクロフト
ミン・ナムーラン
エディ・マーフィムーシュー
ミゲル・ファラーシャン・ユー
ジェームズ繁田リー将軍
B・D・ウォンシャン
パット・モリタ皇帝
ジョージ・タケイ
ジェームズ・ホン
ミリアム・マーゴリーズ
ゲディ・ワタナベ
クリス・サンダース(ノンクレジット)
ハーヴェイ・ファイアスタイン
マーニ・ニクソン
すずきまゆみムーラン(日本語吹き替え版)
山寺宏一ムーシュー(日本語吹き替え版)
大塚周夫ファ・ズー(日本語吹き替え版)
小林修皇帝(日本語吹き替え版)
藤岡弘、シャン・ユー(日本語吹き替え版)
玄田哲章リー将軍(日本語吹き替え版)
中尾隆聖(日本語吹き替え版)
塩屋浩三(日本語吹き替え版)
京田尚子(日本語吹き替え版)
片岡富枝(日本語吹き替え版)
一城みゆ希(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
大友龍三郎(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
中田和宏(日本語吹き替え版)
長島雄一(日本語吹き替え版)
後藤敦(日本語吹き替え版)
原作ディーン・デュボア(原案)
クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕(原案)
脚本クリス・サンダース
リタ・シャオ
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アレクサンダー・カレッジ
主題歌クリスティーナ・アギレラ"Reflection"
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナビスタ
特撮ケヴィン・オニール[特撮](視覚効果アニメーター)
美術スーザン・ブラッドリー(タイトル・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
その他バイロン・ハワード(アニメーター)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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11.ディズニーらしいわかりやすくて、テーマもはっきりした作品でした。
絵も綺麗。ただミュージカルはきつかった。 へまちさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-02-26 22:44:44)

10.《ネタバレ》 面白かったけど・・・・・・ちょっとしょぼかった。残念。消化不良~。
中国版ジャンヌ・ダルクを想像していただけに、ナウシカみたいなカリスマ性もないキャラが個人プレーで活躍してた、という印象だった。
雪原の戦いも、先に 「ライオン・キング」 のムーの大群を見ているので、「ん? またか」 とあまり新鮮に感じなかったのと、雪の中を泳ぐように馬が走るのも違和感ありすぎて、ちょっとおいてきぼりにされた。また、ダイナミックなこの雪原のシーンのためにラストがやや盛り上がりに欠けた気がする。「え、これで終わり?」 とショックだった。
ただ、絵柄は味があって好印象だった。動く水墨絵がすっと万里の長城に変わった冒頭シーンが新鮮だった。日本の浮世絵や中国の山水画などアジアの絵画は平面の描写が特徴的だが、それを意識して制作された作品だと思う。
tonyさん [DVD(吹替)] 6点(2012-10-26 14:08:57)

9.ディズニーアニメって、なにか壮大な変奏曲を聞かされ続けているようなところがあり、同じ定型の勇気のストーリーを趣向を変えて反復し続けている。歌も同じようなトーンに聞こえるし、小さい助っ人がだいたい登場する。そういった中では、本作は珍しい東洋味で、個性は強く出た。雪山のスペクタクル、白と黒の渋さがいい。都での襲撃、実は一番嬉しかったのは、屋根の上に悪漢が立つところで、ある種の懐かしさを感じた。なんだろう、この懐かしさは。子ども向けの活劇もので、よくこういうの見てたのかなあ。屋根の上に立つ怪人てのは実にまがまがしいものがある。なにかが取り憑いたって感じだろうか。ここが都の中心の宮殿で、下に人々が集まって見上げているという状況もいいんだろう。エンディングタイトルの中に、勇敢・決心・孝道・自重などと徳目があらわれるのが愉快。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-28 12:14:32)

8.「三国志」にだって様々な解釈がある訳で、この伝説がこういう映画になったからって、取り立てて目くじらを立てる様なこともない。西欧から見たオリエンタル・ムードも、また一つの独特の雰囲気として、当のアジア人である私も充分楽しめます。流石にディズニー映画だけあって、フェミニズム的匂いが極力消してあったのも好印象。確かに予定調和のストーリーですけど、基本的に親子向けの作品なので、及第以上の仕上がりだと思います。それにしても、中国の話というだけのアメリカ製英語作品なのに、声優にまでアジア系俳優を取り揃える徹底振りが凄いですね、6点献上。 sayzinさん 6点(2005-03-04 00:06:35)

7.ムーランは偉い! 諸星わたるさん 6点(2004-09-17 03:02:59)

6.意外と良かった♪絵があまり好きじゃなかったけど、そのわりにはかなり楽しかった!!!もう何回も見てます。 ロシナンテさん 6点(2004-06-26 21:14:29)

5.ディズニー映画は動きが独特で,ちょっと怖い(気味が悪い)感じがして落ち着いて観られないのが常なのだが,この作品はその「動き」が気にならず,ストーリー展開に惹きつけられた。色使いはちょっと好きでなかったので,その分は減点。。。 ロウルさん 6点(2003-11-25 17:19:41)

4.中国の史劇を題材にしたストーリーには濃厚さと迫力があり、実写の大作にもできそうな骨太さがあった。雰囲気的にディズニー映画としては異色とも言える作品であるが、近年のディズニー映画の中ではクオリティーが高いと言える。ディズニーらしい華やかさはないが、可能性の広がる良作であった。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 6点(2003-11-12 15:22:53)

3.中国旅行の際に映画館で観ただけなので、中国語吹替版しか知らないけど、軽快で楽しかった作品。中国語吹替をやった役者さんは全く知らないけど、木蘭の歌はとっても綺麗で良かったです。 ムーディーマニアさん 6点(2003-02-19 23:59:19)

2.いつもながらストーリーに動きがあって,最後まで飽きさせず,楽しめました。ただ,これも毎度のことだけど,どうもディズニーに限らず(ドリーム・ワークスの「エル・ドラド」もそう),どうも個人的に,細い顔のキャラクターの絵柄が好きになれないので,ちょいと・・といった感じ。以前のディズニーはそんなことなかったのに・・。それから,↓確かに風俗考証はもっとしっかりして欲しいと思います。曲は,J・ゴールドスミスだけにさすがに堂に入ったもの。「トラ・トラ・トラ!」で日本風,「トゥルー・ナイト」で英国風,そして今回は見事に中国風のサウンドを提供しているのはさすが,としか言いようがありません。 koshiさん 6点(2002-07-14 11:11:40)

1.なかなかおもしろかったです。ムーランはやっぱり他のディズニーの姫たちに比べれば地味すぎる気もするけど・・・もっと華やかな中国の姫の話も見たいです。 さん 6点(2001-11-25 12:37:15)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 6.59点
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311.69% line
4711.86% line
5915.25% line
61118.64% line
71423.73% line
8915.25% line
935.08% line
1058.47% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
作曲賞(コメディ)ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
作曲賞ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)"Reflection"

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